永井紗耶子の作品一覧
「永井紗耶子」の「木挽町のあだ討ち(新潮文庫)」「大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
- 作者をフォローする
- フォローすると、この作者の新刊が配信された際に、お知らせします。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
「永井紗耶子」の「木挽町のあだ討ち(新潮文庫)」「大奥づとめ―よろずおつとめ申し候―(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
出会って僅か4か月。儒学者で経世家の海保青陵の死は、
16歳の末弟子・堺屋弥兵衛に、大いなる悲しみを与えた。
そして師の訃を伝えるために兄弟子の暁鐘成と共に
師の足跡を辿る旅に出る。
・序
第一章 賢弟 第二章 うそ八
第三章 大地球頭第一花
第四章 鰻の蒲焼 第五章 末弟子
・終
主要参考文献、論文一覧有り。
「死んだら火葬し骨を粉にして空に撒いて欲しい」
師の訃と望みを伝える相手には、青陵への想いが胸に在る。
江戸で会うのは、尾張徳川家に仕える青陵の弟・瑞陽。
彼が抱えるのは、共に過ごした兄への羨望と憤り、そして思慕。
絵師・司馬江漢。難儀な人「うそ八」の、
「辞世ノ語」に至る、青陵と
Posted by ブクログ
観てから読んだ。というより観たら、原作はどうなっているのだろう?とたまらなく読みたくなった。どちらも秀逸。歌舞伎好きにはたまらない演目…いやいや物語。菊之助を手助けする面々の来し方がとにかくいろいろある。家というものが強く、生まれによって様々な枠がある時代。ある者は武士から逃れ、ある者は親から裏切られ、ある者は天災に見舞われ…それぞれ心に深い悲しみがある。人生思い通りにならないのは今も同じ。そんな中、真っ直ぐで汚れの無い若者へ皆んなが肩入れする。気持ちの良い話。映画を観ても、本を読んでも面白い。観てから読んだので、登場人物の顔が俳優の顔に。作兵衛は北村一輝の顔しか浮かばなかった。本の歌舞伎に登