米澤穂信の作品一覧
「米澤穂信」の「〈小市民〉 春期限定いちごタルト事件」「氷菓」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「米澤穂信」の「〈小市民〉 春期限定いちごタルト事件」「氷菓」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
2001年『氷菓』で第5回角川学園小説大賞奨励賞(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。2011年『折れた竜骨』で第64回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)を受賞。2014年 『満願』で第27回山本周五郎賞受賞。『インシテミル』は映画化された。『氷菓』は漫画・アニメ化され、2017年映画化が決定している。
Posted by ブクログ
日常系ミステリーと思って、侮っていた自分にビンタをしたい。
解決編に入った伏線回収速度と、過去と現在を絡めた構成に鳥肌が立ちました。
本当に米澤作品は、このスピード感があるからたまらない。
読み始めはエピソードゼロと侮っていましたが、そんなことはなかった。
至る所に叙述トリックが仕掛けられていて、見事に騙されました。
個人的には本作が色々と考えさせられる内容で好きだな。
なぜ小鳩君は小市民を志したのか、これが腑に落ちた。
また本書あとがきで、ぼんやり思っていたことを言語化されていて満足。
続編が4月に出るようなので、これまた楽しみが増えました。
Posted by ブクログ
本と鍵の季節とは全く違った作風でびっくりしました。同じ人が書いてるとは思えなかったです。5つの短編作品はどれも前半の穏やかさからは一変して、中盤で一気に不穏になり、この話どうなっちゃうんだ?という思いが強まり、一気に引き込まれました。語り部の皆さん、一見常識人っぽくて実はめちゃくちゃ狂ってて、読み手をすっごくゾクゾクさせてくれます。
どの話も読む手が止まらなくなりましたが、「山荘秘聞」次いで「玉野五十鈴の誉れ」が好きです。山荘秘聞は、中盤で凄まじい違和感が出てくるのですが、語り部のお手伝いさんは一切そこに触れないので、なんか読み飛ばしたのか?って思ってしまいまいました。最後で一気に回収され