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高校のベランダから転落した加奈の死を、父親の安藤は受け止められずにいた。娘はなぜ死んだのか。自分を責める日々を送る安藤の前に現れた、加奈のクラスメートの協力で、娘の悩みを知った安藤は。
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Posted by ブクログ
海外ドラマでもよくあるけど、先に結果がわかってから何故こうなったかを繰り広げられる、この構成が大好き。この本もその一つでめちゃくちゃ読み応えある。 いじめが理由とはいえ計画的な自◯でなく、衝動的にこうなってしまったところもかなりリアルで、この複雑な気持ちから始まるのがまた引き込まれました。普通なら...続きを読む死人に口無しなところを、敢えて表現しているのが斬新。 生々しさも含めて表現が素晴らしかったしよく考えさせられる作品でした。
本が届いたからパラパラっと軽い気持ちでページをめくったら、プロローグから引き込まれた。 だって、転落死しようとしている、その瞬間に何を考えるかなんて想像したこともなかったから。 「え?まって、どうしてこうなった」と一気読み。 前半は辛くて悲しくて、中盤は怒りに震え、後半はハラハラ。飽きる暇がなかっ...続きを読むた。 胸糞悪い。でも、こーゆーのすき!
芦沢さんの作品は、『火のないところに煙は』から虜にになってしまい定期的に読みたくなります。でも不思議と何故か内容を忘れてしまいがちなのです笑 ここまでハマると処女作を読んでみたくなり手にしてみました。短編作家さんのイメージがあったので今回も短編かなと思っていたら長編でした。とはいえどこか短編のよう...続きを読むな構成なので読み易かったです。 とても処女作とは思えないくらい構成がしっかりしていて相当多くのものを読んだり書いたりしてきたんだろうなと感じました。 芦沢央っていうのはペンネームみたいで辻村深月さんの『凍りのくじら』の芦沢理帆子と小野不由美さんの『十二国記』に登場する「陽子」から央としたようです。個人的にもこのお二方はすごく好きなので何だか嬉しくなりました。
1/21 芦沢央さんの処女作。 いじめの話は読んでいて辛い。 学校が自分の世界全てだと思ってしまう心理もわかるけど、もし自分の子供がこのような状況になったらどうするだろう、と考えながら読んでしまった。 ドラマ版も配役ぴったりでよかった。
娘の学校での転落死を受け入れられず、死の真相を解明しようとする父親と、隠蔽しようとするいじめの主犯のクラスメイト2人。 ラストの展開は父親にとってせめてもの救いだったのではないだろうか。 悲しさも胸糞悪さもあり、余韻が残る作品だった。 これがデビュー作って、芦沢央さん凄い!
自分の子供が自殺したと思った父親が、子供が何故自殺したのかを調べる話。 学校でのやり取りの場面はなんだか息が詰まる展開で、大人になれば「ひとりでいること」に対してのハードルは下がるが、思春期特有のそれを恥ずかしいと思う気持ちが分かるようで、煩わしかった。 何かで見たが、日本と違って海外ではいじめを...続きを読むした人を病院に入れるらしい。 人をいじめるなんて、病気だ。ということで、日本だと加害者よりも被害者を守ることが多いが、実際病院なんだろうと思う。 打算で狡猾で自分を魅せるのが上手い子は、大人が思うよりも多くいるし、そういう子を早く見つけ出す方法が何かしらないのかなと思った。
女子高校生・加奈の転落死をきっかけに、加奈本人、友人の咲と真帆、父親の聡、そして聡の同僚・早苗の視点が交差していく群像劇。 高校のベランダから転落して亡くなった娘は、“自殺だったのか、それともいじめがあったのか。”心理学者でありながら、自分の感情をうまく扱えない父・聡が、その答えを探し始めるところか...続きを読むら物語は動き出す。 特に印象に残ったのは、女子高生の人間関係の描写。 「友達が人生のすべて」「クラス内のヒエラルキー」といった、女子特有の息苦しさが嫌なほどリアルに伝わってくる。咲の傲慢さや支配的な態度、そしてその女子高生カーストの中で悩みながら、咲の言いなりになってしまう真帆の心情がとても丁寧に描かれていて、いちいち妙に納得させられた。女子という存在の複雑さを、うまく言葉にしている。 一方で、アスペルガー症候群の早苗は、もっと物語の中で重要な役割を果たすのかと思っていたが、思ったほど活躍はなく、少し物足りなさを感じた。また、聡の復讐に関する描写も、もう少し踏み込んでほしかったというのが正直な感想。 それでも、人の弱さや歪み、関係性の残酷さが静かに積み重なっていく物語で、読み終えたあとには重く、じんわりとした余韻が残る。
著者の処女作。 娘の死から暴走する父親、真実を隠蔽しようとする同級生。悲しく、重い。 たぶん好みが分かれる作品だと思うけど、自分は大好物でした。 ベタの特徴や、アスペルガー疑いの心理学教授といった一癖あるオリジナリティもあるが、似たような話も結構あるから満点にはならず。
再読です 『悪いものが来ませんように』と似た話の進み方 子供を先に亡くしてしまう親のどうにも出来ない感情が読んでて辛い 早苗さんのようなまっすぐな人の存在が救いだった気がする いい話だったかと言われるとそうではない ただ、芦沢央さんの本はまた続けて読みたくなるんだよねー
お父さんが主人公の本って、大抵面白い説。 最後も良かったし、トロッコもよかった。 想像はついてたけどね
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芦沢央
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