【感想・ネタバレ】巌窟の王のレビュー

あらすじ

1913年、硝子職人の岩田は、身に覚えのない強盗殺人の罪で突然逮捕された。待っていたのは21年以上に亘る獄中生活。出所後も殺人犯の汚名がつきまとうが、岩田は最後まで希望を捨てなかった――。警察の拷問、不当な裁判。国家によって人生を破壊された男が、たった一人で反旗を翻す。日本司法史上、前代未聞の再審無罪を勝ち取った不屈の魂、その闘いのすべて。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これが実話なのがすごいと思った
普通の人間ならもう途中であきらめてしまうだろう
この主人公の意志の強さに感服してしまう
この事実を知れてよかった

0
2026年02月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2025/12/09 3
昭和岩窟王の岩田松之助をモデルにした話。この事件を全く知らず土地勘のある場所だったため驚いた。会えばみんながファンになってしまう岩田、反対に誰からも嘘つきと思われる沼澤。無実を証明するとは何か、戦前のずさんな調べにも刑務所内の暴行もあきれ返る。岩田が生涯やってない、と訴え続けた事はいろいろなカタチで種がまかれた。生きている間に無罪判決を得られてどんなに嬉しかっただろう。
でもガラス工場で窯と付き合う人生もあったはず、気の毒な人生としか思えなかった。
岩田が出所した昭和10年は小林多喜二の拷問死と同時期だったらしくその頃の警察には驚きしかない。
坂角のゆかりが出てくるのが微笑ましい。久しぶりに食べたくなった。

0
2026年01月28日

Posted by ブクログ

冤罪について。
この事件は知らなかったが、袴田事件を思い出す。
このような事件や判決は少なからずあるんだろうなあと思う。無罪なのか有罪なのか、真実は本人にしか分からない。

0
2026年02月05日

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