青崎有吾のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
裏染天馬シリーズ第四弾。
ついにここまで来ました。
読み出したら続きが気になりすぎて、1日でなんとか読み終わった。
シリーズとして続いてきたことと短編集でキャラクター毎の話がいろいろあったこともあり、いろんなキャラが立っている。
今までの長編と違い、最初から天馬が出てくるし今回は他の生徒との交流もかなり多く学園モノ感が強くて楽しい。
体育館と水族館は天馬が出てくるまでが長いし難しくて読むのに気合が必要で時間が掛かったけど、今回はまったくそんなことなくすぐに読めた。
新キャラ(?)の有紗に対しての天馬がずっと優しくて新たな一面が見れて良かったし最後の最後まで天馬がかっこよかった。
以下ネタバレ -
Posted by ブクログ
裏染天馬シリーズ第二弾。
ずっと探していた短編集が手に入ったので、そのまえの第二弾から読み始めた。
相変わらず第一章を読むのがきつい。夜に読むと本当に眠くなり進まない。
でも読まないと読者への挑戦状に挑戦できないし隅々まで覚えられるように読まないとと思うとより進まない。
天馬が出てきてからは読みやすくてサクサク進む。前作よりもキャラクター設定が細かく新キャラも出てくるけど今回の話には実際関係ないキャラも多く、次回作に重要なのかな?とか続きを意識した作品見を感じた。
ミステリーとしてはアリバイトリックを見抜いてどんどん対象を絞っていく作業が面白く、ただ作品の構成上、絞っていた結果が分かるのは最後 -
無料版購入済み
シャーロックホームズ関係の漫画は色々出ていますがこの視点は斬新!原作にちょっとだけ登場する浮浪児たちの視点から描かれたホームズ漫画です!19世紀ロンドンの世界観もしっかり描き込まれていて原作好きにとっては非常に美味しい作品です!!
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Posted by ブクログ
有栖川有栖、デビュー35周年記念トリビュート。
まず、こんなトリビュートが出来てしまうということ自体、驚き。すごい作家さんなのだと再認識した。
江戸川乱歩トリビュート、とかだったら分かるけれど、まだ生きている人で、現役活動中です。
トリビュートが成立するのはやはり、キャラクター的に完成された、そして知名度の高い、お馴染みの登場人物たちがいるからなのでしょう。
火村英生やアリスの、あんな、そんな、こんな、の性癖が再現され過ぎである。
【縄、綱、ロープ】 青崎有吾(あおさき ゆうご)
成り済まし度が半端ない。火村とアリスのいつもの会話から船曳警部の腹の出具合まで。
何より、オチの一言が素晴らしい -
Posted by ブクログ
ネタバレ現場に残された痕跡から犯人の行動を辿る過程があまりに緻密すぎて二度読みしました。私の頭では一読で理解できなかった…。
そんな僅かな痕跡から!?っていうくらいほんの些細な証拠などから、考えうる可能性を観察や実験、ここまでの状況報告等もろもろ併せて排除していき、たった一つの事実を暴く。裏染天馬、すごすぎる。これは絶対自分では推理できない。ラジコン刑事のダイイングメッセージ、自分でもうつ伏せになって試してみたら本当に表紙見えなくて震えた。
推理パート読んで出てくる疑問、だいたい作中で誰かが質問してくれるし裏染自身が丁寧に回答してくれるので納得がいく。ただ疑問なのが、なんで裏染が「鍵の国星」を読まな