北山猛邦の一覧

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作品一覧

2021/10/12更新

ユーザーレビュー

  • アルファベット荘事件
     雪に閉ざされた屋敷、互いに接点のない個性的な招待客、いつまで経っても現れない家主、呪いの箱、巨大なアルファベットのオブジェ、足跡のない庭。
     ミステリー小説の真ん中にあるような作品だった。
    「あ、そうか」と灯台下暗しなトリック。それに気がつけなかった少しの悔しさと、圧倒的な清々しさにこれ以上綺麗に...続きを読む
  • 天の川の舟乗り
    トリックが本当にトリッキーで、淡々と進んでいく話。登場人物が個性的ではあるが、感情的ではないので、そこまで感情移入せずに、こちらも淡々と読める。
    表題の短編?中編?の被害者が選ばれた理由がいまいちわからなかった。
  • 踊るジョーカー
    寝る前に1話ずつ読めるような短編のミステリーが読みたくてこれをチョイス。
    気弱すぎて心配になってしまう音野が探偵。
    トリックが結構アクロバティックっで、一瞬よく分からない私のような読者のために、図解がついていたのがありがたかった。
    三作目まで出ているシリーズのようなので、順次読んでいきたい。
  • 密室から黒猫を取り出す方法
    気弱で引きこもり、名探偵という部分以外はけっこう自分に似ている(笑)と勝手に思い、密かに親近感を抱いています。
    ここに出てくる犯人もどこか憎めなかったり、唐突に第2の探偵が出てきたり、ストーリーにも強弱があってとても面白いです。この短編集、個人的なお気に入りは「停電から夜明けまで」。
  • 『クロック城』殺人事件
    メフィスト賞受賞作にして、北山猛邦デビュー作。トリックも、強烈な真相も楽しめた。SFあるいはファンタジー的世界観だが、そこはあまりミステリとは関わらなかったり。それでもSF部分もなかなか面白いのだが。文章も読みやすい。これはファンになりそう。

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