青崎有吾のレビュー一覧

  • 地雷グリコ

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    ミステリーではなかったけど面白かった。ゲームのルールが難しいところもあったけど、駆け引きとか最終的には面白かった。真兎が勝つんだろうなとは思いながら読んでるけど、どうやって勝つんだろう?と思いながら読むのが楽しかった。

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    2026年03月25日
  • 地雷グリコ

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    まずトリガーチェックとして、イカゲームみたいなデスゲームものではない。ライアーゲームの青春版って感じでした。全然怖くないのでご安心を。

    総じて面白かったけど、後半にかけて「そんなのあり?」みたいなのが多かった。ルールとは何ぞや。こういうやり方が納得いかない私が社会で負けていくんだと痛感した。第1話の地雷グリコはめちゃ面白かった。ゲームはどれも面白い。

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    2026年03月18日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    政府に盾突き、監獄に囚われた男。1日1回、釈放のチャンスが与えられる。そのチャンスとは、政府が定めた「国家に恒久的な利益をもたらす11文字の言葉」を当てることだった(『11文字の檻』)。
    表題作を含めたSF、ミステリ、百合のごちゃまぜ短編集。正直、表題作が突出して面白く、そのためだけに買う価値があった。たかが11 文字を当てる、それがいかに難しいことか。理路整然とした手段で解答を導くさまが読んでて気持ちいい。こういうミステリって、舞台装置が作家都合で「解けるように」出来てることが多いと思うんだけど、それをまったく感じさせないガチガチの設定なのが更にすごい。ただ、ある程度読み手の教養が必要で、学

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    2026年03月17日
  • 体育館の殺人

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    鮎川哲也賞受賞作。

    学内随一の天才でアニメオタクという探偵役の設定はユニークですが、内容はオーソドックスな本格ミステリの雰囲気。

    特に一本の傘から推論を積み重ねていく、その過程の面白さに惹きつけられました。

    意表を突くような密室トリックや、エピローグでの幕引きも印象的で、続編への期待も高まります。

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    2026年03月15日
  • 早朝始発の殺風景

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    この本は主人公が日常生活で感じた違和感から相手がついている嘘を解き明かしていくと言う話だった。この本での嘘は主人公にそこまで強いダメージを与えない内容が多く、後味がよかった。しかし、その分、本の読む側としてはインパクトが少なかった。
    個人的にはメロンソーダ•ファクトリーが一番印象に残り、伏線の回収の仕方として一番納得ができた。
    あとこの本で驚いたのが、どの話も二者の会話だけで物語が成り立っている点だ。2人の会話だけでここまで世界観を広げるのはなかなかできることではないと思った。

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    2026年03月09日
  • 体育館の殺人

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    電子書籍で読んだら地図を見ながら読み進めるのが大変だった。
    読者への挑戦状は正直全然分からなかった。

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    2026年03月05日
  • 早朝始発の殺風景

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    日常のノイズから真実を編み出す、知的で柔らかなミステリー

    「ナツイチ2025」の装丁に惹かれて手に取りました。コテコテのミステリーは少し苦手意識がありましたが、本作は学園生活の中にある「会話の違和感」を紐解くスタイルで、非常に心地よく読み進められました。

    特に印象的だったのは『メロンソーダ・ファクトリー』。冒頭の不協和音のようなチャイムが、ラストの確信に満ちたテーブルを叩く音へと昇華される対比が見事です。「ファクトリー」が「ファクト(事実)」に掛かっているのでは?という深読みも捗ります。

    日常の自分事に引き込むとしたら・・・「相手の言葉の裏を読む」「違和感を放置しない」という視点の訓練に

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    2026年02月27日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    本屋の企画で表紙が見えない状態だったので、「お釣りが50円玉ばかりのお祭りの謎は?」というようなキャッチコピーにのみ惹かれて購入。短編集ということも知らなかったが、一つ一つの話は気軽に読める。登場人物たちの個性も強く、読んでいて楽しい。
    事件の動機は腑に落ちないところもあり、自分の理解力が作者に及んでいないのだろうなと感じた。
    シリーズを読み始めるきっかけとしては良いと思う。他作品も読んでみたくなった。

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    2026年02月12日
  • 体育館の殺人

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    楽しめたは楽しめたけど、要所要所出てくる他のアニメ?作品とかは全然分からなくて、それが出てくると読むのをやめようかと何度も思った。
    ライトノベルのようだった。
    登場人物が多すぎて何が何だかよく分からないまま終わった。

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    2026年02月02日
  • 早朝始発の殺風景

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     青春の日常に潜むちょっとした謎を、その人の言動などから解き明かしていく軽いタッチの表題作含む5編収録のミステリー。
     なんとなく引っかかる違和感。気にしなければそれで済みそうなものなのに、気になり出したらどうしようもない。それはどんどん膨らみ、何かをきっかけに氷解する。
     そんな瞬間を一場面で一気に描いている。謎解きのヒントは意外と多い。

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    2026年02月01日
  • 体育館の殺人

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    鮮やかではあったけど裏染天馬が濃すぎる。
    色んなアニメのセリフとか地味に引用されてたらしいことを解説で知った。
    読みやすさは抜群だった。

    読み終わってから気付いたけど、地雷グリコと同じ作者さんなのか!納得。

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    2026年02月01日
  • 体育館の殺人

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    シリーズ初読み作品。
    話の展開が突拍子もなく面白おかしく進んでいくところは面白かった!
    サクサク読めるので他の作品も読んでみたい。

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    2026年01月30日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    audible 。青崎有吾の短編集。1つ目の福知山線脱線事故を舞台にした作品はとてもリアリティがあって、おっ、いい作家が現れたぞと思いながら読んだ。
    が、そこまで。続く諸々は期待はずれ。最後の作品の途中で調べてみると、なんとなんと去年の読書開きで読み、年の始めの1冊目がこれでよかったか? とレビューした本「地雷グリコ」の作者だった。
    悪いが私にはあわん。

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    2026年01月27日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    『裏染天馬』シリーズ特有のテンポ感を残しつつ、身近で起きた謎を解く短編集。
    短編集のため、作品としての満足感は少ないが、過去に登場したキャラがちょこちょこ出てくる為、シリーズとして読むと、かなり楽しめる。

    何気に天馬のお父さんが初出のため、天馬と天馬父の会話は読んでいて面白い。

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    2026年01月26日
  • 体育館の殺人

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    裏染天馬シリーズ1作目。
    ライトノベル風の正統派パズラーミステリー。
    高校の体育館で起こった密室殺人を報酬に釣られて解決するオタク高校生探偵という裏染天馬のキャラクターは今風で却って新鮮。確かに名探偵の必須条件であるウンチクと屁理屈はオタクと相通じるものがあるよなぁと妙な説得力があり腑に落ちる。
    肝心のトリックについては物足りなさも感じるけど、仮説を丁寧に検証してあくまで理詰めで真実に辿り着く王道の姿勢は割と好き。今後に期待。

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    2026年01月27日
  • 有栖川有栖に捧げる七つの謎

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    自分の好きな作家さんが多く入っている為購入したものの、あまりハマらなかった。
    アリスと火村の掛け合いが長すぎて、事件にスピード感が無くて、ダラダラしてる所が自分に合わなかったのかも。
    人によってはまた違う意見が出てくると思うので、他の人の感想を見てみたい。

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    2026年01月26日
  • 体育館の殺人

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    鮎川哲也賞受賞作ということで手に取った一冊。

    高校の体育館で起こる殺人事件という設定上、登場人物は若く、この歳で読むと少し騒がしく感じる部分もあった。高校生探偵のキャラクターも「いかにも」感は否めないが、それは探偵物としての魅力を体現しているとも言える。

    それでも、閉ざされた舞台設定や推理の組み立ては面白く、受賞作らしい本格さは十分に感じられる。手がかりはすべて提示された上での“読者への挑戦”という構成もきちんと用意されており、ミステリとしての読み応えもある。

    高校生探偵ものや王道の本格推理が好きなら、安心して楽しめる一冊。

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    2026年01月26日
  • 早朝始発の殺風景

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    本格的なミステリーも良いですが、日常ミステリーも好きです
    ほんわかした中にも、しっかり謎解きがあり、楽しかったです!特にメロンソーダ・ファクトリーが良かった

    青崎有吾さんの地雷グリコも最高だったので、次は風ヶ丘五十円玉祭りの謎を読みたいです!

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    2026年01月10日
  • 体育館の殺人

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    初めて読んだ作家さん。裏染くんという天才が警察を出し抜くような探偵ぶりを披露するということで、よくあるパターンな気もするけど、読みやすいし、謎解きも面白い。シリーズものになってるようなので、他のものもいつか読んでみるのもいいかも。しかし、大学在学中にこれだけ書くってすごい作家さんだなぁ。★3つと4つの間くらいかな。

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    2026年01月04日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    青崎さんの短編小説を集めた作品。漫画の二次創作だったり、百合のアンソロジーに寄稿されたものだったり……ジャンルがバラバラだからこそ、青崎さんの書き口が楽しめて面白い1冊でした。

    表題作がいちばん好きかもしれません。

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    2025年12月30日