火のないところに煙は(新潮文庫)

火のないところに煙は(新潮文庫)

作者名 :
通常価格 649円 (590円+税)
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作品内容

「神楽坂を舞台に怪談を書きませんか」突然の依頼に、作家の〈私〉は驚愕する。心に封印し続けた悲劇は、まさにその地で起こったのだ。私は迷いつつも、真実を求めて執筆するが……。評判の占い師、悪夢が憑く家、鏡に映る見知らぬ子。怪異が怪異を呼びながら、謎と恐怖が絡み合い、直視できない真相へとひた走る。読み終えたとき、それはもはや他人事ではない。ミステリと実話怪談の奇跡的融合。(解説・千街晶之)

カテゴリ
小説・文芸
ジャンル
小説 / 国内小説
出版社
新潮社
掲載誌・レーベル
新潮文庫
電子版発売日
2021年06月24日
紙の本の発売
2021年06月
サイズ(目安)
1MB

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火のないところに煙は(新潮文庫) のユーザーレビュー

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ 2022年07月30日

    とても怖くてとても面白くて深夜に読む手が止められなかった作品。大変上質な連作短編小説である。ひとつひとつは、ちいさな怪談話なんだけど、だんだんと現実の足もとが崩れてくような、異世界に飲み込まれていくような……あるいは、自分が世界をうまく認識できていなかったような、そんな不安に襲われる作品である。
    ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月05日

    仄暗いホラー味と謎解きのバランスが良かった
    現実と虚実のバランスも、思わず調べてしまうほどに巧妙だった

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    Posted by ブクログ 2022年03月09日

    一つ短編を読み終えるごとに、背後から得体のしれないものが近づいてくるような小説で面白かったです。

    各話で見え隠れする(この見え隠れの塩梅も好み)占い師の存在が良い。最後にすべてがつながるところは、点と点がつながりあって謎が解けるミステリーの気持ち良さを感じました。この本だと気持ち良さの代わりに、ゾ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年03月06日

    面白かった!

    ふわっとゾクっとするような怖い話の短編が連なって、ひとつの大きな話になっている。

    それぞれの話の順番・繋がりも良く考えられていて、最後まで読むと「ここも繋がってる」「これにも意味がある」とわかる。

    正体がわからないものの怖さ。
    日常から遠くかけ離れていない、本当にありそうなくらい...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年07月31日

    連作短編集であり、特に最初の一編は非常に完成された印象を受ける。蒸し暑い夜に薄暗い電球の下で読むと、断続的に冷気が到来してきてとても効果的。さすがの一言。

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    Posted by ブクログ 2022年07月23日

    読み始めは在り来りな話?かなって思って読んでいたら最後辺りから、これは読んで良かったものなのか?とゾワッとしました。じわじわくる怖さで良かったです。

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    Posted by ブクログ 2022年06月30日

    読みやすいホラー
    霊的なものが怖いのか人の善意が怖いのか
    眠れなくなるタイプの怖さではないけれど
    なんとなく引っかかって「結局これは…?」と言う疑問が残り続ける怖さを感じた。
    筆者が登場人物の1人として作品の語り手に登場する形式の小説を初めて読んだので少し混乱した。
    私も変な縁を作らないよう気をつけ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年06月06日

    読み終わって感じる 実話なの!?なんなの!?が、ほんとと嘘の境目が曖昧な怪異的な話の感じと呼応してておもしろかった

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    Posted by ブクログ 2022年05月20日

    神楽坂が舞台かぁ、という漠然とした期待から読み始めたので最初しか出てこないじゃんと肩透かしをくったように感じた。

    が、読み進めるうちに引き込まれていき、おぉ神楽坂が舞台って事でいいんじゃないかね、となった。

    こういうドキュメンタリータッチの怪談は結構好きで何作か読んだことはあったので馴染みはある...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2022年05月05日

    面白かった。あっという間によめる。
    フィクションなのか、ノンフィクションなのか、とゆうところが、また怖い。

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