伊吹亜門の一覧

「伊吹亜門」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

作品一覧

2021/08/30更新

ユーザーレビュー

  • 雨と短銃
    「刀と傘」前日譚に当たる時代ミステリ。薩長協約が結ばれる直前の時代を舞台として、神社で起こった殺人未遂事件の犯人消失の謎や隠された謀略などが描かれます。個人的には日本史があまり得意でなく、特にこのあたりの情勢は本当にざっくりとしか知らないのですが。それでも充分に面白く読めました。歴史の勉強にもなるか...続きを読む
  • 雨と短銃
    この作家のデビュー作「刀と傘」という圧巻な作品を先日読んだ。受賞作品後の初めての長編作品「雨と短銃」は、前野作品の時系列的には前の物語になる。

    戦国時代から平和になった江戸時代。だが、幕府である徳川以外の藩の力を削ぐことを考えた数々の政策で、江戸幕府は近代化、貿易という選択を手放してしまう。確かに...続きを読む
  • 雨と短銃
     現代の日本に至る大きな歴史の転換期といえば、明治維新を外しては語れない。
     伊吹亜門さんは、前作の『刀と傘 明治京洛推理帖』で第十九回本格ミステリー大賞を受賞し鮮烈なデビューを果たした。前作は連作短篇集でしたが今回は、維新の前日譚にして長編作品となっている。

     時は慶応元年、坂本龍馬の仲介により...続きを読む
  • 刀と傘 明治京洛推理帖
    江藤新平と鹿野師光が幕末から明治初期の暗殺事件を解決していく物語。

    時系列順の5作品の短編です。
    「佐賀から来た男」ではどこか書生っぽい江藤新平が「弾正台切腹事件」「監獄者の殺人」に至るにつれ明治の司法を改革するための謀略家と変化していきます。

    それに比べ鹿野師光は剣術もできて推理も長ける、罪に...続きを読む
  • 刀と傘 明治京洛推理帖
    江戸末期から明治にかけて。 この時代は、歴史が動く大きな事件もあるのですが、その裏に隠れがちな小さな事件の推理小説みたいな感じでした。 進藤と鹿野が出会い、1度別れて再びであいます。 途中から、進藤はどんな手段を使っても、自分に有利な方へ進めていくのに対し、鹿野は真面目に事件を解決していく。 ...続きを読む

新規会員限定 半額クーポンプレゼント!