さよなら妖精

さよなら妖精

作者名 :
通常価格 660円 (600円+税)
獲得ポイント

3pt

    【対応端末】
  • Win PC
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ
    【縦読み対応端末】
  • iOS
  • Android
  • ブラウザ

※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください

毎日引ける!!!クーポンガチャで最大50%OFFクーポンをGET!

作品内容

【注意】この作品はiOSとAndroidでのみご覧いただけます。

一九九一年四月。雨宿りをする一人の少女との偶然の出会いが、謎に満ちた日々への扉を開けた。遠い国からはるばるおれたちの街にやって来た少女、マーヤ。彼女と過ごす、謎に満ちた日常。そして彼女が帰国したとき、おれたちの最大の謎解きが始まる。覗き込んでくる目、カールがかった黒髪、白い首筋、『哲学的意味がありますか?』、そして紫陽花。謎を解く鍵は記憶の中に――。忘れ難い余韻をもたらす、出会いと祈りの物語。著者の出世作となった清新なボーイ・ミーツ・ガール・ミステリ。

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内ミステリー
出版社
東京創元社
ページ数
360ページ
電子版発売日
2011年10月21日
コンテンツ形式
XMDF
サイズ(目安)
1MB

関連タグ:

さよなら妖精 のユーザーレビュー

    Posted by ブクログ 2020年05月08日

    前半は異国から来た少女マーヤとの日々を振り返っているが、終盤での推理には読む手を止められないほど引き込まれた。
    マーヤの「哲学的意味がありますか?」と日本文化に対して興味を持つ姿は、千反田えるを彷彿とさせた。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年03月28日

    マーヤと巡った日常に潜む謎と発見。そして残された手がかりが導く真実と虚ろ。

    弓道、祭、墓、名前、悪意…「自分は何者か?」自国文化・歴史の不勉強に反省。一方自国の歴史を作るため他国を学ぶ、素直で崇高な姿勢に心打たれました!

    このレビューは参考になりましたか?
    購入済み

    1度読んだら忘れられない本

    栄区 2020年08月19日

    生きているう内にこの本を読めて良かったと思う

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年11月29日

    まさかユーゴスラビアの女の子を巡る話だとは知らず読み始めたが、引き込まれていった。
    自分もかつて八王子のバーで知り合った外国人たちがボスニア・ヘルツェゴビナから来たと知り、守谷君のように国がどこにあるのか、言葉を少し覚えようと、エクスプレス ボスニア・ヘルツェゴビナ語テキストを購入したことを思い出し...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2018年11月04日

    ユーゴスラヴィアについて、国名以外に何も知らなかったことに気付かされた。スラブの民族自決の話がでてきて、そういえばミュシャのスラブ叙事詩の中の一枚のタイトルが民族自決だったと思い出したくらい。日常の謎のスタイルを取っているのだが、ユーゴスラヴィアの歴史の壮絶さの印象が強くて、圧倒されてしまった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年08月02日

    読み始めてしばらくは「これってミステリ!?」って思ってしまったけど、そういえば古典部シリーズとかもこんな感じだったっけーということを思い出した。そして、どこか切ない青春物も米澤作品ならではだよね。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2020年09月29日

    あの高校生時代の、自分をちっぽけで無力ででもなんかできるはずっていうあのムズムズした気持ちめちゃわかるーってなった。

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年10月26日

    遠い国から来た少女マーヤと守屋路行たちによる、2ヶ月の物語。

    実際に出くわしたら気にも留めない現象がマーヤの目を通して、謎になる。

    一つ一つの謎は答えを聴けば簡単なことだったが、真実の裏側を考え出すようで面白かった。

    小説としては長編だが、ひと場面で1つの謎という形で、短編感覚で読み進められた...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年10月21日

    紛争地帯を扱った小説はあまたあるが、ほとんどは紛争地に侵入してスパイ活動やテロをする冒険物が多い中、こんなに身につまされて切ない小説には初めて出会った。世界は歪んでいる。今の幸せに浸り切っていいのか?でも、日々の生活に流されていく日本に住む私達。
    歴史好きな観点からもユーゴの分裂の背景を知れて勉強に...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

    Posted by ブクログ 2019年07月30日

    創元推理文庫デビュー作であり代表作となった 「さよなら妖精」太刀洗万智登場を初読み。1991年4月ユーゴスラビアからやってきた少女マーヤと藤柴高校生(きっと氷菓シリーズの神山高校)の日常の謎。少女は約束通り2カ月後帰国 ボスニア ヘルツェゴビナ、クロアチア、セルビア などニュースでは知っていましたが...続きを読む

    このレビューは参考になりましたか?

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています