米澤穂信の作品一覧
「米澤穂信」の「〈小市民〉 春期限定いちごタルト事件」「氷菓」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「米澤穂信」の「〈小市民〉 春期限定いちごタルト事件」「氷菓」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。2011年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。2014年 『満願』で第27回山本周五郎賞受賞。『インシテミル』は映画化された。『氷菓』は漫画・アニメ化され、2017年映画化が決定している。
Posted by ブクログ
文体も構成も素晴らしい。短編なのに全話に感想を言いたくなってしまった。
身内に不幸
毎年、兄の命日に死者が出る! なんでかっていうとね、合宿に行きたくないから! ってなんじゃそりゃ。悪くないが中では最下位。
北の館
自らの利益のためなら他者を殺すことに躊躇いがないという六綱の血。早太郎、光次郎、詠子の兄弟は上流家庭で育ったせいで牙が鈍化したが、貧乏なあまりがその血を最も濃く受け継いでいたことに納得。
山荘
恐怖小説のふりをした、おもてなし大好きメイドの話。見事な逆ドンデンでした。誰も殺してないじゃん。それどころか金塊あげてる笑
五十鈴
五十鈴がとにかくかわいい。しかし赤子蒸し焼きはグロ
Posted by ブクログ
母が亡くなった真相は父親だけが知っていた。22年後に娘は父が書いた小説を探す。
解説を読んでこれは、リドルストーリーという形式だと知った。結末がない物語という意味らしい。その中で東野圭吾の「どちらかが彼女を殺した」が上がっていたが、そういえばあれは最後の変わった話だったと思い出した。なんだか消化不良になりそうな感じだったが、そういえば似たようなものも読んだことがある、そういう形式のものだったのか。それで結末はどうなるの?自分で考えるの?というコメントも見たことがある。
読後感が余りよくなかったので、形はなんとも言い切れないが、この「追想五断章」は面白かった。
結末はある、真相も分かる。でも