インシテミル

インシテミル

作者名 :
通常価格 774円 (704円+税)
紙の本 [参考] 858円 (税込)
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作品内容

アルバイト情報誌に掲載されていた仕事は「ある人文科学的実験の被験者」になれば、時給1120百円…つまり11万2千円がもらえるというもの。これは誤植か? そんな仕事が実在するのか? 破格の条件につられて応募し、選ばれたのは12人の男女。とある地下施設に閉じ込められた彼らは、<実験>の内容を知り驚愕する。それは、より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった──。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場! 映画化原作。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
513ページ
電子版発売日
2011年03月11日
紙の本の発売
2010年06月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB

書店員のおすすめ

藤原竜也・綾瀬はるか他、豪華キャスト出演の映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」原作小説としてご存知の方も多いのではないでしょうか。作者である米澤穂信といえば、TVアニメ「氷菓」の原作シリーズ「古典部シリーズ」をはじめとした“小市民シリーズ”など、人の死なない日常系ミステリを得意とするイメージがあります。しかし、本作ではそれらと全く雰囲気を異にする命がけの犯人当てゲームが繰り広げられます。
舞台はクローズド・サークル「暗鬼館」。12体のネイティブアメリカン人形やノックスの十戒など、作中に散りばめられた本格推理小説へのオマージュも満載。一見すると“館もの”要素を取り入れたフーダニット(殺人者は誰だ?)の正統派ミステリかと思いきや、ロボットが登場したり主人公や名探偵キャラがまさかの展開に!ウルトラCに脱帽です!(書店員・こしあん)

インシテミル のユーザーレビュー

感情タグBEST3

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    Posted by ブクログ 2021年09月12日

    SNSで紹介されてるのを見て読みました。
    読み進めやすくてとてもよかったです。

    密室殺人というのは他の本でも見ますが、他人同士を集めて密室に閉じ込めて殺人が起こるというのはなんだか不思議な感覚で見ていましたが面白かったです。読み途中で、つい映画の方を観てしまい、先を知ってしまった…という残念感を持...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年07月14日

    再読。
    大枠は覚えていたが、なるほどこういう話だったか。
    これでもかと本格ミステリの要素を詰め込んだ、オーソドックスなクローズド・サークル……に「淫してみた」ミステリ。

    謎の館の謎のアルバイト。
    地下に閉じ込められた12人。
    そして、法外な値段の報酬と、悪趣味な〈ルール〉。

    著者の米澤穂信に、「...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年10月06日

    中盤から一気読みした。
    デスゲーム系やっぱりハラハラして楽しい。

    クリムゾンの迷宮なんかもそうだけど、何も考えずに読めばいいのが楽なのかも。
    特に気持ちにアップダウンがあるときは。

    遊園地にいるかのような
    映画の中に入り込んでいるかのような
    そんな気持ちになりたい人にはオススメです。

    ただし、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年09月24日

    米澤穂信らしい読みやすい文章。
    現実離れした設定のクローズドサークルもので、雰囲気や展開はとても好み。
    個人的には〈監獄〉の中でのやり取りが好き。
    ただ、推理シーンの爽快感やカタルシスはインパクトに欠けるか。
    総括するならば、本格ミステリのような状況を作ろうとして上手くいかなかった事件、かな。

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    Posted by ブクログ 2021年08月22日

     表紙からはフワッとした軽い印象を受けるが、内容はかなり重い。
     読み始めるとすぐに分かるが、いわゆるクローズドサークルと呼ばれるものである。アガサ・クリスティの「そして誰もいなくなった」や綾辻行人の「十角館の殺人」などでも見られる一人ずつ消えていく趣向のものである。
     ただ、手法自体は古くからある...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年03月14日

    映画化もされた作品。ずっと気にはなっていたが今さらながら購読。

    アルバイト情報誌に掲載されていた仕事は「ある人文科学的実験の被験者」になれば、時給1120百円…つまり11万2千円がもらえるというもの。
    これは誤植か?そんな仕事が実在するのか?破格の条件につられて応募し、選ばれたのは12人の男女。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2021年01月15日

    設定の面白さと登場人物のキャラクターで話をすいすいと読ませる巧みさ。まさかこの人物が死ぬなんてという意外性。メディア化されたのも頷ける。

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    Posted by ブクログ 2020年10月28日

    ー悪趣味なデスゲームが、始まる。

    求人広告で「時給1120百円」の仕事を見つけた。それは、ある人文科学的実験の被験者になるというものだった。とある施設に集められた12人の男女が、より高額な報酬(ボーナス)を狙い、あるいは早くこの仕事が終わることを祈りながら、7日間の生死をかけた実験が始まる、、、。...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年07月19日

    いたって普通の大学生結城はコンビニでバイトを探していると天女のごとく美しい女性に声をかけられる。
    バイト雑誌での仕事の探し方を教えてほしいというのだ。
    教えている際に目に留まったある募集要項1120(百)円/時間。車が欲しかった結城はふざけ半分に応募し、選考に受かった。
    言われるままにたどり着いた場...続きを読む

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    Posted by 読むコレ 2014年03月20日

    再読。極限環境下での人間同士が疑心暗鬼になり事件が連鎖する…という何処かで読んだ様な設定に、意外性に富んだとは言い難いラスト。
    しかしそれでも本作が僕を再読せしめるのは、単なるパニックものに留まらない緻密で隙の無いミステリとしての構成に何とも感心させられたからです。
    この設定であれば、ともすれば...続きを読む

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