友井羊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ご褒美シリーズ第1弾。
先に2弾、3弾を読んでしまったのだけど、この第1弾が一番癒されました。
やっぱり私、疲れてるんやな。
私なりに頑張ってきたけど、頑張ったけど、意味があったのかなあーと思ってふと悩んでしまうことってあるから、心が満たされました。
あとは、ラーメンが無性に食べたくなって、次の日ラーメンを食べましたよ!!お店じゃなくて、インスタントだけど。
でも近いうちにラーメン屋さんにも行こうと思う!!夜のラーメンは最高だ!
あとは、標野凪さんのお話がね、昔の自分と今の自分とで重なってしまって、読み終わってから少しぼんやりしてしまった。ぼんやりしたあと、あの頃の私ががっかりしないよう -
Posted by ブクログ
別の短編集めた本に載ってたのが面白かったので、読んでみたよ。
面白かったけど、私には製菓に対する知識がなさすぎるな…。そして化学も苦手なのだよ。説明されたら理解はできるのでまあ。
推理要素とお菓子、おいしくてよいね。推理は難しくなさそうに見えるのだが知識ないのでふんふん聞いてる感じでした。ただ最後の話は絶対これだろ、と思っていたのにまんまと手のひらの上だったのに驚かされた。そして前に戻る羽目になる展開。
少しずつ、本当に少しずつ、前に向かっていく主人公は応援したくなる。おいしいけれど、それだけではない。一歩を踏み出す勇気を褒めてあげたいお話。 -
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Posted by ブクログ
おもしろかった。料理、とくに家庭料理が時代の影響を受けて変化していることが良くわかったし、推理的な要素もあって読みやすかった。昭和生まれの私としては、インスタント食品が悪く言われていたのも知っているし、それぞれの時代に起きた食品偽装などの象徴的な事件なども織り込まれていて想像しやすかった。女性、専業主婦ってこういう位置づけだったんだなあとあらためて驚く。
一番最後の話では戦争が深くかかわっていて、その苦しい時代だからこそ起きてしまった悲しい話、でも最後に色んな人がうまくつながってすっきりした感じになった。花央の人生がどうだったのか読みたいと思った。 -
Posted by ブクログ
1913年8月13日の夜、愛知県の千種町今池で起こった強盗殺人。逮捕されたふたりの男のうちの片方が警察の取り調べの際中、事件の首謀者として名前を挙げたのは、岩田松之助だった。岩田にとっては身に覚えのない罪で、ほんのすこしの間、同じ硝子工場で働いていただけの人間が何故そんなことを言うのかも分からなかった。無実を訴えるものの聞く耳は持ってもらえず、一度は死刑を求刑され、そして監獄生活の中でも自身の無実を訴え続けた男は、出所後、周囲の協力も得て、デュマの『巌窟王』にもなぞらえられる存在となっていくが、彼の前には分厚い壁が立ちふさがっていて――。
急に身に覚えのない罪を糾弾されたら、自分自身をど