黒牢城

黒牢城

1,056円 (税込)

5pt

本能寺の変より四年前。織田信長に叛旗を翻し有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起こる難事件に翻弄されていた。このままでは城が落ちる。兵や民草の心に巣食う疑念を晴らすため、村重は土牢に捕らえた知将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めるが――。
事件の裏には何が潜むのか。乱世を生きる果てに救いはあるか。城という巨大な密室で起きた四つの事件に対峙する、村重と官兵衛、二人の探偵の壮絶な推理戦が歴史を動かす。

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黒牢城 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    20260711023

    歴史小説と推理小説が化学反応を起こす楽しさを知る。最後の有岡城からの行動に官兵衛が関わったとするのもフィクションとして面白い!

    0
    2026年07月11日

    Posted by ブクログ

    有岡城攻防戦という史実と、その有岡城です起きた事件を土牢の天才軍士がヒントを散りばめながら解決させていく、フィクションとノンフィクションが絶妙なフュージョンしてて良い。

    0
    2026年07月06日

    Posted by ブクログ

    歴史物ミステリー
    映画で話題になっていたので読んでみた。
    史実とフィクションがいい感じでマッチしていて、ショートの物語の積み重ねがラストにつながっていく展開がめっちゃ良かった。
    勉強にもなるし、難しい漢字や表現も理解不能までいかないちょうどいいバランス。
    映画がどのように表現されているか観てみたい。

    0
    2026年07月04日

    Posted by ブクログ

    なるほど、段取りめいた丁寧な説明こそが本作の肝要、ということがよく理解った。ミステリ其自体がエポックではないにも関わらず、読んでいてじわりと、しかし確かに体温が上がっていくのは、その造りの精緻たるに因っている。「だがあの男は、得体が知れぬ」と言い切ってしまうのが、悪癖ではと問わらば否むことはできず、

    0
    2026年07月03日

    Posted by ブクログ

    豊臣兄弟を見て、映画の宣伝を見て、気になって購入。とても面白かった。背景事情なども調べながら苦も無く次々読めた。織田に攻められた荒木の苦心。命への執着。事実はどうだったのか、気になってしまう。

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    歴史小説とミステリが見事に融合した作品。
    各事件の首謀者は見当がついたが、さらに奥深くで動いていた策謀には全く気付かず。そういう意味では気持ちよく騙された。
    いわゆる「動機」が史実を踏まえて構成されているので物語に迫力・説得力がある一方、後日談に今度は時代背景を逆手にとった逆転劇が用意されていて、読

    0
    2026年06月14日

    購入済み

    直木賞には歴史物が有利

    知勇兼備の名将荒木村重が織田信長に叛逆し、有岡城で籠城。籠城中に様々な事件が起きるものの、牢に囚われた名軍師黒田官兵衛が安楽椅子探偵風に謎解きをしていく。歴史&ミステリの直木賞作品で、悪くはない。🏯しかし、米澤穂信の青春ミステリファンとしては、米澤が落選続きの直木賞受賞を狙って、受賞に「有利な」歴史

    #タメになる

    0
    2025年11月01日

    Posted by ブクログ

    安楽椅子探偵・黒田官兵衛の爆誕!
    それと大河ドラマ見てるので、ずっとトータス松本さんが浮かんでました。

    0
    2026年07月12日

    Posted by ブクログ

    大河でもこの話をしていたので、想像しやすかった
    それにしても、なんでこんなに読みやすいんだろう?
    なんとなく感覚で理解出来るので没入感があって映像が浮かぶ

    0
    2026年07月10日

    Posted by ブクログ

    荒木村重のお話、裏切りとは?とちょっも考えさせられる。織田信長、明智光秀についてももっと知りたくなった

    0
    2026年07月07日

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