青崎有吾のレビュー一覧

  • アンデッドガール・マーダーファルス 1

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    平成のクイーンは、平成の怪物
     時は19世紀末のヨーロッパ。"吸血鬼"が殺害された事件の依頼をされたのは、東洋の怪物専門の探偵一行。青崎ロジックは時代が変わっても健在。特殊な世界における掟、徐々に明らかになっていく証言・物証から導き出される唯一人の犯人。実に研ぎ澄まされた推論が展開されていきます。
     奇怪ながら、コメディタッチで描かれた登場人物たちも良い。どちらかと言うと滑り気味だった「裏染天馬シリーズ」と比較して、ミステリ外でも見応えがありました。期待に胸が膨らむ次巻へ向けてのエピローグ・・・今後、最も注目していきたいシリーズの1つです。

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    2025年07月17日
  • 水族館の殺人

    文庫本版?

    「水族館の殺人」は既に購入済みなのに、文庫本化による価格を下げての再販でした。アブナイアブナイ。
    ちゃんと文庫本版であることを明記して欲しいし、前作「体育館の殺人」のように大幅加筆があったのかも知りたい。
    そういう意味では、比較のために単行本版も残しておいて欲しかった。

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    2016年07月30日
  • 地雷グリコ

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    題名から、デスゲームものだと思って購入。
    結果、某ギャンブル学園漫画のようなストーリーだった。こちらの方がもう少し穏やかだけれども
    連作短編となっており、それぞれ既存のゲームにルールを付け足したようなオリジナルゲームを利用しており、分かりやすく、飽きがこない。
    一気に読み終えてしまった

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    2026年10月04日
  • ノッキンオン・ロックドドア2

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    ネタバレ

    「なるほど」と手を打つ結末。

    前作に引き続き、キャラクターの魅力満載の作品だった。新キャラの教授も老齢な名探偵のようで気に入った。

    美影&穿地や薬子のスピンオフも読んでみたい(ないけど)。イチャつけよオラ。

    ちなみに、これまでに穿地が食べていた駄菓子の中で私が一番好きなのはヤングドーナツです。

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    2026年10月02日
  • 地雷グリコ

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    面白かった!!
    ヘラヘラしたギャルが勝負に鬼強いなんて、ギャップが凄すぎる。素敵。。。
    ゲームの展開自体はちょっと難しい所もあったけど、肝心の逆転するトコはすごくわかり易くて、
    そー来たか!!って膝を叩いて楽しめた。
    主人公に懐いてる(?)のは不思議だけど、それはそれで可愛い。
    いちごミルク飲んでて萌え袖なところがいいー。
    漫画になったら面白そう。

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    2026年10月02日
  • 地雷グリコ

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    とても面白かった。
    ゲームの仕組み・内容が僕の頭ではあまり理解できなかったのが残念なところ。
    理解できていれば文句なしの星5つ。

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    2026年10月01日
  • 体育館の殺人

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    普通に犯人予想して外したので自分の推理力のなさとミステリー作品への親和性の無さが悔しく
    最後の方は悔しい気持ちで本を読むという変な感情を抱いていた。謎がポンポン解決するので推理好きならお勧めです

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    2026年09月30日
  • 体育館の殺人

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    坂口安吾の『不連続殺人事件』を読んでいて思い出した。
    まさか読者への挑戦が拝めるとは。

    風ヶ丘高校の旧体育館で放課後、放送部の部長・朝島が刺殺された。
    密室状態の体育館にいた唯一の人物、女子卓球部部長の佐川奈緒の犯行だと
    警察は決めてかかる。卓球部部員の柚乃は、部長を救うために
    学内一の天才と呼ばれている裏染天馬に真相の解明を頼んだ。
    アニメオタクのダメ人間に。

    古き良きミステリー作品を現代風にアレンジしたような作風で読みやすかった。
    そして登場人物表と校内&旧体育館内の見取り図も掲載されているので
    イメージを視覚化しやすく、そこもグッド。
    非常に良質なミステリー作品といった感じであった。

    誰もが知る体育館という変わり映えのない空間で起きた事件を
    あそこまでミステリーとして成立させる手腕には驚かされた。
    ただそこまで小難しいこともなく、情報は正確に提示されていて、
    かつ丁寧に推理もされているので、読者への挑戦状を出すのにも頷ける。
    これがまた、作品により緊張感を与える良いスパイスになっていた。

    エピローグの展開は、油断していたので最後の最後まで驚かされた。良作。

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    2026年09月29日
  • 地雷グリコ

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    面白かった。
    ホント、よく思いつくなあ。
    ゲーム終盤で全てひっくり返して持っていくマトが最高に痺れた。
    ライアーゲームとかカイジみたいな不穏な雰囲気が無いし、掛けてるものが青春すぎる内容なので、かなりライトな感じではあるが、予想の斜め上を行く展開は良かった。
    ちょっと強引な必勝法ではあったけど。

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    2026年09月29日
  • 地雷グリコ

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    おもしろかったです
    よく知ってるゲームにもう一手間加えてオリジナルルールでの勝負
    読む前はタイトルから考えて、デスゲームなのかな?と思ってましたが
    誰も死ななかった
    とても平和

    ところどころ解説図も入っていましたが
    こういうゲーム系の本って、
    まずルールを読んで理解するのが面倒くさい
    ゲームの進行状況を文字だけで想像するのがめんどいってなりがちなんですが
    そんな私でもルール説明すぐ理解できましたし
    ゲーム状況もよう把握できて楽しめました
    わかりやすく簡潔にまとめるの、作者さん大変だったと思います
    すごい

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    2026年09月27日
  • ガス灯野良犬探偵団 12

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    ネタバレ

    寄宿校編、事件解決の途中まで!ここで切るか、くぅ〜気になる。久しぶりに大立ち回りのない推理もので、過去をホームズが、現在の事件をリューイが担当し、二人で犯人を詰める面白い解決編。実行犯?も予想外だったし、さらにこれから犯人も知らない事実が明かされるいいところで次巻へ引き。そう、これだけだと登場人物の数の割にあっさりしすぎている。何かまた別の大きな事件が絡んでいそうな予感……。
    ここで気になるのは、倫敦浮浪児チーム『銀星厩舎』。これまでの浮浪児チームはそれぞれの編でゲスト主人公として事件に深く関わり、登場シーンも多くて派手だったが、今回の銀嶺厩舎の面々はあまりにも薄い。リーダー以外のメンバーにどんな連中がいるのかも分からない状態。流石にこのまま事件に幕が下りるとも思えず、ここから(次巻)が彼らの真骨頂なのでは?とそちらにも期待!

    12巻にしてようやくと言うべきか、ホームズがこの事件をリューイの職業探偵としての一歩目として見守っているところ……いいですねぇ

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    2026年09月25日
  • 地雷グリコ

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    想像以上に面白かった!
    親しみあるゲームに独自のルールを加えてるけど、説明もわかりやすくて理解しやすい。
    どんな展開になるのかワクワクしながら読める。
    こういう話好きだな。小学生の頃、「ライアーゲーム」が好きだったんだけど、それを思い出した。

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    2026年09月24日
  • 体育館の殺人

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    テンポが良く、どんどん話が進んでいくので読みやすかった。警察と裏染天馬の掛け合いも面白く、警察を出し抜いて天馬が先に真実を暴いていくところが爽快だった。

    警察のメモや目撃者、容疑者の証言などから時系列も分かりやすく整理されていて、状況を追いやすかった。また、「読者への挑戦」のページがあることで、途中で一度立ち止まり、読者自身も犯人やトリックを考えられるところが珍しく、新鮮だった。

    読み返してもう一度挑戦してみたが、結局トリックは分からなかった。真相が判明していく中でページを読み返すと、点と点がつながっていく感覚がとても気持ちよかった。
    青崎有吾さんの作品は読みやすいだけでなく、自分でも考えながら読めるのが面白い。ほかの作品も読んでみたい。

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    2026年09月23日
  • 地雷グリコ

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    かなりワクワクした、手口を明かしてる時はカイジのBGMが脳内に流れた。
    ただ、直木賞の選評であった、「ルールの穴をついてるだけ」って言われたらそう
    面白かったのは面白かった

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    2026年09月23日
  • 地雷グリコ

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    射守矢真兎の勝負強さ、スマートさに惚れました。
    ただ、それありなのか!っていう策略が多くて予想はできないのはもちろん、面白いけど若干腑に落ちない部分もあったかなと思います。
    とにかく作者さんの頭の中が見てみたいと思いました。

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    2026年09月22日
  • 地雷グリコ

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    バカバカしいけど一生懸命
    10代ってそういうものだったなって懐かしさと
    個としてのスペック高すぎませんか?登場人物のほとんどがって呆れと
    鉱田ちゃん安心するわーって安堵と
    あ、こういうところが真兎が気に入ってるところなんじゃない?って勝手な共感と
    テンポ良くてあっという間に読み終えたくなる良き一冊でした

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    2026年09月22日
  • 体育館の殺人

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    ミステリー初心者だったが、さくさくと読み進められた。学校が舞台で、出てくる人物が面白く、深刻な感じではなくて読みやすかった。裏染天馬なら、今後も謎を解いてくれそう、と期待できる作品だった。

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    2026年09月20日
  • 体育館の殺人

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    随所に割り込んでくる裏染のマニアックなアニメ情報や、どこか抜けている県警コンビのおかげでライト感たっぷりだが、その雰囲気とは裏腹に正統派なミステリー。「読者への挑戦状」後の緻密な伏線回収が気持ち良すぎる。

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    2026年09月20日
  • 地雷グリコ

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    グリコやじゃんけん、馴染みのあるゲームにちょっとスパイスを振りかけるだけで、こうも情報と心理が渦巻く頭脳戦になるのかと感じた。

    それに高校生という舞台や賭けの代償がアングラ感を無くし、純粋に勝負を楽しめる作品だった。

    もっと他のゲームを見てみたい!

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    2026年09月17日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    表題作もよかったけど、個人的には『恋澤姉妹』が好きだった。
    地雷グリコもしかり、この方の書く2人の女性の関係性好きなんだよな。

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    2026年09月16日