青崎有吾のレビュー一覧

  • 地雷グリコ

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    が、トリックがほぼほぼ「そんなのあり〜!?」なイカサマになってるのが個人的に好みじゃないかも...?
    読者が理解できなくてもいいから完璧な頭脳戦が見たかった。自由律ジャンケンとかも自由すぎてなんでもありな感じがした。

    第1章の地雷グリコは面白かったし、
    全部のゲームが簡単に理解できてワクワクする設定。
    エピローグも良い終わり方だった。

    キャラも全員が魅力的。

    0
    2026年09月01日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    本格ミステリの短編集という感じでした。こんな短編だけど書くの超大変なんだろうなー
    有栖川有栖読んだことないけど(なんで買ったんだ)良かったです

    0
    2026年09月01日
  • 早朝始発の殺風景

    Posted by ブクログ

    ちょっとしたボタンの掛け違い、ちょっとしたズレ、ちょっとした違和感。そこから推理が始まり、着地していく。文章に出てきたプリンの容器に残ったちょっとしたカラメルソースが苦かったり、甘かったり。不思議だけど、なんか心に引っかかってくれる。なんだか良い短編集。お勧めは、「捨て猫と兄妹喧嘩」。高校の先生の勧めがなかったら出会わなかった作品。これもご縁か。

    0
    2026年08月30日
  • 体育館の殺人

    Posted by ブクログ

    読者への挑戦状が挟まっていて、ちょっと嬉しかった。もちろん私の挑戦は間違っていた。この密室の謎解ける人いるの?傘1本でいろんなことを推理して見せる。天馬はすごいね。頭の作りが違うと思う。
    読んでいて思ったのは八雲シリーズの八雲と似てるなってこと。すごく頭がいいけど、ひねくれ者で学校に住んでいるところが同じ。たまたま八雲シリーズを読んでいるので、そう思ったのかもしれない。私の高校生時代は随分昔なので、読者の年齢層とは合ってないのかもしれないけれども、それでも面白く読めた。

    0
    2026年08月29日
  • 地雷グリコ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    グリコやじゃんけんといった誰もが一度はしたことがある遊びに特殊ルールを加えて、生徒同士が対戦するというストーリー。読者誰もが知っている遊びがベースになっているため、一度読めばルールをしっかり理解できる上に、図で説明もされているためそれぞれ全ての遊び方を把握した上で、その裏をかいてくる方法が明示されるのでとても面白かった。
    ストーリー自体はとってもおもしろかったのだが、雨季田絵空の行動が引っかかってしまった。特に、火災を発生させる場面は確かにルール上では違反ではないのだが普通に放火しているので、それがルールの逆手を取る手段というのはいささか乱暴すぎないかと感じた。作中でのゲームの勝ち方が相手のこ

    0
    2026年08月28日
  • 体育館の殺人

    Posted by ブクログ

    風ヶ丘高校の旧体育館で、放送部部長の少年が何者かに刺殺された。
    現場は、どこの出入り口も鍵がかかっていたか、人の目があった。つまりは密室だ。
    発生当時体育館にいた唯一の人物、女子卓球部の部長に容疑がかかるなか、遺体発見に居合わせた卓球部員の柚乃は部長の無実を信じていた。
    そして、学内随一の天才とされる裏染天馬に真相の解明を依頼する。

    学校内で起きた殺人事件の真犯人を状況証拠と証言をもとに論理的に突き止める、という直球のミステリー。
    探偵である天馬のキャラクターがアニメキャラのような濃さで、読みやすくなっていた。
    内容はシンプルながら、一緒に推理を楽しむ読者のために丁寧に情報を提示されていたよ

    0
    2026年08月27日
  • 地雷グリコ

    Posted by ブクログ

    賭ケグルイ(パワープレイver)
    ミステリ界を席巻した〜〜て帯にあったけどもうこれ偽装表示だろ、景品表示法違反だろ!
    こんな小説書けるの凄いなー

    0
    2026年08月27日
  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    平成の文化や事件をテーマにしたアンソロジー。
    文章が苦手で読めなかった作品もあったけど、平成の空気感を味わえて良かった。
    事件のその後や第三者視点など俯瞰して考察した作品ができるのも、事件から少し経ったいまだからこそできることなのかな。

    0
    2026年08月26日
  • 名探偵と学ぶミステリ 推理小説アンソロジー&ガイド

    Posted by ブクログ

    手遊び的に読み始めたけど、さくっとまとまってていい一冊だった。良くも悪くも著者陣の個性はあまり感じられなかったが、入門書として良くできていた。

    0
    2026年08月26日
  • 地雷グリコ

    Posted by ブクログ

    中1の息子の朝読書用にとお客様におすすめしてもらって、私も読んでみました。

    小説なんですが、ミステリー?謎解き?頭脳戦?

    特に最初の「地雷グリコ」が好きでした。
    知っている遊びなのに、ルールを少し変えるだけでこんなに奥深くなるのか!とびっくり。

    ただ、登場人物たちの頭の回転が速すぎて、私の頭では全然追いつきません。
    「なるほど……?」と思っているうちに、さらにその先を読まれている感じでした。

    自分で謎を解きながら読むというより、
    「そこまで考えていたの!?」を楽しむ読書でした。

    人が死なないのに、こんなにハラハラできる。
    短編調なので隙間時間に読むのにオススメですよ!

    0
    2026年08月26日
  • 地雷グリコ

    Posted by ブクログ

    描写の面白みがほとんどないなあと思ったけど、小川哲さんの解説読んで納得。これも小説家としての技術だったのか

    0
    2026年08月24日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

    Posted by ブクログ

    放課後探偵団第二弾
    主に中学生、高校生が探偵役の物語
    一番最初の話が個人的には一番好きだった
    重い話もあり、高校生らしい話もあり面白かった
    日常の謎を解いていく形式の方が多かった
    主人公が中高生なのもあって読みやすい文章だった印象
    思春期ならではの悩みだったり焦燥が事件と絡んでいるところが学園モノ?らしくて良かった
    4つ目の話が重たくて結構しんどかった

    0
    2026年08月23日
  • 体育館の殺人

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ライトノベル的なミステリー小説です。初心者にかなりお勧めな作品です。ただ荷台の隙間についてはツッコミたくなる。次回作はいいかなー、いつかは読んでみようかな

    0
    2026年08月20日
  • 早朝始発の殺風景

    Posted by ブクログ

    高校生達の日常を切り取った、ほんのちょっとだけミステリー的な要素を含んだ短編集。

    サクサク読めて良かったです。「青春は気まずさでできた密室だ。」名言ですね。

    各話丁度良い短さで終わり楽しく読めました。
    ただそれ故に、良い意味で詳細やその後が気になる。特に殺風景さんは凄い気になる。

    0
    2026年08月19日
  • 本格王2025

    Posted by ブクログ

    ミステリの中には意図して書かれていない部分があって、それが明らかになった時に「やられた」と思います。6作の中では『放送部には滅ぼせない』が一番ハッとさせられ、面白かったです。

    0
    2026年08月17日
  • 早朝始発の殺風景

    Posted by ブクログ

    「青春は気まずさでできた密室だ」
    5つの連作短編集からなる、日常に潜むほんわかミステリー。

     読みやすくてスキマ時間に持ってこいのボリュームだった!日常の些細な出来事から始まり、青春と絡み合う軽めの謎解きが、どの話も短編ながら良くできていたと感じた。
    中でも特に「夢の国には観覧車がない」が一番好きすぎる!

     短編なんだけど、限られたページの中に伏線もちゃんとあって、青春という密室のしがらみの中に、発生する人間関係はとても濃く描かれていたと感じた。
     最後のエピローグも綺麗にまとまってて、出てきた人物たちの絶妙な関係性で繋がってるのが美しい!気分転換に短編集もたまには良き!
    後味が良くて爽や

    0
    2026年08月12日
  • ノッキンオン・ロックドドア

    Posted by ブクログ

    ライトノベルのような読み心地だった。
    サクッと読めて楽しかった。
    あまり登場人物に感情の起伏がないので、イマイチのめり込めなかった。

    だだ一つ一つの謎解きは丁寧で、図解もあるため分かりやすかったが、事件の始まりが突拍子もなく、そんなことある?という部分は否めなかった。
    個人的には、不可能だったら不可解だけど、不可解だから不可能というのは成り立たないのかなという印象で、何がどうふたりでわけるのかの定義が分からなかった。

    また、同じサークルにいた4人の進路がなかなか衝撃的だった。
    穿地が食べる駄菓子がいちいち懐かしかった。

    0
    2026年08月10日
  • 早朝始発の殺風景

    Posted by ブクログ

    青春とは気まずさの密室だ。とはよく言ったものでライトに読めてよかった。2人の会話劇が中心で気まずさと謎解きをどちらも解いていく、小さな芽吹きを感じられる作品。軽やかなオチが用意されてて、日常ミステリを初めて読んだけどとてもよかった。特に表題作と最後の短編が、2人の関係性が共犯的になることで空気がほころぶあの感触は青春の代物だと思った。またこの人の作品他にも読んでみたいなと思う。

    0
    2026年08月02日
  • 体育館の殺人

    Posted by ブクログ

    『地雷グリコ』の青崎有吾さんデビュー作。
    その後、シリーズ作も出ているということなので、まず1作目を文庫本で購入しました。
    読みやすくて、短時間で気軽に読めた。
    密室殺人ということで、トリックも楽しめたし、学校内での殺人なので、犯人が誰なのかや、動機が何なのかも気になった。
    シリーズ作も読みたいと思える作品でした。

    0
    2026年08月01日
  • 図書館の殺人

    Posted by ブクログ

    なぜか家にあったので読み始めてこれがシリーズ物だと知る。しかも4番目。謎解きメインなので単体で読んでもいける。色々謎があって読み応えがある。定番であろう掛け合いも、しつこさがない。

    0
    2026年07月25日