青崎有吾のレビュー一覧

  • アンデッドガール・マーダーファルス 1

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    「ファルス」とあるだけに、調子の良いお気楽なやり取りも多いが、きちんとしたミステリとして成立している。
    先にアニメを見てしまったので、驚きは少々減じてしまったが、そうでもなければ手に取る事もなかったのでよかったかも。

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    2023年08月17日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 1

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    アニメ化作品とのことでとりあえず一巻だけ と軽い気持ちで読んでみたら楽しかった。

    まったく予備知識無しで読んだので後半に語られる主人公達の馴れ初めが面白く それを知ってから読み返すとまた違った趣きが感じられ構成も凝ってるなぁと感じた。

    ちょいちょい挟まれる小ネタがだいたい直球でわかりやすいので嬉しくなる。
    そうそう娯楽作品はこのくらいわかり易くないと。

    次巻も楽しみ。

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    2023年08月12日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 2

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    ルパン、ホームズ、モリアーティ、切り裂きジャック、吸血鬼カーミラetc…
    半鬼の津軽、不死の鴉夜が難敵に挑むお話。

    なんて豪華な対決なの笑

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    2023年08月09日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 3

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    舞台はドイツな三作目。
    人狼を捕獲しようと企てる夜宴を追い人狼の村を目指す津軽たち。
    現地では殺人事件が起こっており解決を目指すリンドウアヤたちだが。
    前作と同様、ロイズも参戦してくるので場がワチャワチャします。
    皆それぞれ目的が合う部分、合わない部分があってのやり取りが先を見通しにくくする。
    ミステリとしては読み進めていけばある程度はすぐにわかるが犯人の動機は本当のところどうだろうと。
    個人的にはカーミラのアレなやり取りは必要なし。
    その他は前作同様面白かった。

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    2023年08月05日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 2

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    真打津軽と輪堂鴉夜は津軽の半身と
    鴉夜の首から下を奪った人物の手掛かり、Mの刻まれたステッキの情報を得て追うことになる。
    場面はロンドンへ。
    一巻からうってかわり登場人物も一気に増えて話が進む膨らむ。
    そこで探偵としてアルセーヌ·ルパンからフォッグ邸の人狼にまつわるダイヤを守ることになり。
    ついに“教授„御一行に遭遇。
    アルセーヌ·ルパンにシャーロック·ホームズとワトスン。ロイズ保険機構エージェント、諮問警備部からの二名。
    それぞれの思惑が交差し場面が広がってしっちゃかめっちゃかだがそれがまた面白い。
    津軽と鴉夜、この先どうなるか。続編は刊行されてるので手に取りたい。

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    2023年08月01日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 2

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    今回は本当に宴っていう感じの豪華さでした…!
    怪盗と探偵の組み合わせに怪物が入ってきて、それがごちゃごちゃになってわかりにくいわけではなく、論理に従って整理されている感じが良かったです。何よりも文章の雰囲気がどこまでもコミカルというか、まさに笑劇なのでトンデモなことが起きても笑って見過ごせてしまう楽しさがありました。
    キャラクターたちがとにかく愉しんでいるのが伝わってお祭り騒ぎのような内容でした。個人的には怪物らしさというより超能力バトルみたいな感じになってしまっているのが少し残念でしたが、どこまでも愉快なミステリって感じが面白かったので良かったです。

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    2023年07月15日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 3

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    ネタバレ

    鴉夜が津軽に唾液を与えるシーンがもうさあ...どこが医療行為だよ?そもそも容器に移してやり取りするもんだと思ってたよ⁈アニメ第一話でがっつり裏切られましたけど。
    静句さんも以外と情熱的な人だったんですね。こりゃ鴉夜に体があった頃は絶対致してたね。

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    2023年07月12日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 2

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    1巻読み終えた時、あまりにもキャラクター豪華過ぎて
    これ回収出来るのかな…って不安あったけど、
    まさかの2巻でほぼほぼ回収。
    しかもストーリーもキャラの特性も面白い。
    しかもしかも、まだキャラ増やしてく…。

    謎は今回簡易的で、どちらかといえば
    戦闘重視のストーリー。
    キャラクターが本当いい、
    というか、皆強すぎないかい?

    謎解きも戦闘も、描写解りやすいんだよね…
    何でこんな読みやすくて面白いんだろう…。
    すぐ3巻読む。

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    2023年07月10日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 3

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    ネタバレ

    人間の村と人狼の村で起こる二つの事件の謎解き。
    今回もアクションあり、怪物ならではのミステリ要素ありで読み応えありました。
    夜宴とロイズも絡んで来ると一筋縄ではいかない利害関係があって良い。
    部長も気になる。

    ルイーゼの両親も医者も娘が入れ替わったことに気付かないのは、設定として難しいと思う。

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    2023年07月09日
  • アンデッドガール・マーダーファルス(2)

    匿名

    購入済み

    ミステリー

    化け物によるミステリーとか大好物なので続きを楽しみにしていました。化け物の華麗なる共演がたまらないです。

    #カッコいい #シュール #ドキドキハラハラ

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    2023年07月02日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 3

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    さあさあ、寄ってらっしゃい見てらっしゃい!!
    今宵は満月、人も狼も踊るがよろしい♪

    本作『アンデッドガール・マーダーファルス3』の感想になります。

    いやぁ〜、3作目ともなると飽きが来やしないかと思っていたのですがね、人狼村と人間村の壮絶な戦いを前に武者震いが止まりませんよ。

    「私に震える体はないがな」

    「あれ、師匠?唇なら震わせられるでしょ?」

    「お前の歯をガタガタ言わせようか?やれ、静句。」

    「はい、鴉夜様。」

    「ひぃ〜!!」

    とまぁ、本題から逸れましたが今作では人狼がテーマになった長編で、鳥籠使い、夜宴、そしてロイズの三つ巴は相変わらずの格好良さ。後半の大暴動からの真相解明

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    2023年06月27日
  • ネメシス6

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    短編二つともクオリティ高かった気がするし、ハラハラドキドキが止まらず面白かった!
    風真サイドとアンナサイドで読み応え抜群でした。

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    2023年06月22日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    ネタバレ

    「その爪先を彩る赤」は、多重人格を装う必要性がよくわからなかった。さらにはあまりに露骨なヒントでねらいが読めなかったなぁ。総じてキャラ設定の意味を十分に活かせていない気がする。長編だと違うんかな?

    「東雲高校文芸部の崩壊と殺人」は、妙に淡々としていたがトリックはよかった。というか、淡々としていたからトリックの良さが際立ったのかもしれない。高校という世界をどのように色づけるかは、世界観だけではなく、トリックの受け取り方まで変えるんだなと改めて思った。

    「黒塗り楽譜と転校生」は、転校生って必要?って感じの扱いになっちゃった気がする。タイトルにつけて一定の役割を期待したのだとは思うけど、作品全体

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    2023年06月08日
  • 早朝始発の殺風景

    ネタバレ 購入済み

    高校生たちのありそうでなさそうな空気感が懐かしく、ミステリー要素もあり、おもしろかった!
    エピローグで各々のその後が見れたのもよかった!

    #エモい

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    2023年03月25日
  • 放課後探偵団2 書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー

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    前作から、10年ぶりの復活となる本書は、創元推理文庫から2020年に発売された、「書き下ろし学園ミステリ・アンソロジー」の第二弾で、全て1990年代生まれの作家が書かれているのが特徴ですが、どちらかというと、その若さはあまり気にならず、バラエティに富んだ多種多様な作風を、一冊で体感できた喜びが強かったです。


    武田綾乃 「その爪先を彩る赤」
    演劇部の失くなった靴を捜索する話で、犯人や動機は分かりやすいものの、その後の探偵に絡む、謎解きの細やかな伏線が見事だと思いましたし、そこに潜んでいたのは、探偵と「僕」との間における、稀少な価値観の共有で、こうした自分を認めてくれるような喜びは、学園生活で

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    2023年02月14日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 1

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    異形蠢く19世紀末のフランス。人類親和派の吸血鬼が銀の杭で惨殺された。解決のために呼ばれたのは、”怪物事件”専門の探偵・輪堂鴉夜と、鳥籠を持つ奇妙な男・真打津軽。彼らは真相にたどり着くことが出来るのか。


    吸血鬼や人造人間、鬼などの異形が存在する世界を舞台としたファンタジーミステリ―です。フランケンシュタインやヴァン・ヘルシング、ドラキュラ伯爵など、多くのフィクションキャラクターが登場しており、作品の垣根を越えて楽しめるエンタメといった感じ。

    起こる事件も謎解きも”怪物事件”なので本格的な推理小説とは趣が違いますが、人外の存在設定が詰められているファンタジー小説好きならきっと好きだと思いま

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    2023年02月14日
  • 新世代ミステリ作家探訪

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    ミステリ作家とのトークイベントをまとめたもの。ミステリを俯瞰したようなテーマと、インタビュアー自身の考えも多く語られているのが特徴か。
    ミステリの面白さが多角的に見られる。最近のミステリを読めてないなと実感し、読みたい本がたんと増えた。

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    2022年11月16日
  • 新世代ミステリ作家探訪

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    若林さんがガンガン踏み込んで面白い話を引き出してくださるので楽しかった。「こうではないですか?」と斬り込んで「そうじゃないですね」と返される場面も多かったけど、それはまあご愛嬌。

    印象に残っているのはこの辺▼
    ・円居さんの「推理漫画よりも早く展開する頭脳バトルやギャンブル漫画のテンポが求められていると感じている」という話や、FGO他ノベライズの裏話。

    ・SFミステリと特殊設定ミステリの違いと阿津川さん・逸木さん・方丈さんのスタンスの違い。

    ・澤村さんの「ジャンルの書き手でないからこそジャンルあるあるなシチュやキャラに頼りたくない」スタンスはそういう考えもあるんだと新鮮だった。

    ・呉さん

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    2022年10月27日
  • 【無料読本】探偵事務所「ノッキンオン・ロックドドア」へようこそ

    購入済み

    OKだと思う

    扱われる事件はそこまで凄惨なものではないと思いました。でも、ライバル関係のようでありながら切磋琢磨していく二人の関係を窺ったりできたので、ノッキンオン・ロックドドアの世界を、少し知ることができたと思います。

    #シュール

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    2022年04月01日
  • 新世代ミステリ作家探訪

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    既読作家のインタビューは面白く読めたが、それ以外の方のは上滑りする感じで読んだ。しかし、作家さんたちや、書評家の方々は本当に本を読み込んでいるのだなぁと思う。澤村伊智と阿津川辰海は読もうと思っていた作家で、更に早く読まねば、と思った。あと、大学のミステリ研で、ミステリーよりも「ジョジョ」「カイジ」「ガンダム」が会話に出るというエピソードや、京大ミス研にはジョジョ全巻置いてあるのとか面白かった。デスノートもインタビューのあちこちにでてきたし、マンガ・アニメのストーリーがミステリー界に与えている影響も大きいのですね。
    今、高校生だったら賢い大学行ってミステリ研入る目標も楽しそうだなぁ。読み仲間が増

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    2021年10月24日