井上真偽の一覧

「井上真偽」の新着作品・人気作品や、最新のユーザーレビューをお届けします!

配信予定・最新刊

作品一覧

2021/11/17更新

ユーザーレビュー

  • その可能性はすでに考えた
    ミステリ小説において謎を解決せずに、あらゆる仮説を否定して、奇跡を立証するという倒錯的な構造にとても惹かれた。しかしながら奇跡を立証するにおいてあらゆる仮説は否定されなければならないが、本書の最後にも否定できない仮説が紹介されたように、非常に難しい事だと思う。本書の結末として奇跡でした!と終わる事は...続きを読む
  • 恋と禁忌の述語論理
    ちょっと変わった小説

    論理数学が題材になっているので式とか理論の話がいっぱい
    作中に出てくる問題を一緒に考えながら読めて楽しかった

    理系の端くれとしてちゃんとペンと紙で硯さんの発言を理解しようと努めながら読んだ

    ストーリーのオチが2段になっているというか、2筋ある感じで続きが読みたくなった
    ...続きを読む
  • 探偵が早すぎる (下)
    怒涛のたたみかけが圧巻。
    なんと贅沢なキャラの作り込みと舞台設定だろうか。
    まだ著者の未読作があることに幸福をおぼえた。
  • ムシカ 鎮虫譜
    この謎めいたタイトルは音楽を表す「MUSICA」であり、「虫歌」であり、「虫禍」でもあるのかもしれません。怒涛のホラーミステリ。
    音楽の神様を祀るという無人島・笛島。スランプから脱却するためにその島を訪れた音大生たち。しかし立ち入り禁止のその島にはいわくありげな巫女たちがおり、儀式のようなものも行わ...続きを読む
  • 探偵が早すぎる (上)
    挑戦的・実験的な作品はその精神を賛美こそすれ、エンタメ的な面白さとの両立は難しいものだと思っていたが、井上真偽はそれをいともたやすく成功させてしまう。
    著者の作品の魅力を5つ挙げるなら、
    1.文章の巧さ、2.ケレン味(大風呂敷)、3.衒学趣味、4.ユーモア、5.いきすぎたキャラクター造形
    だろうか。...続きを読む

新規会員限定 半額クーポンプレゼント!