秋吉理香子の一覧

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作品一覧

2019/06/07更新

ユーザーレビュー

  • 聖母
    見つかるのでは、とザワザワする犯人の気持ち。なんだか妙な違和感がある文章。
    後半、急展開についていけず、読み返して感激。これも伏線だったのか!と見落としてしまうほど、精密な構成だった。

    文章だからこその先入観。だから映像よりも読書の方が楽しいと改めて実感。衝撃は、今までのベスト5に入る程だ。
  • 鏡じかけの夢
    「暗黒女子」「自殺予定日」を読んでいた秋吉理香子さん、鏡を主軸に据えた連作短編集。装丁の、豪華な鏡を背にして美しい黒髪を梳く女性の表情が陰鬱で不気味さを醸し出す。

    鏡って昔から占いや神事などに使用されていたからか、あまり気持ちの良いイメージではなく近付き難い印象。かの邪馬台国の女王、卑弥呼を思い出...続きを読む
  • 雪の花(小学館文庫)
    イヤミスの女王・秋吉理香子さんの原点である珍しい非ミステリのデビュー作品集です。本書を読んだ感想を一言で言うと「人生、負けたらアカン」でしょうか。最初と最後には感動がありますが、でも中の2つはほろ苦い話ですね。『女神の微笑』幸せの形は一つやない!アホな父さん最高や!『秘跡』嫌な世の中ですから老妻が悪...続きを読む
  • 聖母
    母から娘への究極の愛

    保奈美は自分の体のせいで子どもが出来にくい。
    色々な治療を試してようやく赤ちゃんを授かる。
    やっと出来た子ども、この子の為ならなんでもできる。ある日近くの河川敷で4歳の男児の遺体が見つかる。遺体は性器を切り取られ暴行を受けた後がある。しかも体を漂白剤で拭き取って犯人の痕跡を残...続きを読む
  • ジゼル
     この本の名前が「ジゼル」というだけで、私の目に留まった。たったそれだけのことだったけど、この本がきっかけで秋吉理香子さんの名前を知り、他の作品も片っ端から読んでみたくなった。

     バレエ団の監督と団員たちが対話を通じて、「ジゼル」の新しい解釈を編み出す場面は、テンポの良い文章で描かれていて、蚊帳の...続きを読む

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