妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー
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妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー

作者名 :
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作品内容

「夢みる力」を復活させんと、想像力の可能性に挑んだ13編の書下し作品を、ぜひお楽しみあれ!

●巻頭言より

去る三月に本書と同じ「操觚の会」同志諸氏の協力で伝奇時代小説のアンソロジー「伝奇無双」(戯作舎)を電子書籍で上梓したが、その僅か一ケ月後にさらなる伝奇時代小説のアンソロジー「妖ファンタスティカ」をこうして紙媒体で刊行できるのは、伝奇ルネサンスを提唱した者として望外の歓びである。支持して下さった皆様にお礼申し上げる。

伝奇ルネサンスなる言葉に初めて接した方も多いと思うので、まず伝奇ルネサンスとは何かを手短に説明しよう。
伝奇ルネサンスとは一言で言えば作家の想像力を無限大にまで広げんとする企みである。

かつて國枝史郎・角田喜久雄・吉川英治らの働きで伝奇小説は時代小説の代名詞にまでなった。
(中略)
しかし万人がメディアとなり、読書が娯楽の王座を退いた現在、伝奇は過去のコンテンツと化したかにも見える。夢想も荒唐無稽も破天荒も過去の概念と成り果てたかのようだ。いつの間にか作家も読者も「夢見る力」を信じなくなり、想像力の可能性を語ることを躊躇うようになってしまったのだろうか。

否。「夢見る力」は失われたのではない。そこにあるものが見えていないだけなのだ。

伝奇ルネサンスとは「夢見る力」を復活させるための試みである。それは崇拝する者を失って深い眠りに就いた物語の神々を復活させんとする十九世紀の魔術結社「黄金の夜明け」団の儀式にも似ている。
その意味で伝奇ルネサンスを「魔術」と呼んでもいいだろう。奇しくも本アンソロジーの参加作家は十三名。中世ヨーロッパで魔女集会に集った者たちの数である。

されば宣言しよう。
ここに伝奇は甦り「夢見る力」はこれより大なる復活を遂げん、と。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
書苑新社
掲載誌・レーベル
ナイトランド・クォータリー(別冊)
ページ数
224ページ
電子版発売日
2020年04月03日
紙の本の発売
2019年05月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
7MB

妖ファンタスティカ 書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ 2019年06月22日

    「そうこの会」による妖のアンソロジー。
    色んな作家さんが、ゾクゾク、ゾワゾワさせてくれます。
    どれも面白かったけれど、朝松健さんの『夢切り浅左衛門』、秋山香乃さんの『草薙剣秘匿伝』が特に面白かった。

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    Posted by ブクログ 2019年08月06日

    歴史小説界に風穴をあけんとする作家集団「操觚(そうこ)の会」による
    伝奇時代小説アンソロジー登場!
    ■朝松健「夢斬り浅右衛門 ――小伝馬町牢屋敷死罪場」
    ■秋山香乃「草薙剣秘匿伝 ――葛城皇子の章」
    ■芦辺拓「浅茅が学問吟味を受けた顚末 ――江戸少女奇譚の内――」
    ■彩戸ゆめ「神楽狐堂のうせもの探...続きを読む

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