あらすじ
射守矢真兎。女子高生。勝負事に、やたらと強い。友人・鉱田と彼女が巻き込まれるのは、子供の遊びをモチーフにしたゲームの数々。罠の位置を読み合って階段を上ってゆく「地雷グリコ」、独自手を追加できるじゃんけん「自由律ジャンケン」、歩数とかけ声の文字数を入札できる「だるまさんがかぞえた」。強者を相手に、真兎は譲れないものをかけて勝負に挑む。彼女が負けられない理由とは――。心揺さぶる、最高級の頭脳戦。
感情タグBEST3
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めちゃくちゃおもしろかった!
『LIAR GAME』のような頭脳戦。『イカゲーム』を髣髴とさせるような、誰もが知っている簡単なゲームに特殊ルールを加えたもの。けどグロテスクさはないし、ベースが“青春”ものなので読みやすい。ルールを理解することや相手の思考や行動を読むことが大事なんだなぁ‥と思うものの自分にはこんなゲームの機会はなさそうだけど。
これ好きなひとはNetflixの『悪魔の計略(デビルズプラン)』も好きだと思う!!
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面白い。ミステリというか、頭脳ゲーム小説。
主人公の女子高生が戦う五つの頭脳戦。頭脳戦のルールもフェアに開示され、如何に相手の上をいくか、読者も考え楽しむことができる。主人公の勝ち方に毎回びっくりして、その後納得。小説として仕上がっているので、どうなるどうなると思っているうちに、たちまち読み終わってしまった。
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発表当時、本屋で平積みされていて気になったのですが、表紙のデザインから勝手にめちゃくちゃ怖いデスゲーム系かと思って買いませんでした。「地雷グリコ」の「地雷」は本物の地雷を使って命がけでするゲームかと思ってました(笑)
しかし、実際には漫画『嘘喰い』から暴力要素を外して学園モノにした内容でした。
最後のフォールーム・ポーカーは嘘喰いのエアポーカーさながらの緊張感で読めました。
これから読む方は、ゲームのルールは一言一句読み漏らさず血眼にして読んでください。全てが伏線です。
※ここからネタバレ含みます。
坊主衰弱で最後に真兎が引いた清少納言、最高です。読んだ方は、うたの意味を調べてみて下さい。二重に楽しめます。
絵空の戦略には正直ドン引きしました。火事を起こしたり、嘘の情報を流して試験の結果を操作したり、流石にアウトでは…しかし真兎の戦略は絵空のモラルのなさも見越した上で勝ちに来ます。真兎のルールの穴を突く戦法、大好きです。
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問答無用に面白かったです。
事件が起きたりする訳では無いので、これがミステリーなのかは分かりませんが、どのゲームでも最後のどんでん返しが痛快です。
伏線に伏線を重ねて最後に綺麗に回収していく様はこの分厚いページ数なのにあっという間に読み切る程にのめり込みますね。
エピローグでは3人元の鞘って感じでしたが、続編が出て欲しいと思うのは自分だけではないハズ…
とにかく面白かった…そのひと言に尽きます。
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数々の賞を受賞し、直木賞にもノミネートされた話題作、かなり久々の青崎有吾。
勝負事にやたらと強い天才?女子高生が、友人と共に様々なゲームの攻略に巻き込まれ、最後に他校に通う友人と勝負する様を描いています。
帯書きの「ミステリ界を席巻した、最高級の頭脳戦!」のコピー通り、シチュエーション、展開、どんでん返しに伏線回収と、ジェットコースターの如く怒涛の展開で読ませます。
改めて・・青崎勇吾、恐るべし!(^_^;)
シリーズ化の予感満載です!
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シンプルにエンターテイメント性の高い作品でマンガを読むような感覚で読み進められる。
ストーリーや舞台設定については、正にマンガのようにやや無理があるともいえるが、そんなことは深く考えずに存分にゲームにおける頭脳戦を楽しめる。
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ゲーム5篇あったけど、
2篇しか理解できなかった(^^;;
2篇だけしか理解できなかったけど、
すごい!!ってなりました。
ポーカーやカードゲームが得意な人は全話理解できて楽しめると思う。
【理解できたゲーム】
①地雷グリコ
④だるまさんがかぞえた
【難しかったゲーム】
②坊主衰弱
③自由律ジャンケン
⑤フォールーム・ポーカー
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漫画でよく見る学園頭脳戦もの。デスゲーム系かと思ったらしごく穏当だったけど、むしろそれが良かった。ゲームの内容も分かりやすくて、かつ頭脳戦も読み応えがあり、かなり面白かった。文字だけの小説なのにこれは凄い。オススメ。
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この方の作品はストーリーも登場人物も青春の描写もとにかく素晴らしくて、さくさく読めてしまうのであっという間に終わってしまう。もっと読みたい。
解説にあるように、すでに存在しているゲームを変則的にしていてとっつきやすい印象を持たせつつも、しっかりと頭脳戦で、真兎がいかにしてこのゲームを攻略するのかといったところはまったく予想つかず、ハラハラしつつも勝利したときの爽快感はとてもよかった(地雷グリコだけは若干読めたかなぁ。もちろんどうやって相手を嵌めるのかとか具体的な駆け引きとかまでは全くわからなかったけども)。
ぜひ続編を見たい。星越高校壊滅編かなぁ。
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実写化の佐分利会長のビジュアルがぶっ刺さり、どんなキャラクターなのか気になり手に取りました。佐分利会長最高。大好き。
表紙のデザインが好きです。ヒントになっていたりミスリードになっていたり。
トリック自体は、それ相手が気づかない前提で進むのはおかしくないか?と思うものもありましたが(かるたの裏工作とか)、概ね騙され+面白かったです。
あと塗部くんと射守矢の対戦も見てみたかったな〜
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話題の一冊。
期待値高く読んだが、優に超えていった。
登場人物全員個性的でイキイキしている。繰り広げられるゲームもシンプルで分かりやすくスッと入ってきた。そのゲームをハラハラしながら読みました。
これは次を期待してしまう。
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題名から、デスゲームものだと思って購入。
結果、某ギャンブル学園漫画のようなストーリーだった。こちらの方がもう少し穏やかだけれども
連作短編となっており、それぞれ既存のゲームにルールを付け足したようなオリジナルゲームを利用しており、分かりやすく、飽きがこない。
一気に読み終えてしまった
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面白かった!!
ヘラヘラしたギャルが勝負に鬼強いなんて、ギャップが凄すぎる。素敵。。。
ゲームの展開自体はちょっと難しい所もあったけど、肝心の逆転するトコはすごくわかり易くて、
そー来たか!!って膝を叩いて楽しめた。
主人公に懐いてる(?)のは不思議だけど、それはそれで可愛い。
いちごミルク飲んでて萌え袖なところがいいー。
漫画になったら面白そう。
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面白かった。
ホント、よく思いつくなあ。
ゲーム終盤で全てひっくり返して持っていくマトが最高に痺れた。
ライアーゲームとかカイジみたいな不穏な雰囲気が無いし、掛けてるものが青春すぎる内容なので、かなりライトな感じではあるが、予想の斜め上を行く展開は良かった。
ちょっと強引な必勝法ではあったけど。
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おもしろかったです
よく知ってるゲームにもう一手間加えてオリジナルルールでの勝負
読む前はタイトルから考えて、デスゲームなのかな?と思ってましたが
誰も死ななかった
とても平和
ところどころ解説図も入っていましたが
こういうゲーム系の本って、
まずルールを読んで理解するのが面倒くさい
ゲームの進行状況を文字だけで想像するのがめんどいってなりがちなんですが
そんな私でもルール説明すぐ理解できましたし
ゲーム状況もよう把握できて楽しめました
わかりやすく簡潔にまとめるの、作者さん大変だったと思います
すごい
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想像以上に面白かった!
親しみあるゲームに独自のルールを加えてるけど、説明もわかりやすくて理解しやすい。
どんな展開になるのかワクワクしながら読める。
こういう話好きだな。小学生の頃、「ライアーゲーム」が好きだったんだけど、それを思い出した。
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かなりワクワクした、手口を明かしてる時はカイジのBGMが脳内に流れた。
ただ、直木賞の選評であった、「ルールの穴をついてるだけ」って言われたらそう
面白かったのは面白かった
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射守矢真兎の勝負強さ、スマートさに惚れました。
ただ、それありなのか!っていう策略が多くて予想はできないのはもちろん、面白いけど若干腑に落ちない部分もあったかなと思います。
とにかく作者さんの頭の中が見てみたいと思いました。
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バカバカしいけど一生懸命
10代ってそういうものだったなって懐かしさと
個としてのスペック高すぎませんか?登場人物のほとんどがって呆れと
鉱田ちゃん安心するわーって安堵と
あ、こういうところが真兎が気に入ってるところなんじゃない?って勝手な共感と
テンポ良くてあっという間に読み終えたくなる良き一冊でした
Posted by ブクログ
グリコやじゃんけん、馴染みのあるゲームにちょっとスパイスを振りかけるだけで、こうも情報と心理が渦巻く頭脳戦になるのかと感じた。
それに高校生という舞台や賭けの代償がアングラ感を無くし、純粋に勝負を楽しめる作品だった。
もっと他のゲームを見てみたい!
Posted by ブクログ
最初は、ありがちの設定で少しチープというか、そんなふうに感じてしまったけど、読み進めていくにつれ、それすらもクセになっていって、もちろんトリックも面白かったし、満足。
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高校生がオリジナルゲームで
勝負する「頭脳戦もの」ではあるが
私は人生の1ページを描いた
「青春小説」のように思う。
ゲームについて、
どれも一考目では
一般的な対策は思い浮かぶのだが
その先は全く読めない展開だった。
イカサマとは言えない
ルールの範囲内で繰り広げられる
もはやトリックのような攻防に
ページをめくる手が止められなかった。
Posted by ブクログ
時々絵も入ったりして読みやすい本ではありましたが、主人公真兎がどんなゲームにも勝つのですが、その勝ち方が、あまりにも現実的ではなく、違反でしょっと思うものでした。
最後のゲームは特にそれを感じました。
友人の絵空さんが中学校でやった成績を上げるテクニックも意味がわからないし、理解できないことが多すぎでした。
私が頭が悪いというのがそもそも問題であるとも思いますが、非常に不満が残る作品でした。
Posted by ブクログ
面白いけれど、少し浅いかなぁ…。真兎と鉱田ちゃんの友情は良かった。
ゲームに突入したら、そりゃ最後まで読みたくなるけれど、何十何百ページも手が止まらない!ということはなく。学生に面白い本として紹介するのはいいけれど、大人に対してだったら解説にあるように『ライアーゲーム』や『嘘喰い』みたいな方が勧めやすいかも。
Posted by ブクログ
女子高生が繰り広げる頭脳戦。イカゲームや君のクイズに似た雰囲気があるかも?
ゲームの状況を脳内に再現するのが…できるものと、途中からついていけなくなるものなど。真兎がゲームに参加した動機は、途中から分かってくる。
強謎キャラ・塗辺くんがいい。
Posted by ブクログ
創作ゲームを戦う頭脳と心理戦の話です。
最初のゲーム(このゲーム名が地雷グリコ)はとても面白く、まさに頭脳と心理の両面でハラハラドキドキの展開でオリジナリティがあり独創的な着想で楽しめます。
登場人物の個性も際立っているし会話のテンポも良い。
ただ、ここがピークでこの後はイカサマやルールの揚げ足取りや非現実的な手段などどんどんリアリティが無くなってガッカリ。
特に結末は、ここまで積み上げてきた登場人物のキャラを損なうもので、いやあそれは無いわと思わず口に出てしまいました。
どれだけ頭が良くても人間味は失われないと言いたいのかもしれないけど、徹頭徹尾クールな真兎でいて欲しかったですね。