【感想・ネタバレ】ネメシス6のレビュー

あらすじ

連続ドラマ「ネメシス」の第七話脚本協力+オリジナルストーリーに実力派著者が挑む!


失踪したアンナの父の手がかりを探す探偵事務所ネメシスの前に垂らされた一筋の糸。
フェイクニュースを操った組織が、すべての事件の黒幕か?

社長の栗田が単身事件を追いかける間に、
探偵風真は脅迫状の届いた女優を守るため、舞台俳優デビュー!?

そして新たな仲間・詐欺師の緋邑とともに挑むのは、カジノでの
一世一代の大博奕! オリジナル小説&怒濤の展開で贈る第六弾!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

アドリブで進む劇中劇って素敵。
三谷幸喜の「ラジオの時間」みたいな。

ところで、劇場版どうでもいいから、ノベライズは完結させてくれ。

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2022年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

面白かったです。どう物語が進むのかハラハラしましたが、アンナちゃんカッコイイ!
6巻で終わりなのかと思ってましたが、これはまだ続くのでしょうか。
是非続編を出してほしいです。

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2022年02月26日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 ネメシスメンバーがカジノ潜入の為に頼ったのは、詐欺師の緋邑。ドラマでも格好良かったのでお気に入りでしたが、アンナの度胸の良さも相まってハラハラしつつも成功した時は喝采でした。
 
 そしてアンナの秘密に徐々に近づいてきて、いよいよ黒幕の正体も明らかに。てっきりこのシリーズってドラマの本筋とは絡まないと思ってましたが、まだ続くみたいなので楽しみです。

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2021年09月01日

Posted by ブクログ

今年は読みかけのシリーズ作品をきちんと完結まで読み終えたいなという気持ちがありまして。
まず佳境に入った所で中断していたこの作品を。

いつもは同じ作家さんが2作書いていたけれど、今回は2人の作家さんが書いた作品を収録しているという。
個人的に青崎有吾さん好きなんでそれが目当てだったのもあります。

今回の巻のテーマは「演じる」でいいんですかね。
前半は何となく序盤で犯人が分かっちゃったので諸々の答え合わせをしつつ予測不可能すぎるドタバタ劇を見守るという不思議な体験が出来ました。
それとは対照的に後半の話は物語の核心に迫るためのシリアスな展開でしたね。
風真とアンナの絆の強さを実感できた話でもあったし、遂に謎に包まれていたネメシスの追う事件の断片が見えたかな?という感じ。
最後のシーンで本星の存在が明かされたし、これは次回でやっと話が大きく動くのかな?と期待してしまう。

それにしても終わりごろになって魅力的な登場人物が増えすぎだよぉ。
神田さんも大好きなのにこの巻でまた新しく好きな人が増えちゃったじゃないか……今後出てきてくれるかはストーリー展開上難しいところかもだけど、めちゃくちゃ魅力的すぎる人なんでまた会いたいです。

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2024年01月03日

Posted by ブクログ

短編二つともクオリティ高かった気がするし、ハラハラドキドキが止まらず面白かった!
風真サイドとアンナサイドで読み応え抜群でした。

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2023年06月22日

Posted by ブクログ

だんだん面白くなってきた。もちろん以前の作品がつまらないという意味ではない、どの巻もそれなりに良かったけれど、今回のカジノの話はハラハラして手に汗握る感じで一番面白かった。アンナ強いなー。次はいつ出るんだろう。楽しみだな。

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2021年10月16日

Posted by ブクログ

失踪したアンナの父の手がかりを探すネメシス。フェイクニュースを操った組織がすべての事件の黒幕か…。シリーズも残すところあと1作です。

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2024年03月11日

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