黒牢城

黒牢城

小説・文芸
1,056円 (税込)

5pt

本能寺の変より四年前。織田信長に叛旗を翻し有岡城に立て籠った荒木村重は、城内で起こる難事件に翻弄されていた。このままでは城が落ちる。兵や民草の心に巣食う疑念を晴らすため、村重は土牢に捕らえた知将・黒田官兵衛に謎を解くよう求めるが――。
事件の裏には何が潜むのか。乱世を生きる果てに救いはあるか。城という巨大な密室で起きた四つの事件に対峙する、村重と官兵衛、二人の探偵の壮絶な推理戦が歴史を動かす。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

黒牢城 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    第166回直木賞・2026年6月映画化。
    表紙デザインとタイトルで「ホラーかも…?」と読むの避けてたけど、大好きな歴史もの✖️ミステリーの組み合わせで最高だった。
    一つの命が軽すぎる戦国時代、何を理由に戦うのか。何のために死ぬのか。
    勝算が薄れていく籠城戦、それぞれの正義、荒木摂津守村重と黒田官兵衛の知恵比べ。傑作だった。

    0
    2026年10月07日

    Posted by ブクログ

    映画でやっていたので、興味をもって読んでみました。
    歴史もの?は苦手なイメージがあったのですが、これは全然すらすらと読めました。
    黒幕は完全に騙された思いです。あなただったか・・・!

    0
    2026年09月26日

    Posted by ブクログ

    米澤穂信の中で一二を争う傑作だと思う!!
    史実から最終的に城が落ちるのは分かっているので、終わりに向かって進んでいく感じが、『黒牢城』という仄暗さ溢れるタイトルとも相まって独特の雰囲気でとても良かった。
    語彙がやや難で読むのに時間はかかるが、重厚な語りの中で味わうミステリーが至高の時間だった。

    0
    2026年09月16日

    Posted by ブクログ

    日本史ちゃんと勉強しなかった民なので楽しめるか不安な思いで読み始めたけど、、、そんな心配は杞憂に終わりました、はい、とっても面白かったです。一気に飲み進める事ができました。
    たまたま大河ドラマ『軍師官兵衛』を当時リアタイで観てたので、主要な登場人物(と言っても村重や官兵衛、おだしさんくらいだけど)を頭の中に思い浮かべながら読めたのも良かった。
    これ以上に面白い歴史小説ってあるのかな?
    他にも歴史小説読んでみよう!その前にまずは日本史を学び直そう!と思い立ち、大人の学び直し用の参考書を買いました。
    そんなきっかけを与えてくれたこの本に感謝です。

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    おもしろい。
    歴史に明るくない私がこの本を手に取ったのは米澤穂信先生の本だから。
    黒田官兵衛の智慧の凄まじさが伝わる。最後の最後で出てきた子息、松寿丸がのちの黒田長政で福岡を栄えさせた人。

    織田信長に反旗を翻して有岡城に立て籠もる将、摂津守荒木村重が毛利の助けが来ない局面で起こる様々な難事件に翻弄される話。もうだめだ、開城するしかない、という絶体絶命のタイミングで、土牢の囚人である知将、黒田官兵衛に謎を解くように請う。
    “武士の中の武士“ばかりの登場人物たちが交わすヒリヒリするやり取りのなかに、殿への忠誠や家臣への慮りが交錯し、深い尊敬の念も芽生えた。

    0
    2026年08月29日

    Posted by ブクログ

    最後の50ページが私には面白かった。そこまで読んで良かったなぁと思わせてくれる内容でした。
    単なるミステリーでなく、人としての生き方を問われる本だと思う。

    0
    2026年08月25日

    Posted by ブクログ

    歴史を知らない人でもミステリーとして楽しめる作品。黒田官兵衛による謎解き。読みながら、人物に関して歴史的な視点で調べるとさらに面白くなる。

    0
    2026年08月15日

    購入済み

    直木賞には歴史物が有利

    知勇兼備の名将荒木村重が織田信長に叛逆し、有岡城で籠城。籠城中に様々な事件が起きるものの、牢に囚われた名軍師黒田官兵衛が安楽椅子探偵風に謎解きをしていく。歴史&ミステリの直木賞作品で、悪くはない。🏯しかし、米澤穂信の青春ミステリファンとしては、米澤が落選続きの直木賞受賞を狙って、受賞に「有利な」歴史物を、あえて執筆したような気がした。本作は軽妙洒脱な「いつもの」米澤成分が足りないのだ。果たして、受賞第一作は青春ミステリ。ライト文芸ファンの想いが垣間見れる。🏯

    #タメになる

    0
    2025年11月01日

    Posted by ブクログ

    ミステリー要素も盛り込んだ戦国時代小説で、読み応えがありました。戦国武将の考え方、心理描写など丁寧に描かれていて、印象に残った作品でした。

    0
    2026年10月02日

    Posted by ブクログ

    黒田官兵衛恐るべし。
    読み終わった時には、そう誰もが感じるでしょう。

    少し読むのに苦労しましたが、おもしろいです。
    特に最後は怒涛の展開。

    0
    2026年10月01日

黒牢城 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

米澤穂信 のこれもおすすめ

黒牢城 に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す