木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

木挽町のあだ討ち(新潮文庫)

781円 (税込)

3pt

雪の夜、木挽町の芝居小屋の裏手で、菊之助なる若衆が果たした見事な仇討。白装束を血に染めて掲げたるは父の仇、作兵衛の首級(しるし)。二年後。目撃者を訪ねる武士が現れた。元幇間、立師、衣装部屋の女形……。皆、世の中で居場所を失い、悪所に救われた者ばかり。「立派な仇討」と語られるあの夜の〈真実〉とは。人の情けと驚きの仕掛けが、清々しい感動を呼ぶ直木賞・山本周五郎賞受賞作品。(解説・中島かずき)

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • 映画化

    「木挽町のあだ討ち」

    2026年2月27日公開
    出演:柄本佑、渡辺謙、長尾謙杜

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

木挽町のあだ討ち(新潮文庫) のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    Audibleにて
    映画化されると聞き、読んでみることに
    時代物が好きでよく読むが、映画化されるとなると自分の好きな地味ぃな普通の人の人情物ではないのかな、でも聞いてみるかなー で期待せずにスタート。
    が、
    いやぁ、読後感の炭酸水を飲んだあとのようなスカっとした良い気分、面白かったぁ!
    とんでもなく

    1
    2025年12月30日

    Posted by ブクログ

    これほど、読むページが進むごとに、少しずつ種明かしがされていくストーリーは、久しぶりかも。
    当たり前だが、読んでいくたびに、だんだん面白くもなっていく。

    終盤では、「あぁー」と思わず声が出た。
    しかも、この「あぁー」には、いろんな意味が含まれている。
    その仕掛けは見事で、登場人物たちの思いはやさし

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    立ち上がりの『仇討ち』という血生臭いシーンから、清い主人公と周りを固める人情味溢れる人々のやりとりで紐解かれていく様が非常に面白く一気読みでした!

    0
    2026年01月17日

    Posted by ブクログ

    面白かった。
    若い侍のあだ討ちを目撃した人たちからその侍の演者という人物が聞き取る。あだ討ちは芝居小屋の町で起きた。芝居に関わる人たちからあだ討ちの話と、語り手それぞれの来し方。何をしてきた人生なのかをつぶさに聞くところ、たいへん興味深い。
    いろんな人の生まれ、仕事、どうしてその仕事にたどり着いたの

    0
    2026年01月13日

    Posted by ブクログ

    今年最高!(今年まだ10日しか経ってないけど)前から気になってたけど、映画化の前には絶対読もうと。江戸の人情に、サスベンス要素にと、最高に良かった。

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    読み終えると「一本取られた!」と膝を打ちたくなった!読み終えたときに、その真価が発揮されて「読んで良かった!」と思える素晴らしい作品。ただ正直なところ、面白くなってくるまでにやや時間は要します(個人評)。面白さバロメーターは若干スロースタート。それは歴史小説であることや登場人物たちの語り口が江戸っ子

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    完璧!パーフェクトなエンタメ江戸時代小説でした!ストーリーも構成も登場人物も全て素晴らしかった。時代背景が過去だからこそ出来るミステリー。やれ伏線だの、やれトリックだの、といちいち粗探しされる昨今の窮屈なエンタメ界隈に『野暮だねぇ』と一蹴してしまう『とびきり粋な』作品でした!

    0
    2026年01月11日

    Posted by ブクログ

    菊之助のあだ討ちについて、本人ではなく、周りの人々からの描写を通じて真相が明らかになっていく、いつの間にかそのそれが大きなうねりのように見えるようになる構成が素晴らしかった。
    人の目を気にしすぎることはよくないけれど、人からどう捉えられるかで評価が決まってしまうのもまた事実。だからこそ、人々が菊之助

    0
    2026年01月10日

    Posted by ブクログ

    素晴らしい作品でした。
    芝居小屋の人々の暮らしや、芝居小屋に来るまでの経緯、芝居人としての矜持をたくさん詰め込んだ作品でした。
    最後の「国元屋敷の場」はすべての答え合わせがドミノのようにカタカタと倒れていくようで最高でした。
    時代小説は私たちが最近置いていってしまっている、粋や人としての筋というもの

    0
    2026年01月07日

    Posted by ブクログ

    あっという間に読み終えました。非常に面白かったです。池波正太郎先生の短編を読んだ後のような、爽やかな読後感を得られました。話の構成もユニークな構成で、クライマックスをさらに盛り上げてくれたと感じました。あと、各登場人物に対する愛にあふれていますね。

    0
    2026年01月04日

木挽町のあだ討ち(新潮文庫) の詳細情報

  • 映画化

    「木挽町のあだ討ち」

    2026年2月27日公開
    出演:柄本佑、渡辺謙、長尾謙杜

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

新潮文庫 の最新刊

無料で読める 歴史・時代

歴史・時代 ランキング

永井紗耶子 のこれもおすすめ

木挽町のあだ討ち(新潮文庫) に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す