青崎有吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
青崎有吾先生の短編集!
期待していた通りの面白さでした!
個人的にはショートショートの『your name』がとても楽しめたと感じてます。
全体的な感想で言えば、キャライメージがしっかり掴める青崎先生らしい登場人物達が1作品ずつ短い中で個性を出してくる所や、物語の展開から解決に至るまで飽きることなく楽しめた作品だったと思います!
面白い作品ばかりの詰め合わせとなっていました。
個人的に言えば長編小説の方がもっともっと青崎有吾先生の世界を楽しめるとは思いました!
特に、謎解きでの理詰め感は断然長編小説が好みですね!
ですが、普通に楽しい小説だったので是非お手に取って読んでみて欲しいです!! -
Posted by ブクログ
ネタバレそれ目的で買い、彼の短編と解説部しか読んでいないため、白井智之の「誰も読めない」だけのレビューです
作品自体は先行して
「もの語る一手」講談社刊 アンソロジー
に掲載済みだが、購入を迷っていたところだったので安価なこちらは有難い
ストーリーは
プロ棋士が対局中に拉致され、ある男に冤罪を証明して欲しいと頼まれる
彼の正体は、弟子を取らないポリシーがかつて一度だけ揺らいだ、将棋イベントで出会ったことのある家庭環境の思わしくない少年だった
現在と過去の対局シーンや駒の動きが本気めで描写されているし、ミステリー要素にもゆるく絡んでくるので将棋が全くわからないという方には読みにくいかも
有名な戦 -
Posted by ブクログ
・青崎有吾・阿津川辰海・伊吹亜門・似鳥鶏・真下みこと、が15作のミステリーを2ページ以内で紹介した本。つまり、全部で75作。かなり、危険な本です。何故なら、読み終わると読みたい本が増えているから。悲しいことに、75作中、既読は一割位でした。お勧め文も勿論楽しめるので、ミステリー好きなら★5なのでは?
本の紹介がすごく上手だなぁと思ったのは伊吹亜門さんで、読んでて面白かったのは似鳥鶏さんで、読みたい本が多かったのは真下みことさんです。
さあ、これから、家みたくなった本をメモらなくては……。
大人の本の紹介なので、高校生くらいから。中学校以上。
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Posted by ブクログ
海外ミステリの有名な名探偵たちを取り上げたパスティーシュ作品のアンソロジー&ブックガイド。子供向けのように思えますが、大人も充分に楽しめます。初心者向けのようでもあるけれど、ミステリファンにとっても読みごたえは充分にあります。読み終えたらさらにミステリを読み漁りたくなります。国内ミステリ版も出していただけませんでしょうか。
お気に入りは水生大海「一つの石で二羽の鳥を殺す」。他の作品は面白かったけれど、だいたい真相がわかったのですが。これだけぜんっぜん解けませんでした。ミス・マープルの脱線したかのような話がきちんと関わってくるところも見事だし。
ブックガイドも古典的な定番を押さえているように見え -
Posted by ブクログ
2024年。山本周五郎賞、本格ミステリ大賞、日本推理作家協会賞受賞。直木賞は候補のみ(^^;
このミス1位なので読んでみた。ゲームで勝負するやつかぁ、勝者が確定してるやつかぁ、とあまり期待せずに読み進めていたのだが、どんどんおもしろくなっていくのよね。
みんなが知ってるゲームをちょっとひねって。そして真兎の目的が明らかになり・・・
「地雷グリコ」ちよこれいと。序章。
「坊主衰弱」坊主めくり。人生はゲームではない。
「自由律ジャンケン」じゃんけんなんだが、自分で作った形を使える。パンク会長登場。
「だるまさんがかぞえた」だるまさんは転ばない。これ、一番笑えた。
「フォールーム・ポーカー」クライマ