インシテミル

インシテミル

小説・文芸
774円 (税込)

3pt

アルバイト情報誌に掲載されていた仕事は「ある人文科学的実験の被験者」になれば、時給1120百円…つまり11万2千円がもらえるというもの。これは誤植か? そんな仕事が実在するのか? 破格の条件につられて応募し、選ばれたのは12人の男女。とある地下施設に閉じ込められた彼らは、<実験>の内容を知り驚愕する。それは、より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった──。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場! 映画化原作。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    インシテミル
  • タイトルID
    111022
  • ページ数
    513ページ
  • 電子版発売日
    2011年03月11日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
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インシテミル のユーザーレビュー

藤原竜也・綾瀬はるか他、豪華キャスト出演の映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」原作小説としてご存知の方も多いのではないでしょうか。作者である米澤穂信といえば、TVアニメ「氷菓」の原作シリーズ「古典部シリーズ」をはじめとした“小市民シリーズ”など、人の死なない日常系ミステリを得意とするイメージがあります。しかし、本作ではそれらと全く雰囲気を異にする命がけの犯人当てゲームが繰り広げられます。
舞台はクローズド・サークル「暗鬼館」。12体のネイティブアメリカン人形やノックスの十戒など、作中に散りばめられた本格推理小説へのオマージュも満載。一見すると“館もの”要素を取り入れたフーダニット(殺人者は誰だ?)の正統派ミステリかと思いきや、ロボットが登場したり主人公や名探偵キャラがまさかの展開に!ウルトラCに脱帽です!(書店員・こしあん)

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    町屋良平さんの『生きる演技』を途中で挫折して読み続けられなくなり、米澤穂信さんの『インシテミル』に淫してみた。圧倒的なエンターテインメント性の差でグイグイ物語に引き込まれ、こちらは最後まで一気に読み終えてしまった。面白かった!中田秀夫監督で映画化もされているようだから観てみたい。

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    高額報酬に惹かれて集まった参加者たちが、閉ざされた暗鬼館で極限状況に置かれていく心理サスペンスとして、とても読み応えがあった。特に印象に残ったのは、結城の視点で進みながらも、登場人物それぞれの思惑が少しずつ見えてくる構成。終盤に向かうほど作品全体の緊張感が増し、読者として「誰をどこまで信じるべきか」

    0
    2026年05月19日

    Posted by ブクログ

    映画を観たのをキッカケに一度読んだきりだったので再読。映画は合わなかったけど原作の面白さすごいなー!ミステリー読んでたら当たり前に通じるものが通じない人たちも新鮮だし、空間の作り方が気味悪くてハラハラした。
    どこまでも重さが残ってる感じがする。
    クローズドサークル系好きなのでぞわぞわワクワクしながら

    0
    2025年12月31日

    Posted by ブクログ

    時給112,000円といういかにも怪しいバイト
    この時点で「命」にかかわることが予見されるが、果たして殺し合うことに…
    冒頭から有名ミステリーのメタファーが散りばめられているが、本作の根本ではなく、ミステリー好きとそうではない人の知覚の違いを浮き彫りにする仕掛けだった
    "真犯人は誰だ&qu

    0
    2025年12月06日

    Posted by ブクログ

    舞台設定や、それぞれに配られる固有の凶器といったデスゲームとしてのワクワク感があり、エンターテインメント小説としては結構面白かった。
    ​ただ、デスゲームのルールがガチガチに固まっているのが裏目に出ているように感じる。謎解きが「複雑なパズルのピースを手探りで探していく」ようなスリルに乏しく、どこか消去

    0
    2026年07月17日

    Posted by ブクログ

    苦手なクローズドサークルミステリー。
    にもかかわらず読めた。

    タイトルの意味がわかって、且つなんとなく後味は良くて唸らせられた。
    いい読書体験でした。

    0
    2026年06月27日

    Posted by ブクログ

    クローズドサークルのミステリー。
    内容は良かったが、藤原竜也がちらつき、高額報酬と相まってカイジの映像がよぎってしまった。

    0
    2026年06月18日

    Posted by ブクログ

    飛行機の中で一気読みした。面白かったけど、ある種の殺人ゲームの話なので一時期流行った系だという理解。
    車が欲しくて怪しいバイトに参加するようなちょっと抜けている主人公の結城だが、実はミステリー好きだし割と鋭いところもある。ただダメな奴ではないという人物描写がいい。
    他に出てくるキャラもいい。カップル

    0
    2026年04月29日

    Posted by ブクログ

    時給11万2000円の人文科学実験に参加した12人の男女。
    それぞれに与えられた武器と、規則。
    クローズド・サークルのミステリーの定番と言った形で話が進んでいきます。

    終わりが物足りなかったという評価も散見されますが、自分は結構面白かったと思います。
    続編が来そうな終わり方でしたが……どうなんでし

    0
    2026年04月21日

    Posted by ブクログ

    ほんとに長編小説です。長くて読み応え抜群です。ひとつひとつの謎をきちんと理解していないと、気持ちよく納得できないと思いました。「淫してみる」ということらしいです。

    0
    2026年03月29日

インシテミル の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春文庫
  • タイトル
    インシテミル
  • タイトルID
    111022
  • ページ数
    513ページ
  • 電子版発売日
    2011年03月11日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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