青崎有吾のレビュー一覧
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短編集。鴉夜、津軽、静句の過去の話なので、これまでの話をきっちり覚えていない忘れん坊の私にも楽しめました。鴉夜さまや、師匠がかなり性に奔放なので、中学校以上です。
以下、これまでの話的にはネタバレではないけど、どういうエピソードがどこまで書かれているかのネタバレになるので、それも楽しみたい人は読まないようにして下さい。
あ!あと★4はこの作家さんへの期待値が上がり過ぎてるせい。★5でも良かったけど、もう少し性的要素ないほうが好みなので、好みだけでちょっと辛めです。エピソードとしても、推理物としても、凄く面白いです。
・知られぬ日本の面影
小泉八雲登場!三人が出会った直後のお話。
・輪る夜の彼 -
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青崎さんの作品を読んでみたくて♪
ラノベっぽいのはあまり読んだ事なかったけど、どなたかの感想見て気になってた作品。
いやいや、これ面白いわ〜!
アニメ化も漫画化もされてるみたいだけど、小説もほんとにアニメを見てる様な感覚で楽しめた!
「怪物専門の探偵」、不死の輪堂鴉夜、その従者の馳井静句、そして半人半鬼の真打津軽。
この個性的な3人組による謎解き物。
キャラ設定から面白い♪
出てくる怪物も吸血鬼に人造人間に、、といかにもアニメっぽくて楽しい♪
舞台はヨーロッパで、西洋っぽさと、ちょっとダークな感じがとても良かった。
ライトで読みやすいけれど、鴉夜の鋭い洞察力で謎を解く様は、本格ミス -
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ネタバレ「椿と悠」
女の子同士のありがちな、勝手に勘違いして、勝手に妄想して、勝手に傷つく。大好き。女の不器用な部分がきれいに描かれている。お母さんかよ、のセリフには思わず笑っちゃったね。
「馬鹿者の恋」
若いなぁ。愛は無償じゃない事に気づけなかったんだよね。
「百合である値打ちもない」
隣に歩くのに見合う自分でありたい。好きなのに、それでももっと美しくあってほしい。相手のことが好き、ってそれだけでいいはずなのに。他者の評価が気になってしまう。悲しいね。
「微笑の対価」
タイトルが秀逸。自分の知らない彼女がいる。私に見せてくれない彼女の内面。知りたいけど、知りたくない、気持ちがぐらつく描写が好き。
「 -
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今年は読みかけのシリーズ作品をきちんと完結まで読み終えたいなという気持ちがありまして。
まず佳境に入った所で中断していたこの作品を。
いつもは同じ作家さんが2作書いていたけれど、今回は2人の作家さんが書いた作品を収録しているという。
個人的に青崎有吾さん好きなんでそれが目当てだったのもあります。
今回の巻のテーマは「演じる」でいいんですかね。
前半は何となく序盤で犯人が分かっちゃったので諸々の答え合わせをしつつ予測不可能すぎるドタバタ劇を見守るという不思議な体験が出来ました。
それとは対照的に後半の話は物語の核心に迫るためのシリアスな展開でしたね。
風真とアンナの絆の強さを実感できた話でも -
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ネタバレ犯人の動機が単なる復讐ではなく、意外性があって良かった。しかし、雨で匂いが薄れるとはいえ、嗅覚に優れる人狼たちが、人間の遺体を人狼のものと勘違いするのは無理があると思った。三つ巴の乱戦は、みんなキャラも立ってて見応えがあったが、ジャックやロイズの上位エージェントが不在のため役者が小粒な感じ。津軽とヴィクターの共闘は良かった。カーミラは能力の底が見えたし今回で退場でもよかったような。
人狼にジキルと、登場人物は増える一方で、退場するのはロイズのエージェントばかり。ジャックもさらに強化されたら手がつけられなくなるし、広げた風呂敷をこれからどう畳んでいくのか楽しみ。気になるのは津軽のセリフ『あの人、 -
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ネタバレ異形達の笑劇第四弾。
今回は夜宴〈バンケット〉を追う一行の続きの物語ではなく、主役達の来し方を明らかにする短編集。
盛り上がってきたところで、一旦一息つくといったところでしょうか。
1の冒頭、見せ物小屋で顔を合わせた鴉夜と津軽がヨーロッパに旅立つ間を埋める物語に始まり、鴉夜のルーツ、津軽の生い立ちと半人半鬼に至る経緯、静句の秘められた内面が明らかにされ、これまでの思わせぶりだった場面達に幾許かの感慨が付与されると共に、語られずとものこれから場面の読みに影響を与えるであろうエピソード達。
一番面白かったのは鴉夜のルーツの話。
そこだったのかあぁ。
惜しむべくは自分の無知。
歴史上の事実、伝 -
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人狼です
一本丸々人狼です
多種多様なキャラ図鑑となっております『アンデッドガール・マーダーファルス』の第三巻です
三寒四温です
言いたかっただけです
季節が合っていません
言いたかっただけですから
ところでこのお話し、ミステリー部分てみんなそんなに気にしてるんですかね?
おお、そんなところが伏線になっていたのか!ってな感じで
まぁ、気にしてるんでしょうな
見どころのひとつなんでしょうな
ごめんなさい
わい、全く気にしてないや
青崎有吾さんの本格ミステリ作家としての矜持も台無し
ほんとごめんなさい
あと思うんだけど、すぐ死んじゃう人は名前付けないでほしいなぁ
背景みたいなんをしっかり語