鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

ラノベ
649円 (税込)

3pt

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これが、トリックです。本来ネタバレ厳禁の作中トリックを先に公開してミステリを書くという難題に、超豪華作家陣が挑戦! 鍵と糸――同じトリックから誕生したのは、びっくりするほど多彩多様な作品たち。日常の謎あり、驚愕のどんでん返しあり、あたたかな感涙あり、胸を締め付ける切なさあり……。5人の犯人が鍵をかけて隠した5つの“秘密”を解き明かす、競作アンソロジー。

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鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex) のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    どれも違う感じで楽しめた!
    神秘の彼女が1番好きかな〜。大叔母のこともよかった。
    最後のやつはクレセント錠のトリック使ってる?分かんなかった。話は良かった。

    0
    2026年04月15日

    Posted by ブクログ

    窓やドアのつまみに糸を引っかけて、外から引き鍵をかける-単純で使い回されたミステリーのお約束のトリック。では、このトリックを使うと宣言してしまうのは?
    5人の作家が同じトリックを使い、まったく別の物語を作り出す。

    物語の中にはたくさんの密室トリックがあふれているけれど、現実の事件ではまず存在しない。手間がかかるし、成功する可能性も高くないだろう。読みながらそう思うことも多々あるし。
    それを逆手に取った『似鳥鶏』の『このトリックの問題点』を始め、それぞれひねりが効いていて、とても面白かった。
    一番気に入ったのが、突如部屋に出現した金の仏像と正体不明の彼女『彩瀬まる』の『神秘の彼女』。男子大学寮のわちゃわちゃ感と相まって、とても楽しく後味も爽やか。

    0
    2019年01月22日

    Posted by ブクログ

    推理小説によく出てくる密室トリックを使う縛りのアンソロジーというのが面白いなと思って読みました。
    友井羊さんと島田庄司さんのものが私は好きでした。島田庄司さんのものは長編小説の1部と書いてあったのでその長編小説の方も読んでみたいなと思いました。

    0
    2025年08月03日

    Posted by ブクログ

    密室にまつわる5編の作品が載っている。
    第一話は「このトリックの問題点」。密室事件にまつわる白玖の推理と俺(真中)の、麦ちゃんをめぐる突飛な行動が面白い。
    第二話は「大叔母のこと」。すでに亡くなっている天才ケーキ職人だった大叔母が残したもの(遺産)を主人公である女性とその彼氏の二人で、密室での盗難事件を解いていく。
    第三話は「神秘の彼女」。突然枕元に現れた盧遮那仏像の話。現実と夢が交錯する。同室の玄馬先輩の仮想の彼女と工学部の美人女子大生鴻巣の意外な関わりが面白い。
    第四話は「薄着の女」。女優として少しずつ仕事が増えていく中で、過去の繫がりが引き起こした殺人事件。どう逃げ切るか。
    第五話は「世界にただひとりのサンタクロース」。これは面白い。さすが島田荘司の作品。したがって邪念を与えず読む人の楽しみとしておこう。

    0
    2024年08月21日

    Posted by ブクログ

    密室トリックを解決していくのではなく、トリックの方法を考えて行く…ちょっと斬新…
    結果密室トリックだけど、それぞれ違う話で面白かったです。

    0
    2022年03月05日

    Posted by ブクログ

    密室をどうやってお話にするか!作者が違うとここまで違うんだなぁとワクワクするお話でした。新潮文庫nexのアンソロって毎回豪華な上に内容が濃いから読み応えがありますね

    0
    2021年07月03日

    Posted by ブクログ

    トリックの種明かしがを先に決まっていて、そこからミステリー小説を作るというう逆転の発想の短編小説。どの小説も、オリジナリティがあって読みごたえがあった。

    0
    2019年09月12日

    Posted by ブクログ

    2019.6.23.密室ミステリーの使い古されたトリック…窓やドアの内側のつまみ(クレセントやサムターン)に紐を巻きつけて、外から引っ張り、締めて密室をつくりだすというもの、を最初から使うと宣言して書かれたミステリー集。似鳥鶏、友井羊、彩瀬まる、芦沢央、島田荘司による。ミステリー集のコンセプトが面白いなと思った。

    0
    2019年06月26日

    Posted by ブクログ

    外から鍵を閉められた密室もののアンソロジー。
    同じテーマにも関わらず、いろいろな切り口で面白かった。
    無理やりなトリックを使わなくても、ベタなりに新鮮に感じた。

    0
    2019年05月17日

    Posted by ブクログ

    同じトリックを使ったアンソロジー。
    先にネタを明かされているので、どうストーリーを進めるかが読むポイントとなっています。
    どの作品も面白かったですが、薄着の女にはやられた!と思いました。
    サンタはトリックが違うのではと思うのは私だけかなぁ。

    0
    2018年12月15日

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