青崎有吾のレビュー一覧

  • 図書館の殺人

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    ネタバレ

    裏染くんシリーズ第3弾、じゃなくて第4弾でした。順番間違えたけど話が分からないなんてこともなく、袴田妹、じゃない柚乃ちゃん視点で裏染くんの論理的推理を追いながら最後まで楽しめました。

    お馴染みのキャラたちの個性が光り過ぎているのは相変わらず。
    殺人と並行して期末試験の柚乃たちの一喜一憂も描かれており、そっちの騒動も面白かったです。

    ただ犯人の動機が、、、相手が友達とかだったら分かるけど…うーん、、、
    仲が悪かったという描写もなかったしちょっとそこがモヤモヤ~

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    2024年09月10日
  • ミステリーツアー

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    青崎有吾、阿津川辰海、伊吹亜門、似鳥鶏、真下みことのミステリガイド。各15回+番外編。
    有料配信のものに加筆修正して、単行本化したそうだが、会員はそれでいいのか。
    既読、未読さまざまながら、興味を引かれるものあり、食指の動かないものありと、人の関心の違いを改めて実感する。

    既読でも忘れているものもあって、いずれ読みたい本がまた増えた。

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    2024年09月08日
  • 本格王2024

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    読んだことのない作家さんの作品ばかりだったので新鮮だった。
    人魚裁判(青崎有吾さん)が一番好きかな。
    これを機に色んな作家さんの作品に触れてみたい。

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    2024年08月29日
  • 本格王2024

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    ネタバレ

    【収録作品】
    「じゃあ、これは殺人ってことで」東川篤哉
    「悪霊退散手羽元サムゲタン風スープ事件」結城真一郎
    「未完成月光 Unfinished moonshine」北山猛邦
    「人魚裁判」 青崎有吾
    「答え合わせ」 荒木あかね
    「最後のひと仕事」宮内悠介

    東川篤哉の作品はノリが苦手だが、このダイイングメッセージはうまいと思う。
    「未完成月光」は、雰囲気あり。
    「人魚裁判」は『アンデッドガール・マーダーファルス』シリーズの一篇。らしくて好き。
    「悪霊退散……」は、ゴーストレストランを題材とした連作の一つ。動機が持って回っている感じ。
    「答え合わせ」は、語り手のひねくれ息子と犯人が不快。
    「最後の

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    2024年08月24日
  • 図書館の殺人

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    意外と本格的でおもしろかった。読者への挑戦とか入ってるので、こういう本格的、王道ミステリ大好きです。他のも読みたい

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    2024年08月14日
  • ミステリーツアー

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    読みたい本が溜まっていく中でまた溜まっていってしまうと思いながら恐る恐る手に取った。結果、既読の本がまあまああったのもあるが、そこまで読みたい本が増えることはなかった。安堵(笑)
    現役作家たちの書評を読むのは楽しいし、各話の終わりにある読者アンケートも楽しかった。自分の選んだ選択肢が少人数だと少し嬉しい。

    読んでいてはっきり思ったのは、私が好きなミステリは「犯人の動機がしっかり納得できるものであり、その動機がびっくりするようなものであったらなお楽しい」だということ。
    あと帯文に関しては「どんでん返し」とか「二度読み必須」等できれば書かないで欲しいということ。書かれていたからと言ってその本を敬

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    2024年08月07日
  • ミステリーツアー

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    2021年発足の会員制読書クラブで発信された企画を書籍化したもの。5人の作家が各15回に渡り、推しの小説を紹介している。アンケート等も取入れてあり読み易いし、何より既読の本が紹介されてると嬉しくなったり、未読の本をメモったりと楽しめた。

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    2024年07月30日
  • ノッキンオン・ロックドドア

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    青崎さんだし、設定に惹かれて買ったけど、この薄さでこの話の数…?と思いながら読んだ。さくさくっと読める推理もので、最初は微妙かと思ったけど、ちょっとだけ過去に訳アリ描写が出てきたあたりで、引き込まれてしまった。話ひとつひとつは短いし、多分難解ではないけど手軽に読めるところがいいのかな。通じる人にしか通じないようなネタ(フルハウスとか笑)のやりとりしてる二人は読んでて楽しい。

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    2024年07月20日
  • ミステリーツアー

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    ミステリー作家さんが紹介するミステリー作品。
    それぞれの切り口で作品が紹介され、更にそれに付随する形でアンケートがある。
    何作か気になるものもあったし、読んで楽しみたい。

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    2024年07月08日
  • ミステリーツアー

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    そんな通でもない自分には、この人選の根拠が分からんけど、とりあえず前に出たシリーズの新刊。その著者については、前3者は作品に触れたこともあるけど、4番目は名前のみ、5番目は未知。でも少なくとも内容は、自分好みで面白そうだし読んでみようかな、と。あと、前のときにも思ったけど、コスパが悪いのと、索引がなくて使い勝手が悪いのについては、改善無し。おいおい。ちなみに気になったのは下記。

    情無連盟の殺人
    大島弓子 ミモザ館でつかまえて
    あの日の交換日記
    時空犯 潮谷
    噛み合わない会話と〜

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    2024年07月02日
  • ミステリーツアー

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    本作は2021年に誕生した会員制読書クラブ・メフィストリーダーズクラブ(MRC)で連載されていたものを書籍化した作品。

    青崎有吾・阿津川辰海・伊吹亜門・似鳥鶏・真下みこと(敬称略)5名の作家が、それぞれおススメの15作品を紹介してくれる。
    いわば作家による書評作品集。

    1作品当たり2頁程度、簡潔に書かれているのでミステリ初心者の方にも親切。

    過去に読んだ作品もあれば、初めて知る作家さんも。
    真下みことさんが紹介していた15作品中、9作品は既読。

    私が好きなイ・コンニムさんの『殺したい子』が紹介されていたのが嬉しい。

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    2024年06月30日
  • ミステリーツアー

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    ミステリー作家5人が、15冊ずつミステリ小説の書評を書いたものを収録。合計75冊(+おまけで紹介されている本もあり)という大ボリュームなブックガイド。
    1冊ずつの書評は見開き2ページなので、隙間時間に読むのに最適。

    ミステリー作家さんたちがどんなところを気にしながら読んでいるのか、どこを面白いと思うのかが人それぞれで、紹介されている本はもちろんだが、5人の作家さんたちの書かれた本も読みたくなる。
    結果、読みたい本が一気に増えて、とても楽しいミステリーツアーだった。
    他のジャンル(恋愛、青春、お仕事小説など)や、他の作家さんたちのツアーもぜひ読んでみたい。

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    2024年06月07日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 1

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    地雷グリコがあまりにも面白く、天馬シリーズも全て読んだので、新たなシリーズとして興味が湧いて手に取った作品。
    登場人物はどなたも魅力的な作品でした。

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    2024年06月06日
  • ノッキンオン・ロックドドア2

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     ダブル探偵の御殿場倒理と片無氷雨が活躍するシリーズ第2弾。基本的な構成は前作と全く同じで、事件は事件だが少し風変わりな事件を解明していく。
     そして本作で、今まで全編を貫いてきた謎が明かされる。そうなると、これで終わりなのか、次回作があるのかが気になるところ。

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    2024年06月03日
  • ノッキンオン・ロックドドア

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     人物設定はガチガチの本格派とは言い難いが、事件解決のプロセスや推理は本格的で、引き込まれてしまう。1編あたり約40ページなので、事件解決のみに焦点を当てて、サクッと終わる印象。長編本格ミステリーでは、背後にある人間模様なども複雑に絡んでくるのだが、この作品はそういったゴタゴタとは無縁(全編に通して背後に伏線はあるのだが)。そういった意味では物足りなさを感じるかもしれないが、事件の解明のみに主眼が置かれているので、短時間で読み切りが好きな人にはうってつけに思う。

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    2024年06月01日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    五十円玉二十枚の謎!
    よくわからなさ過ぎて解けなさすぎる謎
    ここでの結末は子供すぎるけど、表題作だけじゃなくてちょっとしたすれ違いとか環境でそう思えてしまうことがあるなって少し考えさせられたりした。
    これはイジメと思うし、そう思われても仕方がないよ、何故素直に事情を話さないの?
    って思うことが、世の中に多すぎる

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    2024年05月30日
  • 彼女。

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    ネタバレ

    好きだったやつだけ感想

    『恋澤姉妹/青崎有吾』
    唯一現代百合じゃない。何となくスチームパンクっぽいというかデカダンぽい印象。武器が靴べらって???

    『九百十七円は高すぎる/乾くるみ』
    ひたすら算数。先輩に対する思慕と友人に対する恋情が女子高百合っぽい。「先輩に飼われたい」って言ってる女子高生、なんか笑ってしまう。

    『上手くなるまで待って/円居挽』
    主人公の記憶に穴がある所、まあ人間だからそういう事もあるか、と思いつつそんな忘れてる事ある?と思って最後まで違和感。

    『百合である値打ちもない/斜線堂有紀』
    一番現代ぽい百合。女の子の方が美醜を気にすると思うし、配信に対するコメントがリアルで

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    2024年04月29日
  • ネメシス6

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    失踪したアンナの父の手がかりを探すネメシス。フェイクニュースを操った組織がすべての事件の黒幕か…。シリーズも残すところあと1作です。

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    2024年03月11日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 2

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    シリーズ2作目♪

    今作も豪華キャストが勢揃い!
    シャーロッホームズにワトソン、アルセーヌルパン、ファントム、そして切り裂きジャック、、これでもかってくらい有名どころが続々と登場。
    もちろん主役は鳥籠使いの3人組。
    ルパンが奪うと予告した芸術品を守りトリックを見破るため、ホームズ達と共に集められた。
    果たして芸術品は守る事が出来るのか。

    とにかく大物が出てきすぎ!
    他にも1巻目に出てきた人造人間がヴィクターと名付けられ悪の一味になって出てきたり、鴉夜がずっと探していた男とも出会ったりと、もうてんやわんや!
    ちょっとドタバタ忙しかったけど、この有名人達を見事に使い切って、うまくまとめてくる

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    2024年02月17日
  • ノッキンオン・ロックドドア

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    不可能専門の御殿場倒理と不可解専門の片無氷雨のバディが事件に挑む短編集。雰囲気含め映像化しやすいのは納得。似て非なるハウダニットとホワイダニットとを掛け合うようで掛け合わない2つの事象を上手くトリックに落とし込み、尚且つ短編にまとめている手腕は流石。また青崎さんの魅力として視点の移り変わりの上手さを感じる。2人の探偵の視点を話ごとに切り替え、キャラ立ちを持たせている。デビューからそうだが青春小説の書き手としても良さを感じる。シリーズものながら次作で区切りとのこと。これを続けるのは大変だろうなぁ。

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    2024年02月14日