その可能性はすでに考えた

その可能性はすでに考えた

小説・文芸
858円 (税込)

4pt

山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶ不可解な記憶があった。首無し聖人伝説の如き事件の真相とは? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)はその謎が奇蹟であることを証明しようとする。論理(ロジック)の面白さと奇蹟の存在を信じる斬新な探偵にミステリ界激賞の話題作。

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聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた の一覧

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1~2件目 / 2件
  • その可能性はすでに考えた
    858円 (税込)
    山村で起きたカルト宗教団体の斬首集団自殺。唯一生き残った少女には、首を斬られた少年が自分を抱えて運ぶ不可解な記憶があった。首無し聖人伝説の如き事件の真相とは? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)はその謎が奇蹟であることを証明しようとする。論理(ロジック)の面白さと奇蹟の存在を信じる斬新な探偵にミステリ界激賞の話題作。
  • 聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた
    902円 (税込)
    「2017本格ミステリ・ベスト10」第1位。今、最も読むべきミステリ!! 聖女伝説が伝わる里で行われた婚礼の場で、同じ盃を回し飲みした出席者のうち、毒死した者と何事もなく助かった者が交互に出る「飛び石殺人」が発生。不可解な毒殺は祟り神として祀られた聖女による奇蹟なのか? 探偵・上苙丞(うえおろじょう)は人の手による犯行可能性を数多の推理と論理で否定し、「奇蹟の実在」証明に挑む。

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その可能性はすでに考えた のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    とある宗教団体の集団自殺事件を題材にした高度な論理バトルにとても引き込まれました。自分自身の満足感に反して評価値がそこまで高くないのは、好みも当然あると思いますが、散見される中国語読みや論理展開の複雑さ故だと感じました。いわゆる理系ミステリ好きには堪らない一冊だと思います!

    0
    2026年09月25日

    Posted by ブクログ

    トリックの存在を証明するのではなく否定する、新しい視点のミステリ
    新感覚で面白かった!
    小さな穴を悉く潰していくのはディベートを思い出す笑
    内容が複雑な部分もあるけど、じっくり読んでいけば成程と
    探偵と相棒のキャラも個性的でとても好き

    0
    2026年09月12日

    Posted by ブクログ

    一般的に「悪魔の証明」を反証するのは、極めて合理的な反論がないと難しいとされている。しかし、この作中では依頼人が語った過去の事実のみでロジカルに反論をやってのけている。
    本作の主人公である上苙丞は「その可能性はすでに考えた」と放ち、巧みに相手を反証している。その快刀乱麻っぶりはなかなか気持ちがいいものだ。とはいえ、次々と対戦相手が出てきて、戦っていく様はまるでRPGゲームをやっているのかのような興奮感すらあった。
    この男が、この探偵が、次はどのような推理バトルを繰り広げるのか楽しみである。

    0
    2026年07月09日

    Posted by ブクログ

    単なる事件解決でなく、ライバルの推理を否定して事件でなく奇蹟と証明する、新鮮すぎるフォーマット。加速度的な展開も魅力的。
    個人的には、中華系に寄せる必要があったのか疑問。ただでさえ繊細なロジックなので、理解しやすい日本語でもよかったのでは。

    0
    2026年08月30日

    Posted by ブクログ

    めちゃくちゃクセがあるミステリ。そもそも登場人物が若干大袈裟というか漫画ちっくなのでその世界観に慣れなきゃいけない。推理自体はとても興味深かった。ひとつの事件のさまざまな可能性の話。希望が持てる話は好きだ。

    0
    2026年08月16日

    Posted by ブクログ

    奇蹟を否定するための推理合戦と、その推理への反駁っていうテーマが面白い!
    個人的にあんまりミステリーの推理合戦パートは得意じゃないことが多いんだけど(どうせこのタイミングで出てきたってことは誤答なんでしょ?って冷めちゃう……)、否定すること前提なら見方は変わってくる。

    0
    2026年08月04日

    Posted by ブクログ

    証明方法も今までになく、話の流れもよくまとまってておもしろかった。が、中国人や枢機卿が出てきたりと世界観はわかりにくく入り込みにくかった。

    0
    2026年06月11日

    Posted by ブクログ

    なるほど、そうゆう進め方か。と、ストーリー展開について、私は楽しめる作品でした。
    時代背景や登場人物たちの設定を理解するために、片手で検索しながら読み進める部分もありましたが、それも含めて楽しかったです。

    0
    2026年06月08日

    Posted by ブクログ

    事件の真相を解決するのではなく、仮説を否定していくことで、それはトリックのない奇跡であるということを反証しようとする作品。
    過去の事件かつ進行形で危険が迫っている訳でもない。良い意味でハラハラせずに純粋に仮説・反証を楽しみながら読めた。

    作者の語彙や知識量がすごい。
    かなり怜悧な作者だと思い調べたら東大卒。
    さっそく、続編も読みます。

    0
    2026年07月20日

    あ

    購入済み

    あ

    面白かったです。「探偵が早すぎる」を読んで他の作品も読みたくなり購入しました。すごく難しいし、荒唐無稽なストーリーですが本当に面白かったです。

    0
    2022年10月01日

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