インシテミル

インシテミル

作者名 :
通常価格 760円 (税込)
紙の本 [参考] 842円 (税込)
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作品内容

アルバイト情報誌に掲載されていた仕事は「ある人文科学的実験の被験者」になれば、時給1120百円…つまり11万2千円がもらえるというもの。これは誤植か? そんな仕事が実在するのか? 破格の条件につられて応募し、選ばれたのは12人の男女。とある地下施設に閉じ込められた彼らは、<実験>の内容を知り驚愕する。それは、より多くの報酬を巡って参加者同士が殺し合う犯人当てゲームだった──。いま注目の俊英が放つ新感覚ミステリー登場! 映画化原作。

ジャンル
出版社
文藝春秋
掲載誌・レーベル
文春文庫
ページ数
513ページ
電子版発売日
2011年03月11日
紙の本の発売
2010年06月
コンテンツ形式
EPUB

書店員のおすすめ

藤原竜也・綾瀬はるか他、豪華キャスト出演の映画「インシテミル 7日間のデス・ゲーム」原作小説としてご存知の方も多いのではないでしょうか。作者である米澤穂信といえば、TVアニメ「氷菓」の原作シリーズ「古典部シリーズ」をはじめとした“小市民シリーズ”など、人の死なない日常系ミステリを得意とするイメージがあります。しかし、本作ではそれらと全く雰囲気を異にする命がけの犯人当てゲームが繰り広げられます。
舞台はクローズド・サークル「暗鬼館」。12体のネイティブアメリカン人形やノックスの十戒など、作中に散りばめられた本格推理小説へのオマージュも満載。一見すると“館もの”要素を取り入れたフーダニット(殺人者は誰だ?)の正統派ミステリかと思いきや、ロボットが登場したり主人公や名探偵キャラがまさかの展開に!ウルトラCに脱帽です!(書店員・こしあん)

「インシテミル」のユーザーレビュー

Posted by ブクログ 2019年01月10日

 高額のアルバイトになんとなく申し込んだ主人公。一週間監視付の部屋で生活するだけという内容だったが、それは同じように集められた12人の男女がより多くの報酬を巡り殺しあう殺人ゲームだった。グロテスクな描写にハラハラしながらも犯人探しやこのゲームの目的の推理を楽しめる。映画と原作の違いも見どころ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年05月07日

米澤穂信の本格的ミステリ小説。

なのだが、随所に米澤穂信らしさがあり、ミステリファン以外でも楽しめる一冊になっている。

この本は、サスペンスともとれるし、ミステリともとれるし、もう少し言えばミステリを俯瞰的な視点で捉えた一冊ともいえると思う。

3日目くらいから、一気にホラー感が増してきて、ベッ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年04月05日

誤植を疑うような高額なアルバイト募集で集まった人たちが、いかにも「人を殺せ」そして「探偵が犯人を暴け」というような環境でてんやわんやする話
クローズドサークルのミステリ

映画を見た記憶はあるけど、どんな内容だったか詳しく思い出せない
とりあえず、全く違う内容だったのは確かだな
武器もコロコロ変わっ...続きを読む

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Posted by ブクログ 2019年01月02日

映画のほうは観ていないが、面白そうな話だったので買ってみた。
さくさく読める文章で、なかなか楽しめた。長旅のときに読むにはちょうどよい。
推理の方は、間違えたなぁ。しかけにはずいぶん早く気づいたつもりだったのに。

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Posted by ブクログ 2018年11月27日

暗い中、廊下を歩くシーンにぞくっとする。
曲がっていて先の見えない廊下。
きっと大丈夫なんだろうけど、言い知れない緊張をもたらしてくれる。
ストーリーだけでなく、米澤穂信さんの言葉の巧さが光る。

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