友井羊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
すごく優しい、悲しい、美しい本だった。
理解が追いつかなかった…私の感想をうまく言語化してくれている人に出会いたい
友井羊さんの本は数冊読んでいて、あぁこの人の本好きだったな、と思い出した。
ミステリといえばミステリー?
ファンタジー要素が強いけど、人の汚いところ、それでも優しい人はいて、ヒト自体を嫌いになれない簡単には切り捨てられない、そんな感じ。
病は気からというか、美しいもの=見たいものというのはわかる気がする。
好奇の目で見てくる他人を見たいとは思わないし、汚い言葉を投げかけてくる人の声を聞きたいとは思わない。
お母さんは美しいし、お母さんの話に出てくる花は美しい。信じている相手は -
Posted by ブクログ
自作のマンガの映画化を巡る青春小説
以下、公式のあらすじ
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エピローグを読み終えたならば必ず、冒頭の二ページを読み返してみてほしい。 (中略) せつなさが胸の内に爆発することだろう。吉田大助氏 (解説より)
「きみのマンガ、映画化決定ね!」ナオトは同級生の天才女子高生監督・ハルから、突然そう告げられる。小学生の頃にナオトが描いた『春に君を想う』を撮らせてほしいと言うのだ。いまだにその作品を超えるマンガを描けていないナオトは、迷いながらも映画部に参加することに。だが、ハルは大きな秘密を抱えているようで……。創作への情熱と優しい〝?〟に涙が溢れる、せ