芦沢央の作品一覧
「芦沢央」の「汚れた手をそこで拭かない」「嘘と隣人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「芦沢央」の「汚れた手をそこで拭かない」「嘘と隣人」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
芦沢央先生の作品初なんですが、読み終わった後は凄い、怖い、重い、辛いという言葉が一気に感情と共に押し寄せてきます。
5編の各話全く異なるストーリーで、それほど長くもなくあっという間に読み終えてしまうんですけれど、その一話一話の濃密なお話は、読み手を抗えない欲求の中に即沈ませてしまう没入感があります。
お話も登場人物も違うものでありながら、どれも追い詰められていく人間の心理描写、感情、それらが非常にリアリティで、自分が体験しているわけでもないのにその人物になったような感覚で、怖い辛い嫌だと思いながらも、ページを捲る手が止まりませんでした。
感じる命の危機感、人生の絶望感、心通わせている相手の本心
Posted by ブクログ
思わず両腕を撫でさすりたくなる、何とも言えない色々な恐怖を感じる作品。
何もないのに、何もしていないのに、ただ自分は読んだだけなのに。読み手をも巻き込み捉え、逃げを絶たれたような感覚に陥ります。
ただの読者だからってだけで無事に済むと思うな。そう、不気味にこちらを見てニタリと笑われたかのような読後。
いや、怖い。めっちゃ怖い。なんて作品だよっ!となる。良い意味で。
読む手が止まらないのは『許されようとは思いません』と同じ。巻き戻し読み直しをさせられたのも同じ。ゾッとせずにはいられない、終盤にかけての加速する繋がりと恐怖と真相。この話の構築と仕掛け、驚愕と面白さはクセになりそうです。
視覚で見せ