「宮内悠介」おすすめ作品一覧

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作品一覧

2017/08/04更新

ユーザーレビュー

  • 盤上の夜
    草場 純さんとの対談を読んでから、ずっと読みたいと思っていた1冊です。

    もう、シビれるぐらいかっこいいのです。
    なんだろう、このかっこよさは。

    話自体は、実は全部、地味です。
    でも、全部、くるものがあります。

    特に、「象を飛ばした王子」の話を読んだときは、叫びそうになったぐらいです。

    それか...続きを読む
  • 盤上の夜
    四肢無き少女が辿り着いた前人未到の碁の境地、AIにより終わったゲームチェッカー最後の人間の王、闇に葬られた競技麻雀の異常な対局、チャトランガを産んだ小国の王の歪み、量子歴史学と将棋という異なる方法で世界を変えようとした兄弟。ボードゲームにまつわる短編集。
  • ヨハネスブルグの天使たち
    短編集であるが、DX9という歌うロボットが共通なガジェットとして登場する。DX9は日本が開発した楽器扱いの玩具ロボットである。本来の目的は人を楽しませるものだが、この作品では、高性能であるがゆえに、兵器として使われたりする。さらに、DX9は高所から落とされることを運命つけられたように扱われる。この落...続きを読む
  • あとは野となれ大和撫子
    近いようで遠い、中央アジアに惹きつけられる。なぜか、憧れてやまない。いつか必ず行きたい、と強く思っている。
    森薫さんの『乙嫁語り』も、嬉野君さんの『金星特急』も好き。そして、この本も。
    まずタイトルからしてものすごく素敵なのだ。

    危機に瀕したどうしようもない土壇場で、その場にいる人だけでどうにかす...続きを読む
  • あとは野となれ大和撫子
    タイトルに、もうひとひねり欲しかった・・・

    「アラルスタン」と言うアラル海が干上がった土地に出来た国(架空)で、遺児となった日本人少女が国を動かす話し。

     アラル海の消滅は現実ですが、アラルスタンと言う国は架空。ストーリーは良く練られているし、情景描写も上手い。
    ヒリヒリと乾いた空気感や、夜の涼...続きを読む

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