僕の神さま
  • 値引き

僕の神さま

小説・文芸
814円 (税込)
407円 (税込) 10月8日まで

2pt

「知ってる? 川上さん、親に殺されたらしいよ」僕が通う小学校で広がった、少女の死の噂話。川上さんは父親から虐待を受けていたが、協力を得られないまま転校したと聞いていた。しかも彼女の怨念が図書室の「呪いの本」にこめられたという怪談にまで発展する。日常のさまざまな謎を解決し、僕も「神さま」と尊敬する水谷くんは、噂の真相と呪いの正体に迫るが……。ラスト世界が反転する、せつないミステリー。

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

僕の神さま のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    すごく好きな作品です!
    さくさく読めるのにしっかりした内容で
    話の展開のスムーズさやミステリー性もあって、まだまだずっと読みたいと思ってしまいました。
    続編が出たら嬉しいです。

    0
    2026年04月09日

    Posted by ブクログ

    人から一目置かれたい気持ち、一目置かれている人の気持ち。
    一緒にいたら自分も特別な存在になれた気になるけど、それと同時に湧き上がる劣等感。
    子どもだからこそ、大人びているからこそ、抱えている言葉にできない気持ち。

    わたしがあの頃、人と対峙したり組織に属するたびに、感じていた苦しさがよみがえってきて、なんとも言えない気持ちだった。

    佐土原くんは、新学期をどう過ごしたんだろうか。

    0
    2025年10月08日

    Posted by ブクログ

    めっちゃ面白かった。
    小5ってこんなこと考えたりして生きてたっけな…
    謎の内容も謎解きの鮮やかさもエピローグの終わりも完璧か。
    続編で探偵になった神さまの話を書いてもらいたい。
    めっちゃ良かった。

    0
    2025年09月21日

    Posted by ブクログ

    小学生の男の子視点の連作ミステリー。
    春から始まり夏秋冬、そしてもう一度来る春の訪れの時、見せられる結末はジワリと心に沁み込ませ、強く刻み込まれる。
    それぞれのお話は別のようでいて、しっかりとラストに回収される。読んでいると芦沢先生テイストにグイグイ持っていかれる。
    切なさ、もどかしさ、やるせなさ、狡さ。やんわりきゅぅっと締め付けられる。
    子供らしい主人公に聡明過ぎる水谷くんの関係性、そしてそれぞれの心の内が着地する最後、どんな表情で「彼」は「彼」を見ていたんだろうか。
    映画のワンシーンをみているようでした。好きだなぁ。
    それにしても水谷くんはカッコ良すぎではないですか!小学生!?って何度思った事か。
    個人的に一話の「春の作り方」が好き。おじいちゃんと共に涙ぐんでしまった。

    0
    2024年07月09日

    Posted by ブクログ

    最初は、おじいちゃんと孫が出てきて、二人とも優しそうな感じだったので、ほんわかほほえましい話かなと思ってい読み進めてました。でも、桜茶を勝手に入れ替えるところから一気に不穏な雰囲気になってきて、どうなっちゃうのと思いながら結局最後まで重かったです。やっぱり、戦争のくだりは、深く考えざるを得ないですね。

    小学5年生の子供が、ここまで考えていたら、人生生き辛いだろうなと同情します。「僕」の成長物語だと、解説には書いてありましたが、誰しもがたどり着く解答ではないです。11歳という年齢に、どんな意味があったのかは、わかりませんでした。

    1
    2024年07月20日

    Posted by ブクログ

    神さまというあだ名を付けられるほど何でもお見通しな小学生らしからぬ小学生のお話。春夏秋冬+エピローグ春休みという構成で、春の章を読んで「芦沢央さんにしては珍しくほんわか日常ミステリか?」と思いきや…!! 秋の章の運動会のくだりは、自分が小学生だったときのワクワク感や、シンプルな勝ち負けの世界を叩きつけられた衝撃などが思い出された。今はもう弁当を食べるどころか、午前だけの開催で騎馬戦なんて野蛮な種目もないもんなぁと、少しおセンチになった。

    0
    2026年08月01日

    Posted by ブクログ

    ゆったりとしたはじまりからの展開の変化に振り回されてどんな結末になるんだろう?と気になって一気に読んでしまった。子どもの視点での自由と不自由、限界を思い出して少し懐かしいような、切ないような気持ちになった。

    0
    2026年03月24日

    Posted by ブクログ

    隣の博士のドラえもん並の発明品を使いこなしてる、
    見た目は子供・中身は大人って事になってる、
    メガネの小学一年生探偵の百万倍、
    大人でスマートな小学生探偵だと思う。
    五年生だけど。

    僕が切ない。
    大人にだって勇気のない人はいるんだよ。
    人の人生背負える水谷くんの方が特殊なんだからね。
    僕のお母さんも勇気のある人だよ。尊敬する。

    0
    2026年02月27日

    Posted by ブクログ

    運動会の騎馬戦での、勝利に近づくための作戦を論理的に提示してメンバーを説得しチームがまとまっていくくだりに感心。チームを導いた真の理由も別にあって…というエピソードが印象的でした。

    0
    2025年02月17日

    匿名

    購入済み

    神様と呼ばれる小学生、落ち着いていて賢くて優しくて、色んな謎を解き明かしてくれる。大人でもそんな人なかなかいない、大人になった彼らも見てみたい。

    0
    2024年10月04日

僕の神さま の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

角川文庫 の最新刊

無料で読める 小説

小説 ランキング

芦沢央 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す