【感想・ネタバレ】汚れた手をそこで拭かないのレビュー

あらすじ

もうやめて……ミステリはここまで進化した!

第164回直木賞候補作。

ひたひたと忍び寄る恐怖。
ぬるりと変容する日常。

話題沸騰の「最恐」ミステリ、待望の文庫化。

閉鎖空間に監禁された
デスゲームの参加者のような切迫感。──彩瀬まる

平穏に夏休みを終えたい小学校教諭、元不倫相手を見返したい料理研究家……。きっかけはほんの些細な秘密だった。

保身や油断、猜疑心や傲慢。
内部から毒に蝕まれ、
気がつけば取返しのつかない場所に立ち尽くしている自分に気づく。

凶器のように研ぎ澄まされた“取扱い注意”の傑作短編集。

解説=彩瀬まる

※この電子書籍は2020年9月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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Posted by ブクログ

超面白かった!!

人間は嘘をつく生き物だし

誰だって辻褄合わせの小さな嘘をつくことはあると思う

その小さな嘘が思いもよらない大きな”汚れ”を引き起こす

その小さな嘘で取り返しのつかないことになってしまう

経験がある人はたくさんいると思うし、生きていく以上避けられないこともあると思う

正直に実直に生きるって本当に難しいことだし、隠したいことはたくさんあっていいとは思うけど

最終的には何事にも誠実に生きる方が絶対得が多いんだよなー、、

誠実さのバランスはこの先人生を歩む中で整えたいし、未完成な自分を今はとことん愛して成長させていきたいなと思えた作品でした!

シンプルにミステリとしても超楽しんだ!!
芦沢央さんはやっぱりいいね

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

この短編集は全て、解決しようのない場所から物語が始まる。
話のどれもが、現実にもあり得る、ほんの些細な綻びから始まり、人の生き死になど抱えきれない大きな罪に転じる。
罪を抱えた人間のリアルでグロテスクな感情が、そっくりそのまま文字に落とし込まれていて、芦沢さんの表現力は見事としか言えなかった。
こちらまで、身も心までも震えるわ、震えるわ。
最大の褒め言葉として、気持ちが悪い作品。
妙な焦燥感の中で、ページを捲る手が止まりません。

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2026年08月30日

Posted by ブクログ

胸がドキドキする度に、ページを捲る手が震える。進むことが怖いのに、面白い。現実にも起こり得そうな内容がより良い。

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2026年08月28日

Posted by ブクログ

5話ある短編集。サクッと読めるのも良かった。全部ゾクッとする感じで怖くて最高だった。リアルな怖さだし後味が悪くて嫌な感じ…これは面白い。個人的にはすごく好き。芦沢央さんの作品はこういうゾクッとするようなものが多く結構好き。

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2026年08月27日

Posted by ブクログ

イヤミス短編集。巻末の解説も解像度が高くて良い。「手を汚す」とはそういうこと。日常の隣にあるような、そんな罪。

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2026年08月10日

Posted by ブクログ

タイトルそういう意味か!って思いました。日常の中に自然に事件と謎解きが入ってくる話ですが、首突っ込みたがる探偵気取りの登場人物とかいなくて本当に自然なのがよかった。

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2026年08月04日

Posted by ブクログ

いやー面白かった。
写実的な描写で読みやすく、スラスラと読みやすかった。
ほんと、全ての話が自分の隣にありそうな感じで、面白かった

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

短編集で読みやすかったし、面白くてあっという間に読み終えてしまった!
人の嫌な面がたくさん描かれている作品だけど、そこがくせになる。ちょっとしたごまかしや悪意が、取り返しのつかない状況へと転がっていく展開がリアルすぎて、読んでいて終始ヒヤヒヤした気持ちになった、、
露骨な悪人が出てきたり、わかりやすい気持ち悪さがあるわけではなく、もしかすると自分も同じようなことをしちゃうかもと思えてしまう、絶妙な人の歪み・不気味さが描かれてて魅力的だなと思った。最初の「ただ、運が悪かっただけ」が一番好きだった。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

すごく嫌な短編集でした。読み返したくないな...と思うくらい。わりと身近で起こりそうな、少し顔形を変えて誰にでも起こりそうな話ばかりなのがやけにリアリティがあって、余計に嫌というか、厭でした。

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2026年07月16日

Posted by ブクログ

短編集って、だいたい表題になっているお話とその他◯作、みたいな構造が多い気がするけど、この作品には、表題と同じタイトルの作品はない。

なんでこんなタイトルつけたんだろう・・・と思って振り返って、すぐに気づいた。

このお話はどれも、汚れた手をたまたま深く考えもせずに手近な場所で拭こうとした人たちの末路だ。

日常にはいろんな落とし穴があって、私たちは毎日のように小さな失敗やズル、ちょっとした勘違いや油断を見せながら人と関係している。

その都度、正せることもあれば、なんだかなぁなぁにすませてしまうこともある。

それこそ、うっかり汚してしまった手を、そこらにあった自分にとっては都合の良い布で、適当に拭うように。


「汚れた手を、そこで拭かない」


子どものころ、そう言われては「めんどくさいこと言うなぁ」と多少の罪悪感や指摘された羞恥心に気づかない振りをして、返していた。


「えー、じゃぁどこで拭けばいいのー」


そんな懐かしいセリフが、こんなにヒヤリと響く場面が来るなんて。

拭く場所が、いつもあると思うな。

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2026年07月15日

Posted by ブクログ

世のイヤミス小説は、他人事として捉えられるが、
ドラマチックなバックボーンがない登場人物たちが、取り返しのつかない状況に至る本作は、「あり得てしまう絶望」として繊細に描かれている。
思いっきり感情移入して、人生終わったと言わんばかりの絶望を体験できる本。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

自業自得って気もするけど、不運だったんだよ。悪意はないのに、責任負わされて後ろめたい気持ちになっちゃってさ。何とかしようとするほどにドツボって世の常なのね。密やかにそっとスルーしてほしいけどなー。

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2026年09月13日

Posted by ブクログ

日常で起こる「汚れ」の積み重ねがストレスになっていく。
感情移入すればするほどストレスになります。「汚れ」をどこで拭けばいいのか、何が正解だったのか、わかりません。

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2026年09月10日

Posted by ブクログ

米澤先生の「満願」を思い起こす珠玉の短編集。日常系ミステリーの最高峰。もはやホラー?最初は些細な出来事だったのにちょっとした出来心から思いもよらぬ顛末に。

古くは「嫌われ松子の一生」でしょうか。主人公が転落していく物語は。そこまで壮大ではないですが各編の主人公は日常の中で悪いほうに悪いほうに選択して少しずつ追い詰められていきます。
この描写が見事で心臓バクバクが止まりません。なぜこうしなかったの!?と心の中で叫びつつ、ああ自分もきっと選択してしまうだろうという諦観。

ひとつひとつが長編を読んだかのような満足感が得られます。一緒に絶望してみませんか。

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2026年08月13日

Posted by ブクログ

どの話も怖!
なんかズブズブと沼にハマり抜けられなくなる感じがなんとも怖い。
ラストの話が1番やだなな

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2026年07月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

 『汚れた手をそこで拭かない』は、些細な秘密が人々の日常を静かに変容させていく短編集である。
 登場人物たちは、平穏に夏休みを終えたい小学校教諭や、かつての不倫相手を見返したい料理研究家など、一見すると特別ではない日常を生きている。しかし、保身や油断、猜疑心、傲慢さといった微細な感情が、少しずつ状況を歪ませていく。当初は自分の中だけで処理できるはずだった秘密が、やがて周囲を巻き込み、本人自身をも追い詰めていく。その過程には、ひたひたと忍び寄る恐怖がある。
 印象的なのは、恐怖が外部から突如として訪れるのではなく、登場人物の内面から生成されているように見える点である。悪意だけでなく、隠したい、取り繕いたい、不利益を被りたくないという感情が、取り返しのつかない局面へとつながっていく。だからこそ、読んでいても安全な場所から眺めているという感覚にはなれない。自分なら大丈夫だと容易には断言できない怖さがある。
 短編ごとに状況は異なるが、どの物語にも、日常がぬるりと別のものへ変質していく感覚がある。大きな事件そのものよりも、そこへ向かうまでの些細な判断の累積が不穏である。読み進めるほど、平穏に見えていた足元が少しずつ崩れていくように感じられる。解説の彩瀬まるさんのいう「切迫感」という言葉も、読後には強く実感される。
 明確な救済を伴う読後感ではない。それでも、人が自らの手を汚したとき、それをどこで拭おうとするのかを考えさせられる一冊である。

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2026年06月06日

な

ネタバレ 購入済み

読みやすいけど

短編だから読みやすいけど素晴らしい起承転結が詰め込まれているかと言うとそこまでではない。ただ、埋め合わせは面白かった。今後、どこかの教員がプールの水を出しっぱなしにしたニュースを見る度に思い出すと思う。

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2025年05月03日

Posted by ブクログ

芦沢さんだし、きっとモヤモヤを残したイヤミスな終わり方をするんだろうな、と読み始めた短編集。

どの短編も、ほんの些細な出来事や選択から始まり、終盤になると一気に畳み掛けてくるような恐怖がある。

「あのときこうしていれば」 「そもそもあれをしなければ」

そんな「たられば」を考えてしまう話が多く、登場人物にも自業自得と言えてしまう部分がある。

最後の「ミモザ」くらい理不尽さと狂気を見せつけられても、やっぱり自分から踏み込んでしまった部分もあるし、なんとも言えない。

怖さはある。嫌な終わり方もする。 でも、求めていた「読み終えても処理に困るようなモヤモヤ」には今一歩及ばず。

ただ、『汚れた手をそこで拭かない』というタイトルはやっぱり秀逸。 手を汚したことよりも、その汚れをどうにかしようとして、さらに別のところまで汚していく。

タイトルを眺めながら五篇を振り返ると、なるほどな、と思わされる一冊だった。

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2026年09月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

事前情報なしに、なんとなく手に取って
なんか怖い〜嫌な感じ〜と半泣きになりながらも面白くて一気読み
1話目は怖くない、結構好きで読後数日してもふと思い出す。可愛げがない一言多いと咎められがちな主人公を、夫は頭がいいねと褒めてくれる、そんな関係素敵。その頭の良さで人生の最後に、夫の肩の荷をあちらへ持っていく。

「ミモザ」は既視感がありすぎる嫌な話で、なんでこうなっちゃったんだろう、なんで優位に立たれ、絡め取られちゃうんだろう、もうほんとやめて〜〜(ToT)と思いながら読んだ。こういう人いるし、知ってるし、こういう時ってどうしたらいいのよ。
まじ怖いから絶対避けないとな。
こんな読書体験は初めてかも

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2026年09月06日

Posted by ブクログ

実際に想像できるような場面の数々に
本を読む手が何度も止まった。
それがなければあっという間に読み終えたはずなのに時間をかけて読み終えました。

最大の褒め言葉としていうならば、
後味が悪い、心が苦しい。です。

一歩間違えば自分にもありうることで
ざわざわしてます

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2026年08月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

何度読んだかな、でも面白い。一番最初の作品、プールの水を出しっぱなしにして市に損害を与えるかも、そこで露呈しないよう考えるがツメが甘い。頼りにした同僚男性はずる賢さで彼の上をいく。

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2026年08月26日

Posted by ブクログ

どの短編も実際にありそうなリアリティがある話だった。いや、実際にあると思う。特に埋め合わせの話は誰しもが一度は経験したことなのではないかな?と思う。

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

最後の話が1番後味が悪い。一気に読んだら寝れなくなった。何かを失敗したとき、なぜ人は隠してしまうのか…教訓になります

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2026年08月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

理不尽なのか自業自得なのか、人生気を付けないと何が起こるか分からない。
読むと人生が怖くなる話を書くのがうますぎる。

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2026年08月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

●感想
タイトルが秀逸。五編あって、一編目は好みだった。夫婦の労り、善良さや賢さが良かった。残される夫が、妻に話したことを後悔し続けないように、死ぬ前に罪悪感の置き場所まで整えていく。「死んでいくから、あなたの気の晴れないものをもっていく」みたいなセリフが良かった。汚れた手を妻がきれいにしてあげた話というか。ミステリー風の良い話。
のこりはすべてタイトル通り、もっと手前で何とかしなよ…って感じ。人間のイヤな、ずるいところを見せられる感じ。

●本概要

第164回直木賞候補作。

ひたひたと忍び寄る恐怖
ぬるりと変容する日常

話題沸騰の「最恐」ミステリ、待望の文庫化。

閉鎖空間に監禁された
デスゲームの参加者のような切迫感。
──彩瀬まる

平穏に夏休みを終えたい小学校教諭、元不倫相手を見返したい料理研究家……
きっかけはほんの些細な秘密だった。

保身や油断、猜疑心や傲慢。
内部から毒に蝕まれ、
気がつけば取返しのつかない場所に立ち尽くしている自分に気づく。

凶器のように研ぎ澄まされた“取扱い注意”の傑作短編集。

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2026年08月02日

Posted by ブクログ

どうしてこんなにも「嫌」を集められるんだろう。
語り手がみんな自己保身第一で動いてるのがなんともイヤな感じではあるけど、自分が同じ立場に立たされたら多分やっぱり保身を考えちゃうなー……

ちょうど暑い時期に読んだから、お隣さんの熱中症死を題材にした「忘却」にリアリティを感じた。

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2026年07月22日

Posted by ブクログ

3.5

短編なので読みやすい。1日で読み終えてしまった。

第三者視点で見れば、そこはこう行動すべきだろう!と思うことは簡単だけど、自分の過ちやミスをなんとか隠したくなる気持ちも分かるだけに、読んでいて苦しくなる。

埋め合わせとミモザが好きでした。

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2026年07月21日

Posted by ブクログ

全五話の短編集。
学校のプールの水が抜けていたら。主演俳優の薬物使用疑惑。元不倫相手との再会。
こういう時に自分は、どうするのだろう。
人には誰かに言えない秘密がある。
時には秘密を守るため、普段とは違う動きや嘘を吐いたりすることもある。
恋は盲目なんて言葉があるけど、秘密を抱えることも盲目になるのだろう。
どの話を読んでも思う事は「自業自得」。

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2026年07月15日

Posted by ブクログ

手が汚れるとき、人は汚そうと思って汚れるのだろうか。それとも、気づいたときにはもう汚れてしまっているのだろうか。

汚れてしまった手を、きれいな水で洗い流すこともせず、タオルやハンカチのような「拭くもの」ではなく、あろうことか「そこで」拭いてしまう。
その行為には、人間の愚かさや脆さ、弱さが象徴されているように感じた。

「そこで」拭けば何とかなると思ってしまう。
でも、本当は解決にならないことも薄々わかっている。
それでも拭いてしまう。
その人間らしいジレンマが、読んでいて妙に納得できる一方で、とても気まずかった。

では、どうするのが正しかったのか。

何事もなくやり過ごせてしまうこともある。「大丈夫だった」という成功体験があるから、人は同じように汚れた手を「そこで」拭くことを繰り返してしまうのかもしれない。

「悪いことをしたから悪いことが起こるとは限らないんだよ。」
という一文には、ぞくりとした。

世の中で起こる出来事は、必ずしも善悪に応じて訪れるわけではない。公平であるようでいて、不条理でもある。

だからこそ、反対に、
「良いことをしたから良いことが起こるとも限らない。」
という残酷な真理も突きつけられる。

一つでもやましいことを抱えたことのある人なら、この物語はきっと他人事ではなく読めるはずだ。

読後、自分なら汚れた手をどうしていただろうと考えた。

……こわい。

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2026年07月14日

Posted by ブクログ

さくっと読める、読後の不快感は誰しも感じたことありそうな、日常にあるささやかなミステリーという感じ。伏線回収が気持ちいい。

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2026年07月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

読んでる最中ずっとモヤモヤモヤモヤ、嫌な気持ちでした。ありがとうございます。

「忘却」
個人的に一番好き。隣人のことも自分のことも妻のことも完全に責められなくて、行き場のない感じがたまらない。盗電されてムカつくのに、相手死んじゃってるし、「まぁ月々数千円だしな…」みたいに思えてしまうのなんなの、好き。

「ミモザ」
読んでる途中はバッと突き放さない主人公にモヤモヤ。最後の最後にとても嫌な気持ちになりました。
夫までお金目当てってこと…?だよね…?

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2026年07月09日

匿名

購入済み

突然迫られる選択、少しの判断ミスで自分自信を苦しめる事になる。人からするとそんな事?と、思うような事で、なんで素直に正しい選択をしなかったんだろ?と後から思う事も沢山あった。そんな誰にでも起きる話しでした。

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2024年02月10日

匿名

購入済み

面白かった

3つ目の話が特に好き。まさかそんなことしてたの?って感じで、、
どこかで体験したような気がするお話ばかりで、読んでいてとても共感できました。

#怖い #共感する

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2023年11月26日

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