友井羊のレビュー一覧

  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 子ども食堂と家族のおみそ汁

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    子ども食堂に通う傷を抱えた親子たち。
    その接点として、麻野の母逢子がいるが、逢子も事故により意識不明の重体。

    真相は悲しくて優しくて…
    麻野のスープはどんな時でも温かくて。

    子供の頃に見たこと、聞いたこと、
    言われたこと、されたことって忘れない。
    子供って大人が思っているほど子供じゃない。
    しっかり同じ人として接しなきゃと思った。

    0
    2024年05月08日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん まだ見ぬ場所のブイヤベース

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    印象に残ったのは第三話の"まじわれば赤くなる"。
    調理実習で露ちゃんの友達が他の班のスープを破棄してしまう。
    なぜ友達はそのようなことをしてしまったのか。
    先生と関係性、距離感。
    自分の行動が周囲に、友達に、与える影響。
    子供って大人が思うよりずっとずっと考えている。
    その経験を重ねて大人になっていくんだよね。
    麻野の謎解きでスッキリ。

    もちろんエピローグでの麻野と理恵の恋の行方も…。早く自作読みたい。

    0
    2024年04月14日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 今日を迎えるためのポタージュ

    Posted by ブクログ

    一作目に続き、前半はスープ屋しずくでのほっこり謎解き。後半に静句さんの真実に…。
    これからの展開が気になる登場人物ばかり。引き続きしずくでの時間に浸ります。

    0
    2024年03月31日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ

    Posted by ブクログ

    ミステリだけど火曜日のサスペンス見たくそんなに殺伐とはしていないストーリー。
    スープの描写も美味しそうで、寒い日に見るとスープが読みたくなる。(たまに冷製スープの回もあります)

    0
    2024年03月30日
  • 100年のレシピ

    Posted by ブクログ

    話は1話ずつ過去の話へ遡っていくが、人と人との繋がりがどんどんわかって、100年ってすごいなと思う。
    戦時中と戦後を生き抜く強さと、生き抜いたからこその優しさがある気がする。

    0
    2024年03月16日
  • 映画化決定

    Posted by ブクログ

    自作のマンガの映画化を巡る青春小説

    以下、公式のあらすじ
    ----------------------
    エピローグを読み終えたならば必ず、冒頭の二ページを読み返してみてほしい。 (中略) せつなさが胸の内に爆発することだろう。吉田大助氏 (解説より)

    「きみのマンガ、映画化決定ね!」ナオトは同級生の天才女子高生監督・ハルから、突然そう告げられる。小学生の頃にナオトが描いた『春に君を想う』を撮らせてほしいと言うのだ。いまだにその作品を超えるマンガを描けていないナオトは、迷いながらも映画部に参加することに。だが、ハルは大きな秘密を抱えているようで……。創作への情熱と優しい〝?〟に涙が溢れる、せ

    0
    2024年03月07日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ

    Posted by ブクログ

    「スープ屋しずくのレシピ集」ほしい!
    って思ってる人は自分だけじゃないはず。

    露ちゃん最強。
    露ちゃん視点のスピンオフとか出たら嬉しいかも。

    それと、これは気づいた人がニヤリと楽しめばいいのだろうけど、なくてもシンプルに楽めるかなとも思ってしまいました(^^;

    0
    2024年02月16日
  • 100年のレシピ

    Posted by ブクログ

    料理研究家 大河弘子さんの100年が詰まった料理と推理と人生の物語。
    章が進むにつれ時代を遡り、時代背景と食卓,社会情勢が感じられ、どんどん面白くなっていった。

    料理研究家の仕事って何だ?を初めて理解した。

    0
    2024年01月18日
  • 100年のレシピ

    Posted by ブクログ

    料理研究家の女性の100年の物語。
    ただの美味しいお料理が出てくるだけでなく、色んな時代の女性たちの悩みや苦しみが描かれ、ほんのりとミステリの味付けも施されていておもしろかった。

    0
    2024年01月13日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    時系列がミスリードで、引っかかる所がありましたが、やっと浅野と理恵が落ち着いてホッとしました。長かった!

    前妻の静句の事は超えようがないけれど、それごとまるっと受け入れた理恵が素敵でした。

    0
    2023年12月22日
  • 僕はお父さんを訴えます

    Posted by ブクログ

    たまたま立ち寄ったコンビニで買いました。まさかの展開に驚く他なかったです。僕くんが抱くお父さんへの思いや理想などが深く印象的でした。

    0
    2023年12月17日
  • 100年のレシピ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    料理が苦手で彼氏に振られた理央。彼氏にもう一度振り向いて欲しくて、料理研究家・大河弘子の料理学校へ通う決心をする。そこで、弘子の曾孫・翔吾と出会い…

    現在から遡って展開するオムニバス短編集。

    ちゃらんぽらんに見えて、一番弘子の才能を引き継いでいる翔吾と料理に目覚めていく理央が良いコンビでした。

    家庭料理を簡単に美味しく手抜きに出来るなんて、今の時代の先駆けな弘子がとても格好良かったです。それが現代に受け継がれているのが感慨深かったです。

    0
    2023年12月12日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ

    Posted by ブクログ

    いつものように美味しそうなスープにほっこり。
    ほとんどおせっかいな親戚のおばちゃんの気持ちで見守っていましたが、待って待って、やっと一歩前進しました。今後の進展に期待。
    今回も不思議な事件が…人の心のすれ違いからいろんなことが起こるものです。

    最後に…プロローグにやられました!

    0
    2023年11月27日
  • 放課後レシピで謎解きを うつむきがちな探偵と駆け抜ける少女の秘密

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    読み始めてすぐに、なぜ主人公をネガティブに見える書き方をするのかなと不思議だった。でも読み進めていくうちに、理由がわかった。そして、それを、ネガティブと感じた自分の中にこそ見えない差別や普通であることが正しいという固定観念が埋まっていると気づいた。非常にセンシティブで、ケースが増えているからこそ書き方も苦労しただろうけど、明るい雰囲気の小説になっているのがすごい。
    個人的に、結のほうは直る、改善に近い状況(というか適応できる)になっているのに対して、夏希のほうは直るというところまで、いっていないのが切なく、特性の違いなのかなと思ったりもした。

    0
    2023年10月06日
  • 放課後レシピで謎解きを うつむきがちな探偵と駆け抜ける少女の秘密

    Posted by ブクログ

    前作のファンです。
    前作の菓奈と今作の夏希。
    ふたりの持つものと同じ、当事者なので首が取れそうなほどうなずきたくなるポイントが多くありました。
    前の話よりこっちのほうが好きかも…。
    登場人物が多すぎなくて読みやすいからです。
    前回と違ってしっかり参考文献があるのでそこも勧めたいポイントです!
    前作は吃音の本やお菓子の本も参考文献に入れてほしかった…
    この作品、夏希の設定に力を入れすぎて社交不安障害についてはあんまりわからなかったかな…。
    もちろんこの本読んで知った気になるようじゃダメだけど、もっと、そういう描写が欲しかったなぁ。
    話全体はすごく良かった。

    0
    2023年07月28日
  • スイーツレシピで謎解きを 推理が言えない少女と保健室の眠り姫

    Posted by ブクログ

    放課後レシピも読みましたがそれと同じように面白かったです。スイーツを例えたりするのが上手いなとそれと友井さんの本は読みやすいと思います。

    0
    2023年05月14日
  • 放課後レシピで謎解きを うつむきがちな探偵と駆け抜ける少女の秘密

    Posted by ブクログ

    「スイーツレシピで謎解きを」の姉妹編
    時系列的には前作のその後だけど、単体でもこっちを先に読んでもいい
    でも、前作を読んでいると「おおっ」と思う箇所がいくつかある

    計8つの連作短編
    今回はスイーツに限らず料理や食べ物に関した謎

    前作の主人公たちが卒業した後の同じ高校が舞台
    主人公は社交不安障害の落合結と、「猪突猛進」「頑固一徹」という言葉が似合うが故にトラブルメーカーな荏田夏希

    二人の周囲で起こる食べ物に関する不思議な出来事
    その理由を探る過程で培われる友情と周囲との人間関係
    お料理×日常の謎×青春小説


    ・膨らまないパンを焼く
    ・足りないさくらんぼを数える
    ・なれないお茶会で語らう

    0
    2023年05月09日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ

    Posted by ブクログ

    シリーズもここまで来ると、もう「安定感」みたいなものが出てきて(^ ^ このシリーズで、もちろん「ハズレ」があろう訳はないし、浅野と理絵の「好き合うてるくせに踏み出さないもどかしさ」も健在(?)だし(^ ^ まるで「美味しんぼ」のように、単純ですぐ改心する登場人物も相変わらず(^ ^; いや、ほめてるんですよ?(^ ^;

    全体的に、とてもゆっくりした時間が流れていて、だからこそ「いざ事件」の時の緊迫感がいや増して。「読み手のリズムを誘導する」手練れ感。これこそが「筆力」というものなのでせう(^ ^

    ミステリなので、何を書いてもネタバレになりそうなので、ホントに単なる感想文のみでした(^ ^

    0
    2023年02月27日
  • 放課後レシピで謎解きを うつむきがちな探偵と駆け抜ける少女の秘密

    Posted by ブクログ

    食べ物の化学を楽しみながら学べました。また、結と夏希が親友になっていくのがほっこりできました。勉強になるし、The青春という感じです。謎解きが好きな方はぜひ読んで見て下さい!

    0
    2022年11月10日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ

    Posted by ブクログ

    今回は、理恵が担当する朝食フェスに向けて準備のお話。イルミナの仕事ではないイベントの担当。会社を替わって勝手が違うこともあるけれど、できる人だと見込まれたんだろう。出店者の抱える問題だったり、イベントの会場問題だったり。無事にフェスが開催できてよかった。

    0
    2022年11月05日