「彩瀬まる」おすすめ作品一覧

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2017/03/24更新

ユーザーレビュー

  • 眠れない夜は体を脱いで
    イケメン高校生、結婚しなかった中年女性、元カノの幻影に悩む女性、家族にイライラしているおじさん、ゲームの中で恋愛している独身男性。性別も年齢もバラバラの主人公たちが、「何か」でふんわりつながっているオムニバス。生きづらさを感じている主人公の内面に、スッとやさしく切り込んでいき、内面でなにかが変わると...続きを読む
  • あのひとは蜘蛛を潰せない
    2017/8/17
    読み始めてこれは嫌いなタイプかも…と思ってたけどどっこい途中から来た来た来た!となりました。
    梨枝の危うさと年下の彼氏が信じられず、もうこれは絶対ぶっ壊れるパターンやとびくびくしながら読んだし、実際途中ぶっ壊れたなと思ったんだけどそこからの立て直しが人間ってすごいなとまで思えるも...続きを読む
  • 神様のケーキを頬ばるまで
    各物語の終わり方が新鮮です、映画にシーンの切り替えみたいに、なんの押し付け的な素敵や暖かい大円満もない,ただすっと次の物語に変わっていく、却って印象に残る。描写や表現の仕方も自然で巧妙、“龍を見送る”に作曲時の心境の伝え方は絶品です。
  • 神様のケーキを頬ばるまで
    短編集で、それぞれの物語の主役同士が薄くつながっている…そういう本が私はけっこう好きなんだな、と今さら気づいた。
    そういう短編集を今までいくつも読んできたけれど、つながり方にそれぞれ個性があるのが面白い。単純に人同士の場合もあるけれど、この小説の場合は“古びた雑居ビル”というどこにでもありそうな1つ...続きを読む
  • 骨を彩る
    人は皆自分に欠けているものや脆くて弱い部分を抱えて生きている
    知らぬふりして隠したり、目を背けて何気なく生活していてもふとした時に思い出し、息苦しくなる
    そういった誰にでもある心の葛藤や黒い気持ちを美しい言葉や情景でていねいに、ゆっくりと解きほぐしていくような短編集

    自分の脆さや弱さにきちんと向き...続きを読む

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