アリアドネの声

アリアドネの声

784円 (税込)

3pt

巨大地震が地下都市を襲い、女性が遭難。しかも、彼女は「見えない、聞こえない、話せない」三つの障害を抱えていた。頼みの綱は一台のドローン。操縦士のハルオは、遠隔から要救助者を発見し、安全地帯まで誘導するという前代未聞の作戦を任される。迫る浸水。猶予は六時間。女性の未来は脱出か、死か――。想像の限界を超える、傑作ミステリー。

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  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    アリアドネの声
  • タイトルID
    1996929
  • 電子版発売日
    2025年09月11日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

閲覧環境

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アリアドネの声 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    看護師だからか、あらすじを読んでから、その設定に一気に引き込まれました。普段仕事で盲目の人や体の不自由な人と関わることがあります。しかし、災害現場であることすら大変なのに、ドローンで避難誘導を行わないといけないとは。まず意思疎通は?怪我は?どう避難させる?読む前から色々と考えさせられました。劇的な最

    1
    2026年06月02日

    Posted by ブクログ

    ラストの「どんでん返し」が美しい。実はメタ的に読めば予想可能なオチではあるのだが、それでもこの結末が美しいのは、物語の中で意味を二転三転しつつ主人公を呪縛する「無理」という言葉への、最後の最後に優しく叩きつけられる、もう1人の主人公からのアンサーであるという点だろう。ミステリとしての切り札として機能

    1
    2026年05月28日

    Posted by ブクログ

    どうやってこの無理難題を解決するんだ!?とあらすじを読んで即購入。ドローンというテクノロジーをどう小説で表現するのかも気になった。読み終わった時には、自分の想像力の狭さに少し恥ずかしくなるような、でもスッキリ爽快感のある、良い読書体験ができたミステリーでした。

    1
    2026年05月27日

    Posted by ブクログ

    今でも夢に見る。もしあのとき俺が、もう少し勇気を出して近づいていたら。暗闇の恐怖に負けず、せめて入り口の手前あたりで兄貴の帰りを待っていたら。
    そのときはきっと、俺には兄貴の声が聞こえていたはずだ。
    いったいどんなふうに、運命は変わっていただろう。
    そのときはきっと、俺には兄貴の声が聞こえていたはず

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    ドローンと盲ろう者という一見するとどういうふうに組み立てていくか想像のできない異色のタッグ

    近未来的な世界観で設定に難読な部分があるかと思ったが全然そんなことはなく、むしろ分かりやすく想像もしやすかった

    結末はなんとなく分かってしまったがそれ以上に感動した

    0
    2026年06月23日

    Posted by ブクログ

    地震で地下都市が崩落。取り残された見えない聞こえない話せない女性を救えるか

    井上さんなので本格推理と思ったら踊る大捜査線ばり(本文に書いてある笑)の熱い救出劇でした。こりゃ真骨頂すごいわ。主人公の心理描写が秀逸。疑惑末のラストに涙が溢れます

    0
    2026年06月20日

    Posted by ブクログ

    無理かどうかのラインは自分で引くもの。
    無理だと思って諦めた選択も、それはきっと間違いじゃない。

    自分が見ているもの、信じているものを、
    自分の感覚で信じることの大切さを考えさせられた。

    頭の中で情景がリアルに立ち上がってきて、没入感がすごい一冊

    0
    2026年07月01日

    Posted by ブクログ

    ドローン駆使して地下に閉じ込められた女性を救出するストーリー

    ん?どこがミステリー?と途中まで半信半疑だった

    ところが徐々に雲行きが怪しくなっていく

    もしや…この女性は…

    疑ってしまう自分が嫌だった

    まさか、そんなことはない…と思いつつ、最悪の胸糞展開(言葉が悪くてすみません)で終わったら

    0
    2026年06月18日

    Posted by ブクログ

    目が見えない、耳も聞こえない、声も出せない。
    大地震が起きた地下都市で、そんな女性がひとり地下深くに取り残されてしまった。
    主人公は最新鋭のドローンを使い、彼女の救出を目指す…

    そんな話でした。情景がありありと浮かぶいい小説でした。思わず読んでいる胸が熱くなりました。会社の先輩がいいキャラしてまし

    0
    2026年06月13日

    Posted by ブクログ

    地下施設に取り残された迅速な要救助者はただ一人。ただし、見えない、聞こえない、話せない。時間も有限。方法はドローンを使うこと。無理難題とも思える被災者の救助をどうやって遂行するか。
    新感覚のミステリーで、始まりからどのようにして課題解決をしていくかが本作の魅力。まるで運命が要救助者を災害死させんとす

    0
    2026年06月13日

アリアドネの声 の詳細情報

  • カテゴリ
    小説・文芸
  • ジャンル
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    幻冬舎
  • 掲載誌・レーベル
    幻冬舎文庫
  • タイトル
    アリアドネの声
  • タイトルID
    1996929
  • 電子版発売日
    2025年09月11日
  • コンテンツ形式
    EPUB
  • サイズ(目安)
    4MB

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
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