ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
無料マンガ・ラノベなど、豊富なラインナップで100万冊以上配信中!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
夢想家のお嬢様たちが集う読書サークル「バベルの会」。夏合宿の二日前、会員の丹山吹子の屋敷で惨劇が起こる。翌年も翌々年も同日に吹子の近親者が殺害され、四年目にはさらに凄惨な事件が。優雅な「バベルの会」をめぐる邪悪な五つの事件。甘美なまでの語り口が、ともすれば暗い微笑を誘い、最後に明かされる残酷なまでの真実が、脳髄を冷たく痺れさせる。米澤流暗黒ミステリの真骨頂。
アプリ試し読みはこちら
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
Posted by ブクログ
こ、これは、やば…。 米澤穂信とは一体何者なのか… ちょっとそこらの作家とは格が違うわな。 いや、すごい。小説の持つ本来の力を再認識させられましたわ。 ミステリーがどうの、どんでん返しがどうの、とか云うレベルの小説ではないよね、これ。 一流のミステリーであることは当然として、本作は知性、知識のみなら...続きを読むず、反道徳、反社会的な毒気まで内包してましてね。 米澤穂信がミステリーに精通しているのは理解できるのだが、作中ではバタイユや澁澤龍彦まで言及しとる訳で…。そいや昔、悪い事でもしているかの様にドキドキしながらバタイユを読んだことを思い出しましたわ。 いやー、最近は読書をいち娯楽としてしか扱ってなかった自分を猛省させてくれました。 そんな読書の初期衝動みたいなものまで思い出させてくれた本書には感謝です。五十鈴マジ感謝。 そうだ読書とは危険な行為であったな…。読む前には戻れないぞ、心して読むべし。
文体も構成も素晴らしい。短編なのに全話に感想を言いたくなってしまった。 身内に不幸 毎年、兄の命日に死者が出る! なんでかっていうとね、合宿に行きたくないから! ってなんじゃそりゃ。悪くないが中では最下位。 北の館 自らの利益のためなら他者を殺すことに躊躇いがないという六綱の血。早太郎、光次郎、...続きを読む詠子の兄弟は上流家庭で育ったせいで牙が鈍化したが、貧乏なあまりがその血を最も濃く受け継いでいたことに納得。 山荘 恐怖小説のふりをした、おもてなし大好きメイドの話。見事な逆ドンデンでした。誰も殺してないじゃん。それどころか金塊あげてる笑 五十鈴 五十鈴がとにかくかわいい。しかし赤子蒸し焼きはグロすぎる。 儚い羊 自分を追い出したバベルの会の会員をミナゴロシ! 読み終わってしばらく何が起こったのかわからなかった(爆
なんて..なんて至高のミステリー作品なんだ。 ダークミステリー、考察が捗る短編集。 キーワードと暗示が散りばめられていて解読絵画を見ているよう。本編には多くの小説が登場し、オマージュがあります。
他の作品にはない、静寂な恐怖を味わえました。 読みやすく、ついつい先が気になるストーリー展開です。 おすすめしたい1冊です!
ずっと積読してたのを後悔するほど面白かった。 丁寧で美しい言葉で綴られているから作品の残酷さや愚かさをゾッと感じさせられてその塩梅も好みだった。
美しい文体(語り口)で書かれていたので、残酷だけどスッキリした印象を受け、読後感も良かったです。 個人的には【玉野五十鈴の誉れ】が良かったです
短編になっているけど、各話ごと繋がりがあっておもしろい。 お嬢様たちが主人公のダークミステリーで、残酷だけどどこか美しさを感じるような話だった気がする。
語り口が官能的で引き込まれる〜 ミステリー系や短編小説系はあまり得意ではないけれど、不得意を超えてくる面白さだった。
古風な文章なのに読みやすいし続きが気になってサクサク読めた。オチのある話でモヤモヤもないしかなり良い。
サラッと読める
読みやすいしかもここが漢字で書く!?みたいなのがいっぱいあって学びにもなる
レビューをもっと見る
新刊やセール情報をお知らせします。
儚い羊たちの祝宴
新刊情報をお知らせします。
米澤穂信
フォロー機能について
「新潮文庫」の最新刊一覧へ
「小説」無料一覧へ
「小説」ランキングの一覧へ
氷菓
それはそれはよく燃えた
王とサーカス
インシテミル
本と鍵の季節
春期限定いちごタルト事件
試し読み
氷菓 1巻
Iの悲劇
「米澤穂信」のこれもおすすめ一覧へ
みんなの公開リストをもっと見る
一覧 >>
▲儚い羊たちの祝宴 ページトップヘ