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ミステリー界の最前線で活躍する作家陣による、全編書き下ろしの超豪華アンソロジー「Jミステリー」。この秋も誰もがよく知るあの作家たちが競演! 大好評だったあの作家の再登板も……これを読まずして日本ミステリーを語ることなかれ。『Jミステリー2023』もお見逃しなく。
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Posted by ブクログ
今年も面白かった〜。お気に入りは、似鳥鶏「名探偵名前が適当」と宮内悠介「最後のひと仕事」。どちらも読み応え抜群! 「どうして今夜の彼女は魅力的に映るんだろう」は東川篤哉楽して良き。
推しの太田愛が書いていたので買った本。300ページほどなのに1200円+税。高え! 6人の作家の書き下ろしミステリー、半分は読んだことがない。楽しみだ。 まずは太田愛から。うーんいつもと違う。お嬢さまだのなんだのセレブなお屋敷舞台のミステリー。好みではない。 東川、逸木、宮内の作は面白かった。 アン...続きを読むソロジーは次に読む本の入り口になる。
アンソロジー作品『Jミステリー2023 FALL』を読みました。 全篇書下ろしの短篇を収録した贅沢なアンソロジー作品です。 -----story------------- ミステリー界の最前線で活躍する作家陣による、全編書き下ろしの超豪華アンソロジー「Jミステリー」。 この秋も誰もがよく知るあの作...続きを読む家たちが競演! 大好評だったあの作家の再登板も……これを読まずして日本ミステリーを語ることなかれ。 『Jミステリー2023』もお見逃しなく。 ---------------------- 2023年(令和5年)に刊行された作品で、以下の6篇が収録されています。 ■どうして今夜の彼女は魅力的に映るんだろう 東川篤哉 ■スプリット 逸木裕 ■笑う君影草 長岡弘樹 ■名探偵名前が適当 似鳥鶏 ■夏を刈る 太田愛 ■最後のひと仕事 宮内悠介 読み味、色とりどり……これぞ日本ミステリーの醍醐味! 東川篤哉、宮内悠介、長岡弘樹らミステリーで確固たる地位を築く作家から、着実にファンを集める逸木裕、昨年秋号が大好評につき再登板となった太田愛と似鳥鶏まで、大人気ミステ リー作家たちの新作書下ろしを収録した贅沢なアンソロジー第4弾。 初めて読んだ作家の作品が多かったので新鮮だったですね……そんな中でイチバン面白かったのは、烏賊川市シリーズのユーモアミステリで、公園の女子トイレで消えてしまい、その後、別な場所で殺害されて発見された少女の謎を解く、東川篤哉の『どうして今夜の彼女は魅力的に映るんだろう』ですね、、、 その他では、 超短時間で容疑者5人の中から犯人を「坂田である!」と推理して名探偵は立ち去ってしまうが、容疑者の中に坂田という名前の人物はおらず残された警察は困惑する……名前を間違えたことことにも合理的な理由が説明される似鳥鶏の『名探偵名前が適当』、 アルバム収録中のスタジオで、ロックグループのコースティック・タングスのメンバが殺害されたにも関わらず、その死体を放置したままレコーディングを続けたヴォーカリストの謎を解く宮内悠介の『最後のひと仕事』、 が印象的だったかな……プロ野球のドラフト会議を背景にしたスカウトと高校球児の物語を描いた逸木裕の『スプリット』は、ミステリというよりもスポーツ小説として愉しめましたね。 たまにはアンソロジーも良いですね……。
太田愛さんのファンで、手に取りました。 良く練られた話で、思わずウルッとくる物語でした。人物像を肉付けして、長編で読みたい…。
アンソロジー。 ほんとは東川篤哉が読みたかったんだけど、他の作家さんも面白いねぇ。 東川篤哉さんは星4つ。まさかの烏賊川市シリーズの番外編が読めて幸せでした。 他の作家さんだと、逸木裕さん(いつきひろし かと思ったら いつきゆう だった)、太田愛さん、宮内悠介さんが面白かったです。特に太田さんのは星...続きを読む5つ付けたいくらい。他のも読んでみたいな。
手にしたことのない作家さんの作品が読めて、楽しみました。新たな作家さんとのであいに感謝ですね。 このシリーズ、大好きなのでぜひ続けてほしい。
CL 2024.4.19-2024.4.20 全編書下ろしのアンソロジー。 太田愛さん狙いで。やっぱり太田愛さんはいいなー他の社会派長編とは雰囲気が違うけど、読み応えのある一編だった。 他は、スプリット、最後のひと仕事がよかった。
とびきり面白いと思える作品はなかったけど、 【名探偵名前が適当】は面白かった。 毎年春と秋に出るこの本、色々楽しめておすすめ
23/12/23〜24/1/2 7月に『23春』、8月に『22秋』、10月に『22春』、今回12月に『23秋』。順番が入れ替わったりしたけど、やっと最新作に追いついた。『23春』だけ、あと4人分がまだ読めてないので、次はそれを。 今回の『23春』は、今まで読んだ3つと比べてとても読み応えがあり、楽し...続きを読むめた。 12/23〜12/27東川篤哉 ★★★ 『どうして今夜の彼女は魅力的に映るんだろう』 『謎解きはディナーのあとで』以来。 おじさん作者らしいめんどくさい感じはあるものの、軽く読めて面白かった。トリックは想像通りだけど、まあ楽しく読めたのでよし。あるマイカの口調が楽しい。 12/27逸木裕 ★★★★★ 『スプリット』 初読み作家さん。 才能を美醜で見分けられるスカウトマンの主人公。研ぎ澄まされた感覚で、粘り強くスカウトする姿が面白く、また主人公の成長物語でもあり、読後感がよかった。 回想シーンの入り方がわかりづらいため、読んでいて混乱した。回想シーンの会話は〈〉表記だと気付いてからはだいぶわかりやすくなった。 12/28長岡弘樹★ 『笑う君影草』 初読み作家さん。 スズラン毒なことは、すぐに気付いた。 いじめられっ子が犯人なことはまあいいとして、 ①いじめの解決策 ②それにより本当にいないものとして見えなくなる の2点が強引だと感じた。 ①については、先生の悪手だと思うし、最後またそれを伝授しているのがダメだと思う。適切な関わりをしてほしかった。 ②については、“いない人“が本当に見えなくなるってどんなホラーだよ、という感じ。お見舞いのシーンとか。 え、ホラー作家なのかな。ミステリーじゃなくて、ホラーミステリーなの?それならアリなのかも。私にとっては苦手な作品だった。 12/28似鳥鶏 ★★★ 『名探偵名前が適当』 まあまあ楽しめた。いつも個性的なキャラが出てくる作家さんというイメージ。 12/29太田愛 ★★★★ 『夏を刈る』 『22秋』の『鯉』は苦手だったけど、こちらは似たような作品ながら楽しめた。ドロドロ部分が少なかったからかな。中編作品を読んだような満足感だった。婚約者も兄もクズだなぁ。 1/2宮内悠介★★★★★ 『最後のひと仕事』 面白かった。 結局、天才ではなかったのかもしれないけど、サイコっぽいなぁ。怖い。
2023.10.28 このアンソロジーはいつも待ち遠しい。 ただし、さいごの宮内悠介の作品は音楽をプレイしたり、レコーディングの意味を知っている人にはすぐに推察できるネタだとワタシは感じた。ネタバレではないと思いますが念のため。
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Jミステリー2023~FALL~
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光文社文庫編集部
東川篤哉
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