王とサーカス

王とサーカス

作者名 :
通常価格 804円 (731円+税)
紙の本 [参考] 946円 (税込)
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作品内容

2001年、新聞社を辞めたばかりの太刀洗万智は、知人の雑誌編集者から海外旅行特集の仕事を受け、事前取材のためネパールに向かった。現地で知り合った少年にガイドを頼み、穏やかな時間を過ごそうとしていた矢先、王宮で国王をはじめとする王族殺害事件が勃発する。太刀洗はジャーナリストとして早速取材を開始したが、そんな彼女を嘲笑うかのように、彼女の前にはひとつの死体が転がり……。「この男は、わたしのために殺されたのか? あるいは――」疑問と苦悩の果てに太刀洗が辿り着いた痛切な真実とは? 『さよなら妖精』の出来事から十年の時を経て、太刀洗万智は異邦でふたたび、自らの人生を左右する大事件に遭遇する。/解説=末國善己

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
東京創元社
掲載誌・レーベル
創元推理文庫
ページ数
474ページ
電子版発売日
2018年08月30日
紙の本の発売
2018年08月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
2MB

王とサーカス のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年09月18日

    全く知らない土地なのに場面を想像出来るほどの情景描写だった記憶がある。数年前に読んだがラストの切なさは今でも忘れられない。
    また読む。

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    Posted by ブクログ 2020年06月30日

    太刀洗万智シリーズ2作目。
    ネパールの首都カトマンズで実際に起こった王族殺人事件を背景に、もう1つの殺人事件を描いたミステリー作品。
    事件の真相に迫るまでの伏線回収がとても素晴らしかった。
    また、ジャーナリズムの役割とは何か考えあぐねる主人公の姿が描かれており、わたしの身の回りに溢れた情報の見方が少...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年02月21日

    見える問題には表面的なものも多くて、本質を解決することは本当に難しいことなんやなあと感じさせられた。こういうことを1から考え出すと何もできなくなるから、いつも考えることは余裕のない僕には出来ないけど、でもたまには思い返さないとあかんのやろなと思った。利口な太刀洗。

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    Posted by ブクログ 2020年01月06日

    安定の米澤穂信。面白かった。文体と自分との相性の良さもあると思うけれど、小さな謎にまで伏線や解決が存在してすっきりする。
    途中、主人公の傲慢さというのか、姿勢に対して嫌な感じを覚えるところも、この中で批判が行われ、自問する描写が良かった。
    200105

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    Posted by ブクログ 2019年08月19日

    新聞記者をやめフリーライターになった太刀洗万智は、事前取材のためにネパールのカトマンズにやって来る。トーキョーロッジ(この名前は後で意味を持ってくる)という宿で、アメリカ人のローバート・フォックスウェル、インド人のシュクマル、僧侶姿の日本人の八津田、宿の女主人のチャメリ、観光客相手の物売りの少年サガ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月13日

    こんなに心が震えた小説を読んだのは久しぶりだ。
    物事は多面的である。そのことを改めて肝に銘じなければならない。

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    Posted by ブクログ 2019年06月11日

    報道は読者が求めるニュースを届け、読者はより面白いと感じるニュースを読む。
    その結果で生み出される惨劇は報道記者や読者の預かり知らない所で生まれる。
    報道とは、真実とは何かを読者に訴えかける

    報道のあり方について実際の事件を題材に描かれる。
    ちりばめられた言葉に何が正しく何が真実なのか?を考えさせ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年11月23日

    悲劇と娯楽、ジャーナリズムなど普段深く考えないことについて考えることができた。伝えることへの正義を記者の方はいつも考えていると思うと、深い仕事だと思った。終盤のヤツダの一言が、ぐさりと自分に言われているようで考えさせられた。

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    Posted by ブクログ 2020年10月13日

    ’16年版「このミス」1位作品。

    面白かったー!

    導入。馴染みのないネパールという国の日常の風景がふわっと広がっていく。自分もそこにいる既視感を味わえる。このままネパールガイドブックでもいいなと思いつつ、でもこれはミステリー、美しいであろう景色とどことなく不穏な空気漂う日常の進む先に期待は膨らむ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2020年08月18日

    読む前の想像とは全く違うシリアスな内容であった
    奇想天外な物語をイメージしていた
    まあ面白かったが、なんとなく米澤穂信風ではない

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