【感想・ネタバレ】地雷グリコのレビュー

あらすじ

射守矢真兎。女子高生。勝負事に、やたらと強い。友人・鉱田と彼女が巻き込まれるのは、子供の遊びをモチーフにしたゲームの数々。罠の位置を読み合って階段を上ってゆく「地雷グリコ」、独自手を追加できるじゃんけん「自由律ジャンケン」、歩数とかけ声の文字数を入札できる「だるまさんがかぞえた」。強者を相手に、真兎は譲れないものをかけて勝負に挑む。彼女が負けられない理由とは――。心揺さぶる、最高級の頭脳戦。

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ネタバレ

独自に考案したゲームを題材に、並外れた観察力、判断力などを持った高校生たちがぶつかり合っていく様を描く、青春ストーリー。これだけ聞くと、わかりやすいし、それゆえに逆にハードルが上がりそうだが、まさにその期待を、ある意味では超えてくるようなわかりやすさと面白さに、魅了された。誰もがなんとなく知っているゲームをアレンジしたり、逆に単純化したりすることだったり、キャラクターもイメージしやすい設定をつけることで、ゲームの中での読み合いや駆け引きの些細なところが際立つ書き方になっているところも良かった。1冊の本としてもきちんとつながっており、最後にいったんきちんと完結するあたりもスッキリするし、何気なく手に取ったがとても良い作品に出会えたと思う。

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2026年07月19日

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地雷グリコと表紙で何か気になるなぁと思い手に取ってみました。
目次を見て最初は普通の短編集かと思っていたけど、連続短編集でドンドンと話が大きくなって行き、引き込まれてしまった。

グリコ、ポーカー、神経衰弱とかって子どもの頃やった遊びばかりだけど、特殊ルールと戦略で騙しやイカサマ何でもありで勝ちに行く。とてもスリリングで面白かった。

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2026年07月19日

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言わずと知れた子供の遊びに一味加える青春をかけた頭脳バトル5編

相手の裏の裏の裏の裏をかく。人間不信になりそうだな笑?!と思うくらい巧妙に練られた設定がすごい。知っている遊びが少しの捻りで高度な読み合いになるのが面白かった。勝利の鍵は相手を知ること

単行本未購入だったので油断してたけど、まさかの既視感。グリコとじゃんけんは読んだことがあった。この短編たちはバラバラの媒体に初出し、完成までに6年かかっていると思うと感慨深い

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2026年07月18日

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よくこんな独自のゲームと裏をかく手段を思いつくなと感心しながら読んだ。
難しいけどイメージ図があるからギリギリなんとかついていけた。
いや正直ついていけなくても面白い。
シリーズなら次も読みたいと思えた。
人が死んだりとかいう賭けじゃなくても緊張感があるのがよかった。

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2026年07月18日

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ネタバレ

頭脳バトルものなのに、読後感は青春で清々しい気持ちになったのがすごい。ゲームも比較的簡単でイメージしやすいし、キャラクターも大好きになった。アニメ化もしやすそう!

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2026年07月11日

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YouTubeの『自由律ジャンケン』の企画を見た時からこの作品は気になっていて、ようやく読むことができました。終始読むのが楽しくて、あまり家では本を読まない自分が家で読み耽っていました。
自分だったらどうやってゲームを進めようかなど考えながら読んでいましたが、勝てそうにないと思いました。またこの作品の続編が出るようであれば読みたいなぁと思ってます。

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2026年07月11日

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『地雷グリコ』は、頭脳戦を題材にした小説で、読む前は何やら物騒なタイトルだし、ゲームのルールも複雑で理解が難しいのだろうかと思っていたが、その不安を良い意味で裏切ってくれた作品だった。

本作に登場するゲームは、誰もが遊んだことのある遊びにプラスアルファのルールを加えたものばかり。どれもシンプルながら奥深いゲーム内容になっており、そこに心理戦や観察力、発想力が加わることで、一手一手に大きな意味が生まれていく。「そんな勝ち方があるのか」と時には感嘆し、また時には得体の知れない恐ろしささえ覚え、気づけば夢中でページをめくっていた。

特に印象的だったのは、勝負が始まる前から駆け引きが始まっていることだ。相手の性格や思考、置かれている状況まで読み切ったうえで勝負に挑むため、ゲームそのものだけでなく、その過程にも引き込まれた。

一方で、本作の魅力はゲームだけではない。

主人公・射守矢真兎は一見飄々としていて掴みどころがない女子高生。しかし、その振る舞いこそが彼女の生存戦略であり、対戦相手を油断させて仕留めるその姿は、まさに『名は体を表す』ようなキャラクターだ。さらに読み進めると彼女の行動には一本の芯が通っていることが分かる。勝敗の先にある「この世で一番大切なもの」のために行動する姿には、ある種尊さのようなものを感じた。

また、登場人物同士の関係性も見どころの一つだ。ライバルたちは皆個性的で、それぞれが異なる強さや信念を持っている。ただ頭が良い者同士が戦うだけではなく、人間同士の信念や価値観がぶつかり合うからこそ、一つひとつの勝負に重みが生まれている。

読み終えたあとに印象に残ったのは、ゲームの面白さだけではなく、その勝負の先で描かれる登場人物たちの関係性だった。ゲームの面白さと人間ドラマ、そのどちらもが本作を魅力的な作品にしているように思う。

頭脳戦が好きな人はもちろん、魅力的なキャラクターや人間関係を描いた作品が好きな人にも、自信を持っておすすめできる一冊だった。

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2026年07月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

おもしろかった~~~~~~~~!!!!!!!!!!
2026年ベスト2冊目!!!
頭を使うゲームは苦手なのでいつも考えるのを放棄するんだけど、
これは自分たちが知っている子どもの遊びをベースにしているから想像しやすくてわかりやすい。まあ最後の話はちんぷんかんぷんだったけど、最終決戦が読者にも想像しやすいゲームだったらすごさがわからんもんな。仕方ない。
最初読んだとき、うわっクセツヨ名前のラノベっぽいキャラ立ち!最後までいけるかな~と心配になったけど杞憂だった。今ではみんな好き。あとゲームの始まり方が屋上に出店する権利を得るため、っていうのが入りやすくてよかった。最初からコインの話されたら一気に現実味なくなって読む気うせたし。
ありえないイカサマとかもなく、ルールの穴をついた心理戦のオンパレード。裏の裏の裏の裏みたいな展開ばかりでほんっとおもしろかった。ルールを聞いただけでそこまで考えられるのすげー。いやーーーすごいわ。これぞエンタメ。

「地雷グリコ」
一気に心を掴まれました。収録作品の中ではかなりルールがわかりやすく、読み始めるにはとっつきやすい。椚先輩の負けっぷりが好きだった。

「坊主衰弱」
スカッとした! こういう青春ものあち~~!

「自由律ジャンケン」
これものすごい感動した。ぶわあああって鳥肌たった。理解するとこんなに面白いのか。
お互いよくぞまあこんな手を考えた。出す手の形まで考えているなんてすげえ。私はココアを飲んだら最強になる手なのかなとか思ってたよ。あほでした。

「だるまさんがかぞえた」
これもほんっっとに好きだった!!! 10000って数字見たときゾクゾクしちゃった。なんかこういう意図があって質問してるんだろうなーとは思ったけど、意味が分かった瞬間思わず拍手。ほんとおもしろい。

「フォールーム・ポーカー」
ルールを理解するのは諦めました。というか急遽進行を任されて20分でこのゲームを作り上げた塗部くんがすごい。
真兎がどうやって勝つのかだけを楽しみにしていたので、カードの色を見たときは叫んだ。はああーおもしろい。すごい。絵空も見事。
そして真兎の鉱田ちゃんに対しての重い友愛がとてもよかった……!!

これはシリーズ化しますね。あと映像化。

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2026年07月10日

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ゲームの展開が気になり通勤時間に少しずつ読むつもりが一気読みしてしまった。頭を使いながら読める作品で通勤時間があっという間に感じられた。

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2026年07月09日

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久しぶりの星5!

楽しかった!もっと読みたい!
クスッと笑えるところもあってかっこよくて最高でした!

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2026年07月08日

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面白かった。3日で読んでしまった。
カイシや嘘喰い、ジャンケットバンクのような頭脳戦、小説でやるのは珍しいな…と思ったら理由は文末の解説で納得。向いてないのだ。

頭脳戦にはある種ミステリー的な、どんなトリックを使って来るのか?を予想しながら読む所があり、元々、日常系のミステリーも書く青崎 有吾らしい気もする。最終戦はさすがに難解だったが、他はある程度トリックを読める感じ。
ある種漫画的な、ライトノベル的なキャラクター達、学生というシュチュエーションは青崎 有吾の得意分野。漫画っぽいと思ってたら漫画化もされてるのはこのアプリの本棚登録時に気づきました。

大変だろうけれど、またこのシリーズで書いてくれたらまた読みたい。

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2026年07月07日

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面白かった。

このミスとかで一位という事は知っていたけど
内容については全く知らずに読みました。

タイトルの「地雷」という文言から
「戦争もの」かと思っていたぐらい…
※グリコは、主人公の名前かなんかだと思っていた

まさか、昔遊んだ「グリコ」だったとは。

5つの連作短編で、
カイジみたいなゲームを
各編で戦っていく。

主人公の真兎のゲームの隙を突く洞察力

続編が読みたいなと思っていたら、
巻末の著作リストに
「射守矢真兎」シリーズとの記載が…
いまは本書しか載っていませんが楽しみです。

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2026年07月07日

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雑誌でこの本がとても面白いというのを見て読んでみた。評判どおりの面白さだった。誰でも知っている単純なゲームにちょっとしたルールを追加して独自ゲームへ変身させていたのでゲームについての理解自体は簡単にできた。
主人公のまとはゲームの裏側まで読み切って、追い詰められても最後でひっくり返すところが爽快だった。
特に、1話目の地雷グリコで序盤にまとが嵌められてどうやって挽回するのかと思ったが、それしかないと思う方法で解決していておもしろかった。

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2026年07月06日

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ネタバレ

『地雷グリコ』:神社の階段で行われたグリコに3つ爆弾の位置を指示してそこに立ち止まると10段戻るというゲーム。ゲームの単純さと相反する心理戦にゾクリとくる。真兎の階段の段数を聞いたたけで椚先輩の地雷原を予想するとは。
『自由律ジャンケン』:グーチョキパーにお互い自由に1つ付けられる5種類のジャンケン。手の形、勝ち負け要素の設定だけかと思いきや、真兎の伏線がゾゾゾ。その確認も椚とするとはね。
『だるまさんがかぞえた』:学外対決。頬白高校vs星越高校。巣藤の先生攻撃に真兎はかわす。かわすというかそもそも最初から勝負は決していた。0文字攻撃回避とは。
『フォールームポーカー』:四部屋にカードが分かれてるポーカー対決。絵空vs真兎。1番複雑だったけど読み合いの深さは1番。

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2026年07月05日

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4.2

ラノベのような感覚で読めて、だけどゲームの内容は本格的でよく考えられていて、難しいゲームなのにスイスイ読めてしまう。う〜ん、面白い!

個人的には、自由律じゃんけんが好きでした!真兎ちゃんのばーん!がかっこかわいくて好きすぎる。

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2026年07月18日

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ネタバレ

小説で読む頭脳戦バトルも面白かった。
バトルだけでなく、友達との青春もありつつ。
どんなトリックが仕掛けられているのか気になりすぎて読む手が止まらずあっという間に読み終わってしまった。楽しかった!
射守矢というキャラクターが好きだなと思った。色々考えて賢いのを全面に出さずゆるーく生きている感じが。

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2026年07月18日

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やられた。

そうきたか。

子ども騙しの戦いだと思ってたよ。
グリコなんて。へぇーくらいの。
なんだかどんどん複雑になっていくゲームで、
相手の裏をかいて、
裏の裏をかいて。
っていうやり合いをして確実に勝てる戦略でもってして、切り開く主人公たち。

読めば読むほど、人生とは、
確かに。自分の見た目や、雰囲気、相手に読ませる自分の型みたいのを利用しつつ、どのように相手にわたしを見せつつ、仲良くしたり、うまくあしらったり、仕事を進めたり。

そんな戦略が無意識のうちにやってるのかも。

わたしは。
わたしの戦略は。
やりたいと思ったことやる。

これだけだな。
相手がどう出ても。こう言われても、
そうらしいって聞いても、顔色伺っても、
やりたいと思ったことはやる。
戦略にもなってないけどさ。

こんだけ頭使って考えてる人いるなら、
案外そんなになんも考えてない人のこと、読めないんじゃないかなぁ。
って期待も込めて。

おそらくわたしは、この先も自分でやりたいことをやる。

これがわたしの戦略として生きていくだろうと思う。

他の本もめちゃくちゃ読みたくなった!!!!

#地雷グリコ
#青崎有吾
#初読み!

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2026年07月17日

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めちゃめちゃ面白かった。
続きがあれば読みたい。
よくこんなにゲームと勝つための伏線を用意できるなぁ

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2026年07月15日

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私の頭が追いつかなかった場面も、イラストで分かりやすく解説してくれたのでとても楽しく読めた。
あんなに頭がいい人たちのゲームは見ていて面白いな〜場面もリズミカルに変わっていくので読みやすかった

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2026年07月15日

Posted by ブクログ

残酷な感じを予想してたけど戦略と布石が中心で読みやすかった
子どもの遊びを土台にしたゲームが多くてルールの把握もしやすくてストーリーに集中できた
ゲームに限らず物事を多面的に見れた方が有利に進められることが多いと思った

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2026年07月14日

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とても面白い。馴染みのある遊びに一工夫加えただけで、とんでもない頭脳戦を展開することが出来るとは。いくつかの要素が加えられるだけで、とても想像のつかない戦いが可能になるという発想がすごい。結果に至るまでの普通の頭脳戦にまず頭を悩ませるし、結果にまた頭を悩ませる複数段階のややこしさには納得し唸るしかない。それだけではなく、ベースの物語、キャラクターも当然のように楽しい。続編を作るのも大変そうだけど、普通じゃない謎解きに期待したい。

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

ゲームしてるだけなのに面白いなんて、とも言えるし、面白いけどゲームしてるだけとも言える。
地雷グリコではすぐ連鎖爆破を思いついたけど、だるまさんがかぞえたの外周作戦は盲点でした。使ってみたいですが機会はなさそうです。
ルールの穴を突くってことなら修といい勝負できるかもしれないと思ったけど、こちらも機会はなさそうです。
今回もお初の作家さん、面白そうなのあったら読んでみようと思って検索したけど、どれも似てるのか迷います。

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2026年07月11日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『地雷グリコ』という物騒なタイトルからデスゲーム系を想像してたのだが、実際は誰も死なない頭脳ゲームが題材の青春小説だった。
これがまためちゃくちゃ良く考えられていてすごい!
細かいトリックや騙し討ちのテクニックは難解で時折とりあえず読み進めていたところもあるが、基本はみんなに馴染みのあるゲームに追加要素(これが面白い!)を付け足すことで理解しやすくなっている。

巻末の著作リストにちゃっかり「シリーズ」と銘打たれているということは、続編ありってことですね!?
期待してます!

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2026年07月09日

Posted by ブクログ

勝負事にやたらと強い女子高生・射守矢真兎
は日常の中で風変わりなゲーム巻き込まれ、次々と強者を打ち破っていく本格頭脳バトル小説。

子供が生まれてから中々読書をする気になれていなかったものの、少しずつモードを切り替えられるようになり、ようやく読み切った一冊。
漫画化もされているのも頷ける頭脳バトルで、ライアーゲームっぽさがすごかったです。ただ頭脳バトル以外の部分でも記述トリックが織り込まれていたりと、小説としてとても楽しむことができました。

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2026年07月07日

Posted by ブクログ

ずっと本屋で平積みされていたので購入。
真兎のひょうひょうとしたキャラクターがかわいくて、学生の時に読めたらはまっただろうなーと思った。

謎とき自体はおもしくて、さくさく読めたけど、後半から登場したSチップは他校生でも換金できるの?無価値化するのでは?とは思った。
シリーズ化するようなので、続編も楽しみ

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2026年07月18日

Posted by ブクログ

好みは分かれると思います。
とにかくバトルの興奮だけほしい!一気読みしたい!という読み方をすればよかったのかな(最終章でなんとなく掴めました)。そうじゃない読み方の方にはあまり合わなさそう。

みんな知ってるゲームに少しアレンジを加えることで一気に駆け引きのあるゲームへ。高校生があれこれをかけてバトルする話。

このゲームにアレンジするというアイデアはとても面白かった。追加要素で与えられる戦略要素についての駆け引きが魅力的でした。

ただ個人的にはちょっと合わなかった部分もありました。
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以下はネガティブな感想になるので、それでも参考になればという方だけお読みください)
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駆け引きもあるけどあくまで確率論。
どのバトルも基本的にはマルコフ性が成立すると思うので、あくまで現在の状態から勝ちやすい方策を取ることはうなづけるけど、自分が理想とする状態遷移になるかは相手にもよるのであくまで確率。
心理的要素を導入することによってマルコフ性を否定することを狙っているのだと思いましたが、それでもここまで勝ち続けるのは少しリアリティに欠けるかな、という違和感はありました…
策士策に溺れることが全くないのがマイナスポイント。

生徒会長が(あまり真面目なタイプではないとはいえ)「主人公の女の子が負けたら、性を使って借金返済しろ」的なノリも(20代の私には)ちょっとキツかった。あくまでフィクション、冗談として済ませられればよかったけど。
こういうのが苦手な方は注意してください。

登場人物の掘り下げもないのもあまり気に入らなかった要因かな…
登場人物の心理描写をすっ飛ばしてバトルを描写するのが、私には登場人物に移入できず共感ができませんでした。
前述の発言もあったので、特に生徒会長はバトル勝利至上主義で他人の痛みに興味がない冷酷な人物にしか見えなかったです。

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2026年07月16日

Posted by ブクログ

クイズが好きな人にはたまらない本だと思う。
私はそれほど、、、、。 クイズの謎解きを文章で読んでいくことに最初は面白かったけど、最後は疲れてきてしまった。

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2026年07月09日

Posted by ブクログ

最初の表題はえ、これを小説でやるの、とは思ったものの最後に向かうほどに楽しく読めた。僕が好きだったのは3番目のだるまさんの話。小川哲の解説も良かった。

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2026年07月09日

Posted by ブクログ

ボドゲ好きやクイズファンが好きそうな内容だった。面白く読めるけど、中学生、高校生向けかな。

地雷グリコ。3段目と6段目で勝てないか?(素朴な疑問)

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2026年07月08日

Posted by ブクログ

賭けてるものが(赤の他人からしてみれば)たいして重くない頭脳戦というものは初めて読みました。
当人達は必死だけど、負けても五体満足なので平和で良いです。塗辺君が好き。

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2026年07月05日

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