アイスネルワイゼン

アイスネルワイゼン

1,900円 (税込)

9pt

32歳のピアノ講師・田口琴音は、さいきん仕事も恋人との関係もうまく行っていない。そんな中、ひさびさに連絡をとった友人との再会から、事態は思わず方向へと転がっていく――。静かな日常の中にひそむ「静かな崖っぷち」を描き、心ゆすぶる表題作(第170回芥川賞候補作)。

選考委員の絶賛を浴びた文學界新人賞受賞作「アキちゃん」を併録。「すべての結果としてこの作品は、新人離れした堂々たる手腕を示すことになった」(川上未映子氏の選評より)

...続きを読む

詳しい情報を見る

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春e-book
  • タイトル
    アイスネルワイゼン
  • タイトルID
    1501942
  • ページ数
    216ページ
  • 電子版発売日
    2024年01月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

アイスネルワイゼン のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    第170回芥川賞候補作『アイスネルワイゼン』
    いろんな話が交差して気持ちが溢れていく描写が上手だった。

    文學界新人賞受賞『アキちゃん』
    残酷。自らのカルマを清算したという言葉が印象に残った。
    良いことをしたら良いことが、悪いことをしたら悪いことが返ってくる。

    0
    2024年05月22日

    Posted by ブクログ

    今村夏子さんっぽいかも、、と聞いて読んでみた♪(今村さん大好きなのに 新刊がなかなか出ない(T^T))

    なんか危なっかしくて 痛々しくて なんとも嫌〜な感じ!
    めっちゃ好みだった〜笑
    これはクセになりそうな作家さんだ♡

    表題作の「アイスネルワイゼン」と「アキちゃん」の2本立て。

    「アイスネルワ

    0
    2026年07月03日

    Posted by ブクログ

    アキちゃんが読みたくて購入。
    アイスネルワイゼンもアキちゃんも、女子の世界特有のちょっとしたトゲトゲが散りばめられていた。

    0
    2026年06月25日

    Posted by ブクログ

    表題作「アイスネルワイゼン」かなり好きだった。大きな特徴は最初から最後まで主人公含め他の登場人物の心情が全く描かれてない点。そのせいで読み手は登場人物の発言と行動から各々の想像で物語を補完することになるので、結果として作品に読み手の思考の癖が反映されて、多分人によって全く違う感想を持つ気がする。

    0
    2026年06月09日

    Posted by ブクログ

    自意識過剰で他人と自分を比べがんじがらめになっている主人公の底意地の悪さに肝が冷えた。嫌だなあ。自尊心を取り戻すために目に障害のある友人の自宅にお邪魔して、逆に幸せそうな家族に打ちのめされる様も、ただただ不幸。最後は自分の惨めさに耐えられなくなったのかな。ひええ

    0
    2026年05月04日

    Posted by ブクログ

    杉江・マライ芥川本から。未知の作者だし、タイトルを見てもまるでピンと来ないし、こういう機会でなければ読むことはなかったであろう作品。芥川賞候補になった表題作と、その前に発表されていた作品を収録。前者については、会話も心情もかなり黒く、どこまで突き進むのか、ハラハラしながら文字を追うことになるんだけど

    0
    2025年12月24日

    Posted by ブクログ

    まず、会話劇が多かったので一気に読み切ってしまった。

    内容についての感想を一言で表すなら、自分の腹黒さをグワっと明るみに出された小説、だ。普段人前では出さない自分の意地悪感情だったり人から隠したい羞恥心だったりを、この小説の主人公は丸出しにしている。「こうゆう意地悪なこと友達に言いたくなっちゃうな

    0
    2025年12月13日

    Posted by ブクログ

    朝井リョウさんが「気持ち悪い話」と紹介していたので、それは読むしかないので読みました。

    なんか、とんでもなく大きな事が起きるわけでもなく淡々と物語は進んでいくんだけど、ずっとジメジメとした雰囲気がつきまとっている。こういう湿度みたいなものを文章で表現するのって凄いなと思った。

    途中に出てくる子供

    0
    2025年09月30日

    Posted by ブクログ

    登場人物の状況や特徴とかを直接的な言葉で書いてないし会話も噛み合ってなかったりして物語的には分かりにくいんだけど現実ってこんな感じかもと思った
    多分誰かと不倫して仕事やめたんだろなとか彼氏とか言ってたのに付き合ってないやんみたいな、断片的なセリフからその人を推測していく感じが今までに読んだことない感

    0
    2024年07月22日

    Posted by ブクログ

    文字を追うごとに、彼女の輪郭が歪み、崩れていく感覚に陥る。そして次第に彼女という人間が歪んでいくのか、私自身の足元が崩れていっているのかが分からなくなり、でも分からないまま彼女の世界は突然私の目の前から消えた。あれ以上長くいると少しずつ私の気が狂ってしまっていたかもしれないから、あそこで終わってくれ

    0
    2026年07月08日

アイスネルワイゼン の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内ミステリー
  • 出版社
    文藝春秋
  • 掲載誌・レーベル
    文春e-book
  • タイトル
    アイスネルワイゼン
  • タイトルID
    1501942
  • ページ数
    216ページ
  • 電子版発売日
    2024年01月12日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    1MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

文春e-book の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

アイスネルワイゼン に関連する特集・キャンペーン

同じジャンルの本を探す