その可能性はすでに考えた
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山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶ不可解な記憶があった。首無し聖人伝説の如き事件の真相とは? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)はその謎が奇蹟であることを証明しようとする。論理(ロジック)の面白さと奇蹟の存在を信じる斬新な探偵にミステリ界激賞の話題作。

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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた の一覧

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1~2件目 / 2件
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    山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶ不可解な記憶があった。首無し聖人伝説の如き事件の真相とは? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)はその謎が奇蹟であることを証明しようとする。論理(ロジック)の面白さと奇蹟の存在を信じる斬新な探偵にミステリ界激賞の話題作。
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた
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    「2017本格ミステリ・ベスト10」第1位。今、最も読むべきミステリ!! 聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。

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その可能性はすでに考えた のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    トリックの存在を証明するのではなく否定する、新しい視点のミステリ
    新感覚で面白かった!
    小さな穴を悉く潰していくのはディベートを思い出す笑
    内容が複雑な部分もあるけど、じっくり読んでいけば成程と
    探偵と相棒のキャラも個性的でとても好き

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    一般的に「悪魔の証明」を反証するのは、極めて合理的な反論がないと難しいとされている。しかし、この作中では依頼人が語った過去の事実のみでロジカルに反論をやってのけている。
    本作の主人公である上苙丞は「その可能性はすでに考えた」と放ち、巧みに相手を反証している。その快刀乱麻っぶりはなかなか気持ちがいいも

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    単なる事件解決でなく、ライバルの推理を否定して事件でなく奇蹟と証明する、新鮮すぎるフォーマット。加速度的な展開も魅力的。
    個人的には、中華系に寄せる必要があったのか疑問。ただでさえ繊細なロジックなので、理解しやすい日本語でもよかったのでは。

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃクセがあるミステリ。そもそも登場人物が若干大袈裟というか漫画ちっくなのでその世界観に慣れなきゃいけない。推理自体はとても興味深かった。ひとつの事件のさまざまな可能性の話。希望が持てる話は好きだ。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    奇蹟を否定するための推理合戦と、その推理への反駁っていうテーマが面白い!
    個人的にあんまりミステリーの推理合戦パートは得意じゃないことが多いんだけど(どうせこのタイミングで出てきたってことは誤答なんでしょ?って冷めちゃう……)、否定すること前提なら見方は変わってくる。

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    証明方法も今までになく、話の流れもよくまとまってておもしろかった。が、中国人や枢機卿が出てきたりと世界観はわかりにくく入り込みにくかった。

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    なるほど、そうゆう進め方か。と、ストーリー展開について、私は楽しめる作品でした。
    時代背景や登場人物たちの設定を理解するために、片手で検索しながら読み進める部分もありましたが、それも含めて楽しかったです。

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    『うみねこの鳴く頃に』というビジュアルノベルを思い出すようなトンデモ論理対決。私はかの作品も好きなので好きな部類でした。謎の答えを一意にすることの難しさを書き手の視点で感じる。
    一方で現代側のストーリーは少々急展開でバトル漫画みたいな調子だった。

    0
    2026年06月01日

    Posted by ブクログ

    探偵が早すぎる、アリアドネの声の次に読みました。
    こんなすごいものを生み出していたなんて…!
    そもそもの推理に向けての設定がめっちゃいいし、すごい論理的な話をされつつ、ロマンがあるふわっとした世界観が最高でした。

    0
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    少女はカルト集団の斬首集団自殺現場で気を失っているところを、首無し死体に安全な場所まで運んでもらったという。この時点でまず面白い。少女の依頼で色んな人が真相を明かそうとするが、上苙はあらゆるパターンを想定し全てを否定する。通常探偵はトリックを明かすために理論を構築するのだが上苙は逆にトリックがないこ

    0
    2026年05月27日

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