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ある女子高で、最も美しくカリスマ性をもつ女生徒が死んだ。一週間後に集められたのは、女生徒と親しかったはずの文学サークルの仲間たち。ところが、彼女たちによる事件の証言は、思いがけない方向へ――。果たして女生徒の死の真相とは? 全ての予想を裏切る黒い結末まで、一気読み必至の衝撃作!
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Posted by ブクログ
中学生の頃映画化を機に知り、何度も読んでいる大好きな作品 それぞれの発言によって疑惑が入り交じり、誰がいつみを殺したのかドキドキしながら読み進められる。 映画のサントラを聴きながら読むとより良い 【すずらん】
まじでこれめっちゃ好き。女の子達可愛いし、それぞれのエピが面白い。小南さんの作文がいっちばん好き。美味しそう!映画見たけどイマイチすぎたから見ない方がいいよ…
ページを捲る手が止まりませんでした…… こんなにも物語に引き込まれた作品は久しぶり… 嫌ミスではあるのですが、あまりにも心にヒットして、最高に気持ちの良い読後感に包まれました。 悪意が複雑に絡みあい読めば読む程謎が深まる嘘に塗れた登場人物の供述は、とても、とても醜くて仕方がないのに、それが展開され...続きを読むていく物語は、読者を惹きつけて離さないとてつもなく魅力的なものでした…… 真相が明らかになっていく快感には抗えません。最高のミステリです
文学サークルのメンバーが会長の死について短編集を朗読する形で物語が進んで行き1人また1人と朗読する度に事件の様相が変わっていき最後まで騙されました…闇鍋の中身はかなりヤバかった
聖母女子高等学院の文学サークルにまつわる物語。 会長いつみの死に対するメンバー各人の視点から描かれる小説をそれぞれが朗読する形で進む物語。 語る視点が変わるごとに見えてくるモノ。語られる事実にくいちがう証言。驚愕の事実に読む手が止まらなかった。 それぞれの小説ごとに語り手が決まっているので 今は...続きを読む誰っていうのがわかりやすく読みやすい。 闇鍋というのがこれ…。
最近読んだ作品の中でも特に素晴らしかった。 ゴシックな世界観が大好きなのも相まって世界観に酔いしれてしまった。ワインを飲んでいるような酩酊感。あまりに美しいラスト。 こういう作品が、好きだ。全く話は違うのに何故が下妻物語を思い出した。 女性同士の友情。こう言う形があってもいいじゃないか。美しいじゃな...続きを読むいか。作品にもあった通り、完璧じゃつまらない。少しの歪さがあってこそ美しいのだ。 すずらんから導かれる様々な考察──。どれも美しく魅了される物語りだったけれど、やっぱり真実こそが1番美しく魅惑的だった。 ワインを飲みながらチョコレートでも摘みたくなる、そんなお洒落で毒々しい物語りでした。
お嬢様学校の文学サークル恒例の闇鍋会 各自持ち寄った具材を入れた鍋を真っ暗な中メンバーの朗読を聞きながら食べる 今回の朗読のテーマは前会長である白石いつみの死 それぞれの朗読が食い違う 嘘をついてるのは誰? いつみの死の真相は? 一気読み!こっわっっっ!
面白かった〜! ほんタメで紹介されていたのを見て即座に購入。めちゃくちゃ好み。湊かなえ先生の「告白」が好きなら大好物だと思います。 それぞれの視点からの推理、不穏な闇鍋の空間、感情移入。頭がごちゃまぜにされる感覚、最高です。女子高生たちの言葉で語られる文章だからか、読みやすさもあって一気読み。 タイ...続きを読むトルが勿体無い気もします。暗黒女子、うーん、闇鍋や腹黒さも出てて良いけれど、清らかな嘘で固めた女子校のゴシックな雰囲気もタイトルや表紙にあったらめちゃくちゃ好みだな…なんて一個人の感想です。米澤穂信先生の「儚い羊たちの祝宴」のような。
面白かった
面白かった 読みやすいし、次から次へと読みたくなる作品でした
登場人物の朗読として1話ずつ区切られてるから読みやすかった。 裏切りはあったが、思ってたほどの驚きはなかった
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