千葉雅也の一覧

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プロフィール

  • 作者名:千葉雅也(チバマサヤ)

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配信予定・最新刊

文藝春秋2023年10月号
NEW
950円(税込)

作品一覧

2023/09/08更新

ユーザーレビュー

  • 現代思想入門
     ポスト構造主義の哲学の入門書ということで読んでみた。哲学書らしい衒学的な記述は抑えられ、講演のトークその聞くような印象を受ける内容だ。
     内容的なことは敢えて書くまい。ボロが出ること必定だからだ。もっと表層的な感想として、哲学というのは時代の影響を受けるということを再認識したことがある。真理を追究...続きを読む
  • 勉強の哲学 来たるべきバカのために 増補版
    何故、本を読むのか、自分でも言葉にできていなかったが、この本を読んでヒントが得られたように思う。
    そして、少なくとも自分にとって、これはもしかしたら高等教育の意義として敷衍できるのかもしれない。
    欲望年表を作ってみたが、自分の考えのルーツがこれまでよくわかっていなかったことに気が付かされた。
    そして...続きを読む
  • 現代思想入門
    哲学書というよりはエッセイの軽さ。本当に読みやすかった。ただ著者の解釈がかなり入ってそうなので、自分でもう少し踏み込んだ本を読んでみようと思った(著者はこのことも踏まえておすすめの本をたくさん書いてくれていて、助かる)。
  • 現代思想入門
    ドゥルーズの考え方が面白かった。
    いかに自分が様々なことを無意識的のうちに「当たり前」だと捉えていたかに気付かされた。
    付録の「現代思想の読み方」がとても分かりやすかったので、これから現代思想の本を読むときに参考にしようと思う。
  • 現代思想入門
    デリダ、ドゥルーズ、フーコー、現代思想のポスト構造主義の3巨人を中心に、その源流となったニーチェ、フロイト、マルクスなどをわかりやすく解説。脱構築とはそういうことだったのかと腑に落ち、これを起点に更にいろいろと哲学書を読んでみようというモチベーションが湧いた。

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