友井羊のレビュー一覧

  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 想いを伝えるシチュー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    スープしずく屋シリーズ第三弾。

    第三弾で、理恵と浅野はようやくデートにこぎつけましたか。
    デートと言っても、調理器具を買うのにアドバイスしてもらう、
    ということだったが。
    巨大なコックのおじさんがビルの上に設置されている、とあったので、
    かっぱ橋道具街か?
    ただ、麻野は買い物中も次々知り合いに声を掛けられていたようだが、
    特に女性に。

    ミステリーの方は相変わらずの舌触りの悪さだが、
    前作でも編集長夫婦の家庭を探っていた義理の妹が、
    また通帳を勝手に見るという反省のなさ。
    高校1年生ってこんなものなのだろうか?

    だが、タワーマンションでの合コン、じゃなかったホームパーティの男性陣が、
    マッ

    0
    2025年07月29日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 朝食フェスと決意のグヤーシュ

    Posted by ブクログ

    今作はサブタイトルにあるように朝食フェスが舞台。
    その朝食フェスを主人公の理恵が仕切ることになり、あれやこれやテンヤワンヤ。
    出店する予定の店で急に取りやめたいところが出てきたり、大家さんとの関係で悩む店が出てきたり。
    フェスの会場が使えなくなったり、好意を持っている人の娘が事件に巻き込まれたり。
    そんな日常ミステリーと共に美味しいスープを味わえる。
    やっぱりこのシリーズ好きだな。
    どの店もフェスに参加することで、一歩前進したいと思っているし、イベントに参加するあるブロガーも自分を変えようとする。
    今作のテーマは変化を前向きに捉えることかな。
    大事な事だよなぁ。
    そして理恵も変化することを恐れ

    0
    2025年07月20日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 心をつなぐスープカレー

    Posted by ブクログ

    許すこと、やり直すこと、そんな事を考えさせてくれる一冊でした。
    最後の話は時系列だったり場所だったり??でしたが、なるほどと。
    出てくるスープが素晴らしいのはいつもだし、やっぱりミステリー部分は面白い。
    麻野さんの過去の清算は進みそうだし、理恵との仲も進みそう。
    次が楽しみです。

    0
    2025年07月12日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    友井羊 深夜に二人で背脂ラーメンを

    ストーリーも好きだったけどそれ以上にめちゃくちゃ飯テロされた!

    大沼紀子 夜の言い分。

    読み始めの違和感が、終盤ではそういうことだったのか、と楽しく読めた。

    0
    2025年07月06日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 子ども食堂と家族のおみそ汁

    Posted by ブクログ

    登場する子どもたちの境遇がとても辛い。
    それでも麻野や理恵の働きで少しは前向きに一歩踏み出せる様で、それが救い。

    そして毎度の事ながら、ミステリー部分は面白いし、スープは美味しそう。

    前巻では麻野と理恵の距離が少し縮まった様に感じたが、今作では夕月と麻野親子の関係が少し近くなったかな。
    麻野さんの未来が明るい物となって欲しいな。

    0
    2025年07月04日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん まだ見ぬ場所のブイヤベース

    Posted by ブクログ

    麻野と理恵がさらに一歩進んだよう。

    ジビエをめぐる話は、ため息が出たり、ハッとさせられたり。そして調理器具が楽しいのは分かるし、それで料理が楽しくなるのも分かる。
    理恵が自分の先について悩む場面は誰にでもある事だけど、麻野さんのアドバイスに大納得。

    そして毎回思うのが、スープ美味しそう…。

    0
    2025年06月22日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん

    Posted by ブクログ

    美味しそうな手作りスープと、ちょっとした謎解きと…
    連作ミステリーで謎も重々しくなく、のほほんと気楽に読めるこういう作品は大好きです。しかもシリーズ!また読み進めるのが楽しみな本に出会えて嬉しい。
    この後、私もスープが食べたくなってポトフを作りました。

    0
    2025年06月20日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 想いを伝えるシチュー

    Posted by ブクログ

    麻野さんと理恵さんが一歩進んでなにより。
    どのスープも食してみたいな。

    愼哉くんがなかなかいい働きをする。

    亡くなった人が相手だとどうもできなくてもどかしいよなぁ。

    0
    2025年06月16日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    作家さんによって味わいが色々で楽しい。
    近藤史恵さん、冬森灯さんの作品が特別好きでした。

    「ひめくり小鍋」冬森灯
    冬森さんらしい心に小さな明かりが灯るような温かな読後感。クスリとなるシーンもあって楽しく元気をもらえました。
    私には絶大な安心感のある著者です。

    「ペンション・ワケアッテの夜食」八木沢里志
    不器用なペンションオーナー夫妻が好ましい。夜食を食べるシーンは、捕らわれていた苦しさからの解放感と安心感に包まれました。ハッとするシーンや、じんわり染みるストーリーがいい。

    「正しくないラーメン」近藤史恵
    料理研究家の苦悩を描いた本作が断トツに好きでした!!食べ物描写も美味しそうだし、スト

    0
    2025年06月14日
  • 100年のレシピ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    100歳で亡くなった料理研究家大河先生のこれまでを20年ごとに綴る連作短編集。

    一話目は突然の謎解きパートに違和感だったけど、どの話もコロナや、アレルギー対策などそれぞれその時代の背景を反映させた事件になっているのが面白かった。それゆえに、現代では「異物混入までして、その理由がこれ?」と思えることでも、説得力を増していたように感じる。
    各話でじゃがいものサラダにまつわる伏線も出てきて、ラストの大河先生の親友の話に繋がるのも美しい。
    異物混入の話だからか食が全面に出ている小説でもお腹があまりすかなかったのは誤算。

    0
    2025年06月14日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    どのお話も好き、どのお話に出てくる夜食も魅力的〜!!特に「ペンション・ワケアッテの夜食」と「ひめくり小鍋」が好きだった。

    0
    2025年06月14日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 今日を迎えるためのポタージュ

    Posted by ブクログ

    前巻に続き、今作でも麻野さんと静句さんの過去の話が。悲しい話だ…。それでも麻野さんの前を向こうという気持ちが救い。露ちゃんにも届くといいな。
    その他にはレギュラー女性陣の恋の話も。
    どの話にでてくるスープもやっぱり美味しそう。
    狩猟の話は面白かったし、編集長夫妻は幸せそうでいいし。
    今後も楽しみなシリーズだな。

    0
    2025年06月07日
  • 特選 THE どんでん返し

    Posted by ブクログ

    どれもすっごくおもしろいわけではないけれど、気分転換に読むにはほどよくおもしろい。

    『それは単なる偶然』の作中でも指摘しているけど、“どんでん返し”って煽るから「え?どんでん返しってこれ??」みたいになっちゃうんだよね。
    作家さんも大変だ。

    0
    2025年06月03日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 想いを伝えるシチュー

    Posted by ブクログ

    今回も美味しそうなスープがたくさん登場。麻野さんの推理もお見事だけど、謎が解けてその人たちの想いがわかって、悪者は登場しなくて、最後はお料理と一緒にあったかい気持ちになれるのが良いです。そして主人公の理恵は少しずつ前に進んで・・・? 少しずつなのが良いですね。

    0
    2025年05月26日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    夜食って、罪悪感あるけどいつも頑張ってる自分にご褒美だとかたまにだからいいかなって甘やかしちゃって食べてしまう。ラーメンの話は美味しそうだった!最後の韓国のインスタントラーメンも美味しいだろうな〜

    0
    2025年05月25日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん

    Posted by ブクログ

    美味しいスープとミステリーの組み合わせ。
    とても良かった。

    朝食はひっそりと営業しているスープ屋さん。
    店名は「しずく」。
    そこの料理人で店長の麻野さん。
    そこに持ち込まれるあれやこれやの謎。
    それを安楽椅子探偵の様に、そこにいながら解決して行きます。

    消えたポーチの謎だったり、消えて出てきた指輪の謎だったり。
    麻野さんは解決力も凄いし、料理人としての腕前も凄い!
    出てくるスープがとても美味しそう。

    そんな日常的な謎解きを読み進めると、店名の由来やともに暮す娘さんやなぜスープ屋なのか。ある事件にあたった時に明らかにされます。
    それは重かったり悲しかったりしたけれども、それでも今があること

    0
    2025年05月24日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    ほっと温まる短編たち。
    夜に読むと必ずお腹が空く。
    総じて気を使いすぎて自分を偽っても
    良いことは起きないなと思えた。
    特に最後のお話は
    ラストでクスッとこの夫婦が愛おしくなる。
    愛おしい夫婦といえば、ワケアッテの夫婦も。
    こんなペンション止まってみたいなー!
    夜食の会、ちょっと切ないけれど、そんな仲間が私にもいたらなと思う。
    未来に期待。
    この人の本読んでみたい!ってなる作家さんにも出会えて
    とっても楽しかった!

    0
    2025年05月13日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    どれも美味しそうな夜食がいっぱいでそれぞれ美味しそうに食べてたり罪悪感を感じていたりしていて読みながら自分も、食べたいな〜って気持ちになりました。
    特に『深夜に二人で背脂ラーメンを』と『ペンション・ワケアッテの夜食』の話が特に好きだった。

    0
    2025年05月03日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん

    Posted by ブクログ

    シリーズ一作目。スープ屋さん「しずく」に通う人々とスタッフにまつわる優しい連作ミステリ。
    最終の第5話では、謎を追ううちに店主の思いがけない過去が明らかになる。

    0
    2025年03月27日
  • 眠れぬ夜のご褒美

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    旅のお共として。夜中のご飯というテーマでのアンソロジー。初読みの作家さんも多かった。友井羊のが一番良かったな。しかし、元彼に未練たらたらな女子が出てくる話が2つもあったぞ。若いからってそんな恋愛するかね。全然好きになれない。男も女も。大沼紀子「夜の言い分。」は年が近いからか身に染みた。こういう夜食会が私もしたいわ。

    0
    2025年03月18日