青崎有吾のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
日常の謎系短編集
でもこの本最大の特徴は全編1人vs1人、または
1vs1vs1の構造になっていることだろう
「早朝始発の殺風景」△
とある目的で始発に乗った男子高生と女子高生の何故始発に乗っているのかの腹の探り合い
・ちょっと目的に対しての行動原理が初っ端から?となったのでそこが残念。特にその点の説明も無いし
「メロンソーダ・ファクトリー」☓
女子高生高生3人がクラスTシャツデザインを決める為、ドリンクコーナーを利用し話し合うが
・ほぼ同じネタ(誤認要素)を過去に違う作家で読んだことがあるので。でも良い話でした
「夢の国には観覧車がない」◯
部活の3年生引退パーティーとして遊園地へ -
Posted by ブクログ
1編15分、世界がくるりと裏返る。
ミステリのプロが厳選した、2024年を代表する本格アンソロジー。
本格ミステリ作家クラブ選・編の、2023年発表の作品から厳選された本格ミステリアンソロジー。
倒叙からダイイングメッセージ、日常の謎まで内容もバラエティに富んでいて面白いです。
個人的によく読む、という作家さんも少なかったため、新鮮に楽しめました。
以下、個別の感想を少しだけ。
東川篤哉『じゃあ、これは殺人ってことで』……ドタバタした倒叙ミステリ。どんどん話がややこしくなっていく様に思わずくすっとしてしまいます。以前読んだときも思ったのですが、コメディ強めのノリについていけるかは好みが分