青崎有吾のレビュー一覧

  • 加速してゆく 平成ストライク(分冊版)

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    平成デビュー作家が平成の事件・事故・出来事を題材にしたアンソロジー。平成を懐かしむタイプの本でないのは、最初の福知山線脱線事故についての話を読んで嫌というほどわかった。全体的に辛いけれど読み応えがある作品揃い。避けては通れない東日本大震災や原発のテーマは、天祢さんのキョウカンカクのキャラが登場したのでシビアになりすぎずとても良かった。(白井作品だけはは早々に読むのを放棄。)

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    2019年06月27日
  • 平成ストライク

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    平成デビュー作家が平成の事件・事故・出来事を題材にしたアンソロジー。平成を懐かしむタイプの本でないのは、最初の福知山線脱線事故についての話を読んで嫌というほどわかった。全体的に辛いけれど読み応えがある作品揃い。避けては通れない東日本大震災や原発のテーマは、天祢さんのキョウカンカクのキャラが登場したのでシビアになりすぎずとても良かった。(白井作品だけはは早々に読むのを放棄。)

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    2019年06月27日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 2

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    ファンタジー。シリーズ2作目。
    1作目はミステリの範疇だった気がするが、今作はアクション・コメディ。
    個人的な印象は、青崎有吾版『BACCANO!』。
    マンガはあるらしいが、映像化も向いてそう。
    続編待ってます!

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    2023年12月01日
  • 平成ストライク

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    福知山線脱線事故、児童虐待、新宗教、消費税、ネット冤罪、メルトダウン。平成って酷かったんだなと分かる。稀有な傑作アンソロジー。特に青崎有吾の短編は年間ベストもの。

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    2019年05月01日
  • 加速してゆく 平成ストライク(分冊版)

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    福知山線脱線事故、児童虐待、新宗教、消費税、ネット冤罪、メルトダウン。平成って酷かったんだなと分かる。稀有な傑作アンソロジー。特に青崎有吾の短編は年間ベストもの。

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    2019年05月01日
  • 図書館の殺人

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    裏染長編第3作。ダイイングメッセージの扱い方が好きです。手がかりが揃うにつれ、ますます犯人が分からなくなるというジレンマに陥りますが、そこから発想を転換させて、1人の人物を浮かび上がらせる逆転の一手が見事でした。

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    2025年07月17日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    新本格30周年を記念して作られた「館」をテーマにしたミステリアンソロジー。もうそれだけで踊りだしたくなるほど嬉しいのですよ。
    執筆陣は東川篤哉、一肇、古野まほろ、青崎有吾、周木律、澤村伊智と比較的新しめの作家が集まっています。新本格何世代になるのでしょうね。感覚的に孫曾孫世代という感じですが。

    新本格らしい要素がそれぞれに込められています。奇矯な探偵、思い切った設定、大胆なトリック、遊び心に富んだパズルゲーム、一発ネタ的な大どんでん返し、などなど。そうそう新本格黎明期にどんどんガンガン投げつけられたあの感覚がよみがえります。
    ひとつひとつの力が弱くともその組み合わせで読ませるものもあります。

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    2018年08月20日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    館ミステリアンソロジー。館好きにとってはたまらない、変な……もとい、魅力的な館がいっぱい登場します。
    お気に入りは青崎有吾「噤ヶ森の硝子屋敷」。一番魅力的な館かなあ。住めないけど(笑)。そしてまさかのトリックに、キャラ立ちの名探偵。そして何よりも気になるのが墨壺コレクション! 他の館でもなんか事件が起こりそう……と期待します。
    周木律「煙突館の実験的殺人」も凄いなあ。煙突館、これもまたなんともインパクトのある館で。とんでもなさすぎました。これは……行きたくないな。

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    2018年03月14日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    黒より白の方が万人にお薦めできそう。
    こんなのありかと思う一方、自分の中で可能性を排除していたのでやられた感はある作品や、もしかしたらが当たった作品、ちょっと怖いテイストの作品もありました。
    でも、お薦めの一冊です。
    どんな仕掛けがあるかは読んでのお楽しみに。

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    2018年02月19日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    新本格30周年のアンソロジー。
    新しい作家さん探しのために購入。
    とある作家さんだけは文章を受け付けなかったことを除けばたのしめたかなー。

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    2017年12月04日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    普段アンソロジーなんぞには手を出さない性分ではあるのだが、創刊以来のお付き合いであるタイガであり、お気に入りの作家も複数参加しているということで、購入に至る。      
    東川篤哉「陽奇館(仮)の密室」・・・ユーモアミステリの覇道を往きながら、ユーモアミステリらしからぬオチ。   
    一肇「銀とクスノキ」・・・青春叙述ミステリ。   
    古野まほろ「文化会館の殺人」・・・臨床真実士ユイカ登場。素晴らしいの一言。    
    青崎有吾「噤ヶ森の硝子屋敷」・・・著者らしいの一言。   
    周木律「煙突館の実験的殺人」・・・著者の真骨頂。    
    澤村伊智・・・「わたしのミステリーパレス」・・・知らないお人。

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    2017年12月04日
  • アンデッドガール・マーダーファルス(2)

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    帯にも書いてるけど描き込みがすごい。
    ちょっと顔の表現が独特というか、癖のある感じなんだけど、鴉夜と津軽が見つめあう見開きなんてそれだけでほろりと来てしまった(最近異様に涙腺が弱い)。
    って人造人間編ばっさりカットかよ!!!!
    まあ確かにその次の宝石バトルの方が漫画映えするだろうからそういう判断なんだろうけど…(それに気になった人は原作を読もう的なこともできる)。まあ確かに漫画にするにはやや話が「本格」というか「ロジック」よりで微妙なのかなあ。だけど残念なので−星一つ。
    あと、ルパンと某氏との出会いがやたら耽美になってた。
    原作読んだ感じだともっとルパンはやんちゃっぽい感じをイメージしてたんだ

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    2020年12月01日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 1

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    ファンタジー。ミステリ。ホラー。
    あまりに特殊な設定で謎解き。
    著者らしいコミカルな会話も健在で読みやすい。
    裏染天馬シリーズよりも好き。続編も期待。

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    2023年12月01日
  • アンデッドガール・マーダーファルス(1)

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    原作に忠実に漫画化している。ただ原作の大暮氏の表紙に比べ、作画担当の方が女性だからかかなり柔らかめなタッチになっている。真打のビジュアルなんかはこっちの方がとっつきやすくていいかな。静句は原作2巻の表紙の方がイメージに近いというか、セクシーさをぷんぷんに出してたけど。
    一応吸血鬼編の途中までだけど、このぶんだと2巻で次のエピソードも終わっちゃいそうなペースで、原作にすぐ追いついてしまうんではないかとそれが心配。

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    2020年12月01日
  • 地雷グリコ

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    ゲームとトリックを主軸にした作品で
    どんなことをしたら直木賞候補にまでなるのか
    楽しみにしていたけれど、
    特にプラスアルファがあるわけではなかった。

    こういったエンタメとして成立するゲームには
    必勝法というものが必ずあるわけで、
    ということは出題者にイカサマの意図かゲームのルールに欠陥が存在している。
    どうしても、この手の作品をそれを頭に過らせずに楽しむことができない。
    あと、犯罪行為は普通に引く。

    これはこれでエンタメとして面白いけれど、
    こういう面白さは直木賞には入れ込まないでほしいと、
    個人的には思う。

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    2026年08月24日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    放課後探偵団第二弾
    主に中学生、高校生が探偵役の物語
    一番最初の話が個人的には一番好きだった
    重い話もあり、高校生らしい話もあり面白かった
    日常の謎を解いていく形式の方が多かった
    主人公が中高生なのもあって読みやすい文章だった印象
    思春期ならではの悩みだったり焦燥が事件と絡んでいるところが学園モノ?らしくて良かった
    4つ目の話が重たくて結構しんどかった

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    2026年08月23日
  • 地雷グリコ

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    頬白高校の一年生、射守矢真兎。圧倒的な知略と無類の勝負強さを併せ持つ彼女は、様々な理由から特殊なルールが課されたゲームに挑むことになる。その名も地雷グリコ、坊主衰弱、自由律ジャンケン...

    ひと言で言うと令和版最新型「カイジ」+青春小説要素。
    それ以上でもそれ以下でも無い訳だが、圧倒的な完成度とリーダビリティで一気に読まされてしまうのも確か。
    基本的には、誰もが知るグリコやジャンケンといったゲームに特殊なルールが追加され、その特殊ルールの盲点を突いて予想外の一発逆転勝利をもぎ取っていくという展開。
    「カイジ」でジャンケンの手を買い占め始めた時の衝撃には遠く及ばないし、メディアを問わず濫発され

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    2026年08月22日
  • 地雷グリコ

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    単行本で販売された時から気になっていたので購入した。読み慣れないジャンルだったせいか、トリックの説明があっても理解するのに必死になってしまい楽しめなかった。きっとよみやすくて面白い本なのだと思いますが、私には合わなかった。

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    2026年08月21日
  • 体育館の殺人

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    ネタバレ

    ライトノベル的なミステリー小説です。初心者にかなりお勧めな作品です。ただ荷台の隙間についてはツッコミたくなる。次回作はいいかなー、いつかは読んでみようかな

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    2026年08月20日
  • 早朝始発の殺風景

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    高校生達の日常を切り取った、ほんのちょっとだけミステリー的な要素を含んだ短編集。

    サクサク読めて良かったです。「青春は気まずさでできた密室だ。」名言ですね。

    各話丁度良い短さで終わり楽しく読めました。
    ただそれ故に、良い意味で詳細やその後が凄い気になる。特に殺風景さんは凄い気になる。

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    2026年08月19日