青崎有吾のレビュー一覧

  • 早朝始発の殺風景

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    青春の息苦しさや気まずいやり取りなどから、相手の知らなかった一面が見えるミステリになっていて、お互いの距離が少し縮まって終わるのがさわやかだった。

    最後のエピローグで、それぞれの話に出てきた人が繋がり、その後が感じられてよかった。

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    2026年03月21日
  • ガス灯野良犬探偵団 10

    匿名

    ネタバレ 購入済み

    安定

    安定の面白さだなぁ
    画力が半端なくていいし
    日常系の話は基本的に好きじゃないけど
    この漫画の日常話は好きで読める

    1
    2026年03月18日
  • 図書館の殺人

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    庶民的館シリーズ今回も外れなく本格を感じられて面白い。
    次は映画館ですかね、主人公の過去についての展開が待ち遠しい。

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    2026年03月11日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    地雷グリコの青崎さん。デビュー10年目に出版された本作、8遍の短編集。いろいろなアンソロジーに掲載された短編を収録していて、表題作『11文字の檻』が書き下ろし。『your name』は
    3ページで終わるという、いろんな作品書いてたのね♪(´ε` )

    もともと短編は好きだったのですが、最近は長編ばかり読んでいたせいか、リズムが合う前に終わってしまい、残念という作品が多かった印象。

    それでも『恋澤姉妹』や『噤ケ森の硝子屋敷』、
    『11文字の檻』は良かった。
    『恋澤姉妹』は百合小説と作者は解説するが
    よくある恋愛的な百合というより友情、シスターフッド的な描き方と、謎多き恋澤姉妹に惹かれてしまう。

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    2026年03月11日
  • 図書館の殺人

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    一冊の本をめぐる様々な思惑と導かれる殺意と動機とは

    シリーズ四作目、ライトノベルのようなキャラクター設定に対して内容はゴリゴリの古典ミステリというギャップが読み手のわたしの心を毎回惹きつけています。

    今回初めてシリーズでダイイングメッセージというものが出てくるが、早々に探偵役の裏染君がダイイングメッセージは意味がないと一刀両断し、あくまでも事件の現場の「事実」から推理を展開し、ダイイングメッセージや動機といった「解釈」の生じるものはそれを裏付けるものとしているところは推理小説として分かりやすさと面白さを両立しているところがあると思う。

    だからこその犯人である条件の導き、それに容疑者が適合

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    2026年03月08日
  • アンデッドガール・マーダーファルス 1

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    変な事件があれば、鳥籠の探偵がやってくる。

    事件自体も奇妙ですが、やってくる人物も奇妙。
    即座にひとつ謎が消える1話でしたが
    さらに増えていく謎、とも言えます。
    初っ端から出てくる事件も犯人も
    想像通りというべきか、納得しやすい、というべきか。
    人格も、性格も、人それぞれ。

    あれもしや? な2話目の登場人物。
    禁忌とは、と問いたくなる実験。
    命を作りだすなら、最後まできちんと、です。
    どうなってどうなるのやら、な登場でしたが
    これまた混乱が産まれそうな最後でした。

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    2026年03月07日
  • 早朝始発の殺風景

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    高校生たちの日常ミステリー
    「体育館の殺人」の人か!なるほど!
    謎の答えが出てからの、ヒントの解説とかすごく優しい
    とても明解。
    謎解きの爽快さも心地よく、高校生たちの心の機微も丁寧に描かれていて青春を感じて楽しく読めました。

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    2026年03月06日
  • 早朝始発の殺風景

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    ミステリと青春の空気感が絶妙に融合していて、なんだか懐かしい気持ちになりました。
    短編集で読みやすく楽しかったです!

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    2026年03月05日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    短編で語られるべき「深掘り」と「余白」がそこに

    裏染シリーズ3作品目は短編集。普段の殺人事件とは打って変わって身の回りの不思議な出来事に対する謎解きが展開されていた。そういった意味でもキャラクターの深掘りや事件と事件の余白、あの後どうなったという語りが見られる。

    個人的に今回の作品で魅力度をぐんと上げたのは裏染妹、彼女も兄のような推理力はあるものの兄のような緻密なロジカルには一歩及ばないところを、彼女の信念や周りを思う気持ちなどといったものでカバーしているところが魅力的にうつり、兄とは違った探偵像がそこにあると思う。

    柚乃ちゃんの可愛らしさもまた一段と上がり、祭りでのドタバタ劇や教室での

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    2026年03月02日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    短編集ということで3ページで終わる話もあり隙間時間にぴったり。風邪で寝込んでいるときに読むのにちょうどよかった。お体には気をつけて。

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    2026年03月01日
  • 水族館の殺人

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    ネタバレ

    裏染天馬シリーズ2作目。
    前作から引き続き、キャラ達のかけ合いが面白く、台詞が多いのでスラスラ読めます。
    今作も読者への挑戦状を受け、犯人を考えてみましたが全然当たらず。笑
    裏染天馬の過去や、柚乃ちゃんとの関係性(恋愛に発展したりするのか?)など気になる点も盛り沢山で、今後の作品も読みたくなりました。

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    2026年02月21日
  • 体育館の殺人

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    ずっと気になってたシリーズ1作目。これがデビュー作だったのか。章のタイトルから面白いし、裏染天馬を始めキャラがたっていてコミカルで読みやすいけど推理は本格で、読者への挑戦状まで挟まれる。(もちろん分からなかった..)最後の最後まで面白く読めた。裏染天馬にまだまだ謎が残るので続きを読んでいきたい。

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    2026年02月21日
  • 水族館の殺人

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    裏染天馬シリーズ第2作
    夏休み
    新聞部は取材先の水族館で飼育員がサメに食われる事件に遭遇する。

    捜査の結果、殺人事件と判明
    容疑者は11人
    しかし、全員に強固なアリバイが...

    読者への挑戦状
    、、、やっぱり解けませんでした

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    2026年02月19日
  • 11文字の檻 青崎有吾短編集成

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    方向性がバラバラの短編集で楽しめた。一番面白かったのは表題作だった。ただ心に残ったのは冒頭の話で、決して忘れてはならないと改めて感じた。

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    2026年02月18日
  • 体育館の殺人

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    余白のやり取りが当時を彷彿とさせる学園ミステリー

    学園の中で殺人事件が、殺されたのは正義感の強い放送部部長。様々な遺留品や密室、容疑者たちを前にアニメオタクの探偵と彼を頼る女子生徒の推理が魅力的であった。

    この作品は「トリック」として時間や遺留品に着目するといったオーソドックスな推理ものでありロジックを組み立てていくと読み手が真相に辿り着けるような設計になっていた。特に遺留品の意味や密室の真実などは色々な「逆転の発送」や「困難の分割」があり、綿密にプロットが構成されたんだなと思った。

    逆にいうと動機や殺害方法についてはあまり考えなくてもよく、そういった意味で複雑なミステリーが溢れる昨今に

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    2026年02月08日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    裏染天馬シリーズ短編集。
    今回は殺人は起きず、日常の謎解き。
    天馬の閃きは相変わらず凄い。妹の鏡花も同様に凄い。
    「針宮理恵子のサードインパクト」が良かった。

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    2026年02月06日
  • 体育館の殺人

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    本確推理小説だが、学園もので文章もとても読みやすくスラスラ読めた。
    少し無理があるなぁというところもあるが、なかなか推理も面白く、楽しかった。

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    2026年02月04日
  • 風ヶ丘五十円玉祭りの謎

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    ネタバレ

    裏染家の中身が少し覗けたようで楽しめました。天使たちの残暑見舞いでは、いつもチョイ役の早苗に少しドキドキしました。姫鞠ちゃんも次作に出てくる伏線でしょうか?
    そして父親とのサウナ、おまけですが良かったです。

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    2026年02月04日
  • ガス灯野良犬探偵団 9

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    ネタバレ

    「踊る人形」の暗号を操る連続殺人鬼アジット・スレイニーが、ついに姿を現す第9巻。彼は自らを、かつてインドで英国と最後まで戦ったマイソール王ティプー・スルタンの転生者だと信じている。「王は強くならねばならぬ」という信念のもと、身体を鍛え、暗号を操り、転生した戦士たちがロンドンに潜んでいると妄想する。
    だがその妄想は、数学徒(マスマティシャン)によって巧みに利用されていく。信仰は組織の道具となり、「王の復活」という幻想は別の意図へとねじ曲げられる。クリーピーダンスとイレギュラーズの同盟は彼らと正面衝突へ突き進み、物語は武闘マンガ的熱量を帯びて加速する。
    さらに明かされるクリーピーダンス結成

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    2026年01月31日
  • ガス灯野良犬探偵団 8

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    ネタバレ

    シャーロック・ホームズが名声を得る。だがそれは事件を解決した結果ではなく、ワトソンが書いた実録小説がストランド・マガジンで大ヒットしたからだった。有名になるにつれ、ホームズは「我々の知っている名探偵像」へと歪められていく。この巻の面白さは、その過程自体を物語として描いている点にある。ひょっとするとこの作品の世界が真のホームズの世界観なのかも、とワクワクさせてくれる。
    ケンジントンで起きる連続惨殺事件は、殺意というよりロンドン全体に向けた歪んだメッセージのように映る。一方、ブロンプトン墓地では孤児集団クリーピーダンスが、死体と同じ記号を刻んだクリスマスカードを発見する。生者の街と死者の領域が

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    2026年01月30日