友井羊の作品一覧
「友井羊」の「スープ屋しずくの謎解き朝ごはん」「僕はお父さんを訴えます」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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Posted by ブクログ
大正〜の冤罪ストーリー。
なんと、実話をもとに構成されているとのこと。
昭和巌窟王令和8年の現在で還暦過ぎ方なら覚えがあるのでしょうか。
当時の無茶苦茶な取り調べ、不充分な証拠にも関わらない有罪判決、獄中での二十年余りの生活、そして出所後の生き方。
30歳過ぎで罪を背負わされ、そこから50年に渡り、一貫して無罪を主張し、不屈の精神で汚名を返上それた人生。そこには、本人の熱意と人柄はもとより、潔白を証明しようとされた周りの方々の想像を絶する尽力がありました。
戦中戦後の混乱も相まって、証拠焼失等の極めて不利な状況において罪を晴らしたことは、全ての関係者の力があってこそのものでした。
最後に、
Posted by ブクログ
2025/12/09 3
昭和岩窟王の岩田松之助をモデルにした話。この事件を全く知らず土地勘のある場所だったため驚いた。会えばみんながファンになってしまう岩田、反対に誰からも嘘つきと思われる沼澤。無実を証明するとは何か、戦前のずさんな調べにも刑務所内の暴行もあきれ返る。岩田が生涯やってない、と訴え続けた事はいろいろなカタチで種がまかれた。生きている間に無罪判決を得られてどんなに嬉しかっただろう。
でもガラス工場で窯と付き合う人生もあったはず、気の毒な人生としか思えなかった。
岩田が出所した昭和10年は小林多喜二の拷問死と同時期だったらしくその頃の警察には驚きしかない。
坂角のゆかりが出てくるの