栞と嘘の季節

栞と嘘の季節

990円 (税込)

4pt

高校で図書委員を務める堀川次郎と松倉詩門。ある放課後、図書室の返却本の中に押し花の栞が挟まっているのに気づく。小さくかわいらしいその花は――猛毒のトリカブトだった。持ち主を捜す中で、ふたりは校舎裏でトリカブトが栽培されているのを発見する。そして、ついに男性教師が中毒で救急搬送されてしまった。誰が教師を殺そうとしたのか。次は誰が狙われるのか・・・・・・。「その栞は自分のものだ」と嘘をついて近づいてきた同学年の女子・瀬野とともに、ふたりは真相を追う。ベストセラー『本と鍵の季節』(図書委員シリーズ)待望の続編! 直木賞受賞第一作。

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栞と嘘の季節 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    『本と鍵の季節』から結構待った気がする。いや、手には入れていたが、読む時間がなかった。
    幾つもの嘘が重なり、どこで誰が何を隠しているのか、堀川視点の観察で追っていくのが楽しかった。松倉が前作での『お守り』的なものをどうしたのか、口では語られないが、話の流れでわかった所も良かった。
    瀬野の、最初は破天

    0
    2026年01月02日

    Posted by ブクログ

    堀川と松倉の幼馴染でも親友でもないクラスメート(クラスメイトと表現しないところがまたよき)という関係性が面白さを加速させてくる。会話をみると淡々としていて、でも情に厚いところもある。学校という小さな社会で起こる事件で、違和感は気付けたり気付けなかったり、ほとんど後者だけど、確かに言われてみれば違和感

    0
    2025年11月29日

    Posted by ブクログ

    読みやすいこともあり、するすると読み進めて、終わってしまった。物語の終わり方、好きだなぁ。
    ミステリとしても面白かった、とても論理的で。ただ、青春のほうにどうしてもフォーカスしてしまう。こんな青春を送ったわけでもないし、送りたかったとも思わないけども、松倉と堀川のやりとりが、とても眩しく感じる。もう

    0
    2025年09月18日

    Posted by ブクログ

    堀川と松倉のコンビ再来

    ほんと2人の掛け合いが好き
    干渉しすぎない距離感もいい

    第3弾もあって欲しい

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

    流石は米澤氏。と言わざるを得ない最高の物語。「本の栞1枚」からここまで話を発展させ、本格ミステリとしても遜色ない作品として仕上がっているのが本当にすごい。図書委員シリーズ1作目の連続短編「本と鍵の季節」よりこちらの方がすき。

    0
    2026年01月04日

    Posted by ブクログ

     日常ミステリー。前作の『鍵と本の季節』の方が小さな謎から広がりを感じられたように思いますが、今回の方が一章毎にいろいろと明らかになっていく感じが爽快でした。主人公たちとともに少しずつ謎が解けていく感じを体験できるのが面白い。

    0
    2025年12月24日

    Posted by ブクログ

    堀川松倉の図書委員コンビ好きだなぁー
    認め合ってるけど、干渉しすぎない
    シリーズとしてぜひ続いて欲しい

    0
    2025年12月10日

    Posted by ブクログ

    切なくて苦しくなったが面白かった。
    前作に続き、図書委員の高校生男子2人に今回は美しすぎる女子高生が謎を解く。
    謎の始まりが栞というのも、本好きとしては嬉しい。謎解きがいつでも幸せに繋がるとは限らないということを思い出させられた。

    0
    2025年12月06日

    Posted by ブクログ

    堀川と松倉の独特の関係性、距離感、掛け合いが興味深い。前作のその後は松倉のアルバイトの話が答えなのだろうか。物語の発端となる瀬野をはじめ、皆、秘密や嘘を抱えているなと感じた。

    0
    2025年11月23日

    Posted by ブクログ

    『栞と嘘の季節』
    美しくも猛毒を秘めた、青春の忘れもの

    刹那的な犯行動機
    ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    神聖な図書室で生まれた事件
    ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    青春の忘れ物。大切なこと
    ⭐️⭐️⭐️⭐️⭐️
    ------------
    1.始まり
    高校の図書室。静寂と紙の匂いに包まれたその場所で、物語は静かに、し

    0
    2025年11月23日

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