友井羊のレビュー一覧
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クロテッドクリームとジャムがはさまれた装画に…
キュ(о゚д゚о)ン♡となり…
『やるせない』ってタイトルに惹かれて買ったんだけれども…
『やるせない』ってことがイマイチ私には分からなくて…どういう感情??となり、読むのに時間を要しました
(;´∀`)
『やるせない』を調べてみると…
「心が晴れない」
「どうしようもない」
とありましたが、どーも納得できず(笑)
結局は、言葉にできない感情。日本語の奥深さと落ち着かせました(笑)
読解力を高めなくては!!
『やるせない』を説明してくれる方、求ム✨
どの作品も素敵なんだけども、島本理生さんと織守きょうやさんの世界観はやっぱり好き♡
オススメ!! -
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10巻の主人公は長谷部伊予。理恵の元同僚で今はしずくの朝の常連仲間だ。一度に沢山の会社の広告業務を担当していたので、やる事はいくらでもあった。ここのところミスが目立つSNSをチェックしていたはずなのに何も頭に残っていない。急に不安が押し寄せてきて鼓動が速くなる。1.ベンチで休んでいると女子高生にパニック発作ですかと声をかけられる。彼女のお父さんと症状が似ているという、専門医に診てもらった方がいいと言われハンカチを借りる。2.休業して鎌倉の祖母の遺品整理を始める。近くにキッチンカーを見つけてピザを食べる。同じ様によく食べに来ている婦人は娘夫婦からのお土産だとシークワーサーを持って来る。3.会社の不正を暴こうとSDカードを持ち出した喜屋武さんはキッチンカーに来ていた麻野に水と熱に気をつけてと伝えて託す。4.祖母の家の床下収納に木箱を見つける、中身は1955年産のワインだったが、祖母のメモに絶対に飲んではいけないと書いてあった。ちょっとした謎解きだったのに10巻ともなるとかなり凝ったミステリーでも殺人事件では無いし読みやすい。
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お菓子が導く、本格青春科学ミステリー
吃音の少女・菓奈が、お菓子作りを通じて日常の謎に挑む。
ラノベみたいな表紙で油断していたけど、中身は本格科学ミステリーだ。例えばお菓子の状態や失敗の原因を、調理実験や科学的見地から解き明かしていく展開はとても読み応えがある。最後に明かされる仕掛けは驚くべきもので、誰もがあっと言わされるだろう。
また、本作は菓奈の成長物語でもある。吃音で人との関わりを避けていた菓奈が、事件を通じて人間関係を作り、自分の心(良い思いも、悪い思いも)と向き合っていく様子は温かく読める。
ちなみに、タイトルでは「推理が言えない」となっているけど、作中の菓奈は頑張って推理を口に出してるのでご安心を。
本作は、いじめ・からかい・不登校といった学校内の問題に、本格的なお菓子作りと謎解きが絶妙に組み合わさった、非常にクオリティの高い作品だと思う。 -
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9巻。今までは探し物だったりちょっとした謎だったのに、今回のは犯罪行為が含まれてて重い。なーんだそういう事だったのかくらいの軽い謎の方が読んでいて楽しくて好きです。1.朝の常連さんの中にマダムがいてホームパーティに誘われる。お茶をしながらダイヤのルースを見せてもらう2.理恵はタイ料理教室に通う。教室の前にフリーペーパーのラックがあるのだが、ここのところ減りが早いという3.大学生のマリアは早朝オフィス清掃のバイトをしている。ゴミを回収するとお金が入っている先輩に報告し手渡すが何度も起こるので疑問に思う。4.理恵の友人澄佳としずくで朝食を取る澄佳の彼氏の悟と宣之も一緒だった。男2人はこれから登山に行くという。テントで一泊して下山してからパブで飲むという。
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ご褒美シリーズ第1弾。
先に2弾、3弾を読んでしまったのだけど、この第1弾が一番癒されました。
やっぱり私、疲れてるんやな。
私なりに頑張ってきたけど、頑張ったけど、意味があったのかなあーと思ってふと悩んでしまうことってあるから、心が満たされました。
あとは、ラーメンが無性に食べたくなって、次の日ラーメンを食べましたよ!!お店じゃなくて、インスタントだけど。
でも近いうちにラーメン屋さんにも行こうと思う!!夜のラーメンは最高だ!
あとは、標野凪さんのお話がね、昔の自分と今の自分とで重なってしまって、読み終わってから少しぼんやりしてしまった。ぼんやりしたあと、あの頃の私ががっかりしないように、頑張って前向いて生きていこう!って思えた。標野さん、こういうお話も書かれるのか。
八木沢里志さんの話は、今単行本で出てる「ペンション・ワケアッテ」のなかのストーリーの1つかもしれないので、本体の物語を全部読みたくなった。めっちゃ元気出た!
大沼紀子さんのストーリーは、途中から「ん?」と思って、話の最初に戻った。初めに少し、なんでこんな分かりづらい書き方をしてるんだろう?と違和感をもったけど、なるほどー!とそこで気づいた。40代になるとさ、なんか急に同級生で集まりたくなるんよね。不思議だよね。私も最近急に増えたもん。また再会できるって最高に幸せなことだと思う。
40代だからこそ分かる~って思えた内容のものもあったから、良い時期に私は読めて良かったと思う。
(この感想文のなかで、私は何回「!」を使ったのでしょうか。その多さが表してるんだろうな)
【目次】
標野凪 「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」
冬森灯 「ひめくり小鍋」
友井羊 「深夜に二人で背脂ラーメンを」
八木沢里志 「ペンション・ワケアッテの夜食」
大沼紀子 「夜の言い分。」
近藤史恵 「正しくないラーメン」 -
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別の短編集めた本に載ってたのが面白かったので、読んでみたよ。
面白かったけど、私には製菓に対する知識がなさすぎるな…。そして化学も苦手なのだよ。説明されたら理解はできるのでまあ。
推理要素とお菓子、おいしくてよいね。推理は難しくなさそうに見えるのだが知識ないのでふんふん聞いてる感じでした。ただ最後の話は絶対これだろ、と思っていたのにまんまと手のひらの上だったのに驚かされた。そして前に戻る羽目になる展開。
少しずつ、本当に少しずつ、前に向かっていく主人公は応援したくなる。おいしいけれど、それだけではない。一歩を踏み出す勇気を褒めてあげたいお話。 -
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おもしろかった。料理、とくに家庭料理が時代の影響を受けて変化していることが良くわかったし、推理的な要素もあって読みやすかった。昭和生まれの私としては、インスタント食品が悪く言われていたのも知っているし、それぞれの時代に起きた食品偽装などの象徴的な事件なども織り込まれていて想像しやすかった。女性、専業主婦ってこういう位置づけだったんだなあとあらためて驚く。
一番最後の話では戦争が深くかかわっていて、その苦しい時代だからこそ起きてしまった悲しい話、でも最後に色んな人がうまくつながってすっきりした感じになった。花央の人生がどうだったのか読みたいと思った。