青崎有吾のレビュー一覧

  • 加速してゆく 平成ストライク(分冊版)

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    福知山線脱線事故、児童虐待、新宗教、消費税、ネット冤罪、メルトダウン。平成って酷かったんだなと分かる。稀有な傑作アンソロジー。特に青崎有吾の短編は年間ベストもの。

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    2019年05月01日
  • 図書館の殺人

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    裏染長編第3作。ダイイングメッセージの扱い方が好きです。手がかりが揃うにつれ、ますます犯人が分からなくなるというジレンマに陥りますが、そこから発想を転換させて、1人の人物を浮かび上がらせる逆転の一手が見事でした。

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    2025年07月17日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    新本格30周年を記念して作られた「館」をテーマにしたミステリアンソロジー。もうそれだけで踊りだしたくなるほど嬉しいのですよ。
    執筆陣は東川篤哉、一肇、古野まほろ、青崎有吾、周木律、澤村伊智と比較的新しめの作家が集まっています。新本格何世代になるのでしょうね。感覚的に孫曾孫世代という感じですが。

    新本格らしい要素がそれぞれに込められています。奇矯な探偵、思い切った設定、大胆なトリック、遊び心に富んだパズルゲーム、一発ネタ的な大どんでん返し、などなど。そうそう新本格黎明期にどんどんガンガン投げつけられたあの感覚がよみがえります。
    ひとつひとつの力が弱くともその組み合わせで読ませるものもあります。

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    2018年08月20日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    館ミステリアンソロジー。館好きにとってはたまらない、変な……もとい、魅力的な館がいっぱい登場します。
    お気に入りは青崎有吾「噤ヶ森の硝子屋敷」。一番魅力的な館かなあ。住めないけど(笑)。そしてまさかのトリックに、キャラ立ちの名探偵。そして何よりも気になるのが墨壺コレクション! 他の館でもなんか事件が起こりそう……と期待します。
    周木律「煙突館の実験的殺人」も凄いなあ。煙突館、これもまたなんともインパクトのある館で。とんでもなさすぎました。これは……行きたくないな。

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    2018年03月14日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    黒より白の方が万人にお薦めできそう。
    こんなのありかと思う一方、自分の中で可能性を排除していたのでやられた感はある作品や、もしかしたらが当たった作品、ちょっと怖いテイストの作品もありました。
    でも、お薦めの一冊です。
    どんな仕掛けがあるかは読んでのお楽しみに。

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    2018年02月19日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    新本格30周年のアンソロジー。
    新しい作家さん探しのために購入。
    とある作家さんだけは文章を受け付けなかったことを除けばたのしめたかなー。

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    2017年12月04日
  • 謎の館へようこそ 白 新本格30周年記念アンソロジー

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    普段アンソロジーなんぞには手を出さない性分ではあるのだが、創刊以来のお付き合いであるタイガであり、お気に入りの作家も複数参加しているということで、購入に至る。      
    東川篤哉「陽奇館(仮)の密室」・・・ユーモアミステリの覇道を往きながら、ユーモアミステリらしからぬオチ。   
    一肇「銀とクスノキ」・・・青春叙述ミステリ。   
    古野まほろ「文化会館の殺人」・・・臨床真実士ユイカ登場。素晴らしいの一言。    
    青崎有吾「噤ヶ森の硝子屋敷」・・・著者らしいの一言。   
    周木律「煙突館の実験的殺人」・・・著者の真骨頂。    
    澤村伊智・・・「わたしのミステリーパレス」・・・知らないお人。

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    2017年12月04日
  • アンデッドガール・マーダーファルス(2)

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    帯にも書いてるけど描き込みがすごい。
    ちょっと顔の表現が独特というか、癖のある感じなんだけど、鴉夜と津軽が見つめあう見開きなんてそれだけでほろりと来てしまった(最近異様に涙腺が弱い)。
    って人造人間編ばっさりカットかよ!!!!
    まあ確かにその次の宝石バトルの方が漫画映えするだろうからそういう判断なんだろうけど…(それに気になった人は原作を読もう的なこともできる)。まあ確かに漫画にするにはやや話が「本格」というか「ロジック」よりで微妙なのかなあ。だけど残念なので−星一つ。
    あと、ルパンと某氏との出会いがやたら耽美になってた。
    原作読んだ感じだともっとルパンはやんちゃっぽい感じをイメージしてたんだ

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    2020年12月01日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 1

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    ファンタジー。ミステリ。ホラー。
    あまりに特殊な設定で謎解き。
    著者らしいコミカルな会話も健在で読みやすい。
    裏染天馬シリーズよりも好き。続編も期待。

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    2023年12月01日
  • アンデッドガール・マーダーファルス(1)

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    原作に忠実に漫画化している。ただ原作の大暮氏の表紙に比べ、作画担当の方が女性だからかかなり柔らかめなタッチになっている。真打のビジュアルなんかはこっちの方がとっつきやすくていいかな。静句は原作2巻の表紙の方がイメージに近いというか、セクシーさをぷんぷんに出してたけど。
    一応吸血鬼編の途中までだけど、このぶんだと2巻で次のエピソードも終わっちゃいそうなペースで、原作にすぐ追いついてしまうんではないかとそれが心配。

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    2020年12月01日
  • 水族館の殺人

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    「体育館の殺人」に続いて2作目。
    今回は登場人物も多く、場面の説明も文字だけだとわかりづらい。
    2作品読んで思ったことは、裏染天馬が登場して推理をする前までが長め。場面説明が多く、特に今回は冗長に感じた。
    とはいえ、天馬の推理が始まるとどんどん読み進めてしまうんですけどね。
    あまりパッとしない終わりに少しガッカリした春の夜。

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    2026年04月16日
  • 体育館の殺人

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    再読。

    裏染天馬シリーズ!青春を感じる雰囲気のある推理小説は定期的に読みたくなる。地図と登場人物がしっかり冒頭にある点も推理小説を読んでいる感じがしてとても好き。

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    2026年04月13日
  • 地雷グリコ

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    このミス、本格ミステリともに2025年第1位。
    色々な日常的にもある遊びを変化させて賭けにしている。イカサマやルールの発想転換など、よく考えるなと思う。
    ただ何話も読んでいくと、人間のエゴだったり、嫌な部分がたくさん出てきて素直に楽しめなくなった。

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    2026年04月13日
  • 体育館の殺人

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    読者への挑戦状のあるライトノベル的な感じ。
    人がそれも同じ学校の生徒が死んでるのに、まったく動揺するところのない生徒たち。ちょっと軽すぎない?って思った。

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    2026年04月10日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    ネタバレ

    短編集。
    色々時間が足りなくて途中までしか読めず。
    メインの「11文字の檻」ちゃんと脱出できる話と思っていなくて驚いた。風景や脱出方法が面白かったので、是非映像化してほしい。
    「鶫ケ森の硝子屋敷」こちらもものすごく画面が見たくなる。
    映像化してほしい、想像力を掻き立てられる話が多かった。

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    2026年04月06日
  • 地雷グリコ

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    誰でも遊んだことのあるお遊戯を魔改造し頭脳戦に仕立てて勝負するというコンセプトは良かった。
    ただキャラクターの造形やトンデモ学校が出て来るあたり学生向けのラノベ感が強め。個人的には1〜2話くらいの日常の延長線上で主人公の意外な非凡さが光る描写が良かったので、胡乱な生徒会長やトンデモ制度が出て来て舞台が非現実にシフトしたのは期待から逸れて行ってイマイチだった。ゲームの中身も地雷グリコに関しては読者も思考を巡らせる余白があったが、フォールームポーカーまで行くとお出しされたものを傍観するしかない盤外戦がメインになり、それも筋書きありきの展開で読者はただ眺めているしかない。主人公の手の内が分かる瞬間は

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    2026年04月04日
  • 地雷グリコ

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    >どんな話か知らずに読み始めたけどなるほどオリジナルルールによるゲーム対決か。雰囲気は『カイジ』いや、最初から強いので『賭けグルイ』か。でもちゃんと、青春ドラマになっている。あと、よくもまあいろんなゲームを思いつけるもんやなあ。
    >地雷グリコ:子供の頃似たようなルールはやっててここに書かれてた攻略法は即思いつきました、が、ハメ技が可能になるので当時パイナップルは5にしてました。いずれにせようまく誘導できるかどうかは運しだい…。/坊主衰弱:かるたで神経衰弱。ルールは悪くなかったけどプレイヤーが…/自由律ジャンケン:VS生徒会長。ジャンケンの自由律ってなんや? と思ったけどおもろいルールでした。/

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    2026年04月01日
  • 地雷グリコ

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    難しくてなんとなくしか把握できなかった
    だるまさんだけ理解できたのでこういうやついっぱい読みたい
    ラノベっぽくてアニメとかになりそうな感じ

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    2026年03月31日
  • 水族館の殺人

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    シリーズ2作目!
    やっぱりみんないいキャラしてる
    天馬の過去気になる〜

    事件の方は人物やバックヤードの位置関係が
    ちょっとややこしかったかも?
    でも楽しんで読めた!

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    2026年03月28日
  • 地雷グリコ

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    結構面白い。
    地雷グリコ、自由律じゃんけん、ラストのポーカーは面白かった。
    坊主衰弱、だるまさんがかぞえたは、微妙でした。

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    2026年03月28日