【感想・ネタバレ】アリアドネの声のレビュー

あらすじ

巨大地震が地下都市を襲い、女性が遭難。しかも、彼女は「見えない、聞こえない、話せない」三つの障害を抱えていた。頼みの綱は一台のドローン。操縦士のハルオは、遠隔から要救助者を発見し、安全地帯まで誘導するという前代未聞の作戦を任される。迫る浸水。猶予は六時間。女性の未来は脱出か、死か――。想像の限界を超える、傑作ミステリー。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

看護師だからか、あらすじを読んでから、その設定に一気に引き込まれました。普段仕事で盲目の人や体の不自由な人と関わることがあります。しかし、災害現場であることすら大変なのに、ドローンで避難誘導を行わないといけないとは。まず意思疎通は?怪我は?どう避難させる?読む前から色々と考えさせられました。劇的な最後ではありませんが、読んで良かったと思える一冊でした。

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2026年06月02日

Posted by ブクログ

ラストの「どんでん返し」が美しい。実はメタ的に読めば予想可能なオチではあるのだが、それでもこの結末が美しいのは、物語の中で意味を二転三転しつつ主人公を呪縛する「無理」という言葉への、最後の最後に優しく叩きつけられる、もう1人の主人公からのアンサーであるという点だろう。ミステリとしての切り札として機能しつつ、物語のテーマへの回答としても機能する、そんなアイデアはやはり稀有に感じる。

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2026年05月28日

Posted by ブクログ

どうやってこの無理難題を解決するんだ!?とあらすじを読んで即購入。ドローンというテクノロジーをどう小説で表現するのかも気になった。読み終わった時には、自分の想像力の狭さに少し恥ずかしくなるような、でもスッキリ爽快感のある、良い読書体験ができたミステリーでした。

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2026年05月27日

Posted by ブクログ

地震で地下都市が崩落。取り残された見えない聞こえない話せない女性を救えるか

井上さんなので本格推理と思ったら踊る大捜査線ばり(本文に書いてある笑)の熱い救出劇でした。こりゃ真骨頂すごいわ。主人公の心理描写が秀逸。疑惑末のラストに涙が溢れます

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2026年06月20日

Posted by ブクログ

目が見えない、耳も聞こえない、声も出せない。
大地震が起きた地下都市で、そんな女性がひとり地下深くに取り残されてしまった。
主人公は最新鋭のドローンを使い、彼女の救出を目指す…

そんな話でした。情景がありありと浮かぶいい小説でした。思わず読んでいる胸が熱くなりました。会社の先輩がいいキャラしてましたね。

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2026年06月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

諦めたらそこが限界!
帯の内容通り、最後のシーンは驚きました。
終わり方もとても素晴らしい作品です。
はじめは少し怖い話かなと思いましたが、途中からどうやったら助かるのかとか、助かってほしい、妹どこいってん!とドキドキして読みました。

あと我聞さんだいぶ優秀やな。

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2026年06月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

2日間ぐらいで、読み終わるぐらい世界に引き込まれました。地震により、地下に遭難してしまった中川は、重度の障がい者でしたが、主人公たちは、助け出そうと、ドローンを使って、救助に立ち向かいます。途中、暴露系ユーチューバーの、悪行に阻まれながらも、主人公たちは、諦めずに救出を試みた結果、中川が助かったところは、感動いたしました。そして、そこにどんでん返しが、挟み込まれておりましたが、迷子になっていた韮沢の妹も、中川と一緒にいたということは、びっくりいたしました。お互いの不利な部分を補強しながらも、切磋琢磨しながら、生き延びておられたところに、感動しました。何よりも、中川が、心優しき人物であったところが、素晴らしかったです。

「できるできないじゃない やらなければいけないことがある」という鬼滅の刃の胡蝶しのぶの名言がありますが、その言葉がまさに、突き刺さってくるような物語でした。諦めないことの大切さを感じられました。

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2026年05月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

裏表紙のあらすじに惹かれたものの「傑作ミステリー」とあってミステリーはあまり好まない私はあまり期待せずに読み始めたのですが、あっという間に読み終わりました。

「見えない・聞こえない・話せない」3つの障害を抱えた人をドローンを使ってどうやって救い出すのか?
ドローンを盲導犬の代わりにするまでは想像していたけれど、ファーストコンタクトと誘導する方法…多分実際に盲ろう者に係わる人やドローンを扱う人からすると「う〜ん…?」な所も少なからずあるとは思うけど、それを補って夢中で応援したくなる人物の背景、助けようとする熱意とラストの爽快感!
主人公だけではなく複数の登場人物が迷宮を脱出できた、または脱出するための一歩を踏み出せたことが嬉しい。
そして確信の無い事を無責任に喚くSNSの危うさ(特に災害時は命の危険をまねく)に改めて自戒せねばと思いました。

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2026年06月22日

Posted by ブクログ

ドローン駆使して地下に閉じ込められた女性を救出するストーリー

ん?どこがミステリー?と途中まで半信半疑だった

ところが徐々に雲行きが怪しくなっていく

もしや…この女性は…

疑ってしまう自分が嫌だった

まさか、そんなことはない…と思いつつ、最悪の胸糞展開(言葉が悪くてすみません)で終わったら…と不安になりながら読み進める

最後に全ての謎が明かされた時、思わず声が出た

『うわっ!』

その可能性は全く考えていなかった

そして、なるほどー!と唸るのである

帯で煽っているほど、どんでん返しではないが、誰も不幸にならない良いラストでした

こんなミステリーも悪くない

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2026年06月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ドローンや救助の描写が少し長いかな、とは感じた。
でもラストがとても爽やかでよかった。
どんでん返しにありがちな強引な設定ではなく、騙された感もなく「なるほど!」と思えた。

あと、自分の心の汚さが恥ずかしくなった。
疑ってごめんね。

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2026年06月14日

Posted by ブクログ

地下施設に取り残された迅速な要救助者はただ一人。ただし、見えない、聞こえない、話せない。時間も有限。方法はドローンを使うこと。無理難題とも思える被災者の救助をどうやって遂行するか。
新感覚のミステリーで、始まりからどのようにして課題解決をしていくかが本作の魅力。まるで運命が要救助者を災害死させんとするかのごとく、困難続きに見舞われる。実際の被災でもこういったままならない事が多々あったのだろうと痛感させられるのと同時に、災害用ドローンの技術向上を願わずにはいられない。

本作で個人的に残念というか自分が鈍感だからかもしれないが、最後の疑惑に対する種明かしは驚けなかった。そもそもそういった謎があることを考えていなかったからだと思うが、「あ、そうなんだ」程度の感想しか出なくて、おそらく著者が読書に与えたかった謎解きを堪能出来なかった。

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2026年06月13日

Posted by ブクログ

見えない、聞こえない、話せない女性の救助をめぐる物語。最初は主人公たちが彼女を助ける話だと思っていたが、読み進めるうちに、彼女自身もまた誰かを支え、救っていたことに気づかされる。
高木は、かつて助けられなかった兄の言葉である「無理だと思ったらそこが限界」を胸に抱え続けている。その言葉は彼を支える一方で、どこか縛りつけてもいたように感じた。
困難に直面したとき、最初から諦めるのではなく一歩踏み出す勇気の大切さを教えてくれる作品。終盤の展開には驚かされたが、読後は前向きな気持ちになれる一冊だった。

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2026年06月12日

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読後すぐの感想「映画化するぞ、これ」
巨大地震、三重苦の障害者、迷宮での救出、トラウマに抗う、タイムリミット、どんでん返し…大ヒット映画になる
こと間違いなし。
三重苦の博美は、吉岡里帆か夏帆。ドローン操縦のハルオは北村匠海(願望)。

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2026年06月08日

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ネタバレ

読みやすい軽い文体と設定で、一気読みした。
被救助者への疑いがどろっと心に沸いてくるが、ラストで気持ちよく払拭された。被救助者の声が何も記述されないため、あれこれと想像をめぐらしてしまうのも、読後のよい余韻となった。

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2026年06月05日

Posted by ブクログ

ネタバレ

機械に詳しくないので、正直なところドローンの部分で読みにくさを感じました。どんでん返しといえばこれ!という風に聞き、期待して買ったのですが、とてつもないどんでん返しではないように思います。私自身、期待しすぎていたのではとも感じているので、期待せずラフに読むと楽しめる一冊かもしれません。個人的には、結末よりも過程の部分が魅力的で、心情の移ろいが四季のようでしたね。

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2026年05月26日

Posted by ブクログ

巨大地震によって崩落した地下都市。取り残されたのは、目も見えず、耳も聞こえず、話すこともできない女性だった。救助困難な極限状況の中、ドローン操縦士の青年が、たった一台のドローンで救出に挑む。

災害パニックや救助劇としての緊張感も高く、一気に読まされた。ただ本作が強く残るのは、「助けられるかどうか」だけではなく、「そもそも相手を理解するとはどういうことか」を問いかけてくるからだと思う。

障害を持つ人にとっては、健常者が普通だと思っている世界も、決して当たり前の日常ではない。見えること、聞こえること、話せることを前提に組み立てられた社会の中で、その前提から外れた人は、どれほど多くの不自由を日常的に背負わされているのか。本作は、その現実を極限状況の物語として浮かび上がらせていた。

意思疎通の手段が奪われた状況で、わずかに得られる情報から相手の状態を想像し、次の行動につなげていく。その過程そのものがサスペンスとして成立している点が、本作の唯一無二なところだと思う。

災害、ドローン、SNS、政治問題、障害、救助劇と、要素だけ見れば盛り込みすぎにも感じる。しかし、それらは単なる装飾ではなく、「健常者の当たり前が通用しない状況で、どう他者を理解するのか」というテーマを浮かび上がらせるために必要な仕掛けだったのだと思う。

相手の世界を完全に理解することはできない。それでも、わからないまま手を伸ばし続けるしかない。理解とは、相手を自分の物差しに引き寄せることではなく、届かない距離を認めたうえで、それでも近づこうとする行為なのだと感じた。

エンタメとしての読みやすさがありながら、読後には静かな余韻と、他者と向き合うことへの問いが残る作品だった。

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2026年05月24日

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主人公がドローンで人を助ける物語!
終始助ける話を長々としてて、想像するのが難しかったが、それでも様々な困難や心情の変化から飽きることなく読み進めることができた。
名言も多いが諦めないことの大切さを最後の以外な結末が教えてくれて面白く読めた気がする。

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2026年05月20日

Posted by ブクログ

どんでん返しとは知らずに読んでたので個人的には最近読んだ本の中で1番面白かった〜!
読みやすいしストーリーが現代寄りなので入り込みやすくてスラスラ読めた。
最後完全に騙されたしまさか泣くとは思わなかったな〜
ミステリーも読んでるはずなのにいつも考察するの忘れて中の世界に浸ってるからか毎回騙される。笑
無理だと思ったら今の自分にできそうな事を考えることを忘れずに生きたいな

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2026年05月18日

Posted by ブクログ

健常者と障害者、それぞれが分け隔て無く快適な生活を送れる社会の実現を目指しつつ巨大地震に襲われる事で厳しい現実もあることを突きつけられる。

災害救助ドローンを使っての救助活動はハラハラさせられる事もあるが、「見えない、聞こえない、話せない」三重苦の被災者をどうやって助けるかを考えながら楽しめる作品だった。

そして、『無理だと思ったら、そこが限界』は、きっと今後の自分自身を奮い立たせてくれる一言だと感じた

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

途中SASUKEみたいだな。と思ってしまったけど総じて面白く読めた。最後は全く予想、想像してなかった。考え方次第でここまで変われる、可能性が拡がる、人間捨てたもんじゃないと思える本。何が本当かなんてやっぱり直接関わらないと分からないし、直接関わっても分からない。自分は分かってる、なんて驕りを見直したい気持ちになる。

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2026年06月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「本当は見えるんじゃないか?」って、こんな緊急事態でまで演技しないだろ、とか、本当は見えるのなら救助の可能性が広がるので、むしろ好ましい事態なのでは?もっとそういう方向で考えればいいのに、と思って読みながらモヤモヤしてしまった。でもその疑惑が払拭されるラストには思わず感動してしまったのだが、このオチに持っていくための伏線にモヤモヤしていたので、そう思うとフクザツ。

構成のゲームっぽい見せ方についても、障がいのある方の救助がテーマであることを思うと、ちょっと軽すぎるというか。
途中で挿入される、ヘレン・ケラーの自伝が気になる。

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2026年06月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ちゃんと予想できてなかったので、どんでん返しのラストは一緒に驚いたし感動した…!ネットの声や我聞先輩や長井長官と一緒に、中川さんに疑いの目を向けてしまった自分が最後に恥ずかしくなる感じ、ヒューマンドラマとして完成されてる。だけど、あくまで救出までの道筋が中心だったからかな?それぞれのキャラクターの良さは描写されてるけど入り込めず…。怪我までさせた暴露系YouTuberはちゃんと懲らしめてほしかったな、、、
スリル感もあるし、すぐに映画化されそうね!

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2026年06月01日

Posted by ブクログ

ラストに驚いた❗️実に良いラスト❗️
それはラストに納得できない作品の数倍良い♡ わけだが——。

近未来の地下都市計画。地下5層の構造で駅から買い物、住居まであるという。

開幕のセレモニー直後に大地震が発生、地下5階の駅ホームに取り残された、中川博美の救出劇。
彼女は「見えない、聞こえない、話せない」の三重苦。

大災害の切迫感があまり伝わってこないな、と思いながら読み進めた。

「アリアドネ」は救出ドローンの名。
ドローン構造描写はとても詳細(理解放棄w)

「無理と思ったら、そこが限界」呪縛の言葉かぁ。
少々くどく感じた。

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2026年05月28日

Posted by ブクログ

いろいろとお勧めとして見かける事が多かったので、読んでみた。

ドローン自体が、私には馴染みのないモノって事もあって、操作とか細かい箇所について、うまくイメージできなかった。
最後はおお、とは思ったけど、おおよそハッピーエンドに向かうんだろうなという予想もついたし。

私的には、なるほどですね、みたいな感想に落ち着いちゃいました。

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2026年05月28日

Posted by ブクログ

ネタバレ

「衝撃のラストに注目」と聞いていたので、ワクワクしながら読み進めた。
作中で何度も中川さんが「本当は障害を持っていないのではないか」とさまざまな登場人物に疑われていたため、メタ的に考えて「中川さんは嘘をついていないのだろうな」とは思っていたが、それでもラストには驚かされた。
勘の鋭い人なら地下脱出に関するさまざまなトリックにも気づけたのかもしれないが、自分には難しかった。
最後まで読んで、中川さんが良い人で本当に良かったと思った。

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2026年05月22日

Posted by ブクログ

巨大地震で地下都市が火災と浸水に襲われる中、見えない・聞こえない・話せない三重の障害を持つ女性を、ドローン一台で救出する話。

タイムリミットは6時間。
スピード感あり、読みやすくて、ラストはいい意味でのどんでん返しでした。

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2026年05月19日

Posted by ブクログ

想像を超えることはなかった。
舞台や設定は面白いと思う。ハラハラ感はありながらも、期待通りの展開でストーリーは進んでいく。
ミステリーを読み慣れている人にはあまり驚きはないだろう。

ドラマチックな展開なはずなのになぜかあまり心に響かない。なぜなのかは言語化できないが、登場人物の境遇の解説はあれども心情の描写が少ないからかもしれない

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2026年05月17日

Posted by ブクログ

「衝撃の結末!」のような口コミや宣伝を目にせず読んでいたらもうちょっと楽しめたのかなと思います。裏切るんでしょう、裏切ってくれるんでしょうという気持ちで読んだせいで、さすがにこちらの推理の範疇を超えては来てくれなかった。勿体ないことしたな。読み物全体として分量が無いため、ストーリー進行は割とあっさりで、個々の登場人物の魅力も十分に引き出される暇もなく終わってしまった感じ。ショート映画とかが流行るコスパ&タイパ世代にはこのくらいがちょうどいいのかな?とか思ってみたり。とはいえ緊迫感ある展開で、暇潰しとしては上質。

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2026年05月17日

Posted by ブクログ

記録用(3.1)

救出劇の中にあるヒューマンドラマ。ハルオの心情描写が印象的。物語を通して「無理」への捉え方や健常者と障がい者の「普通」の差分が救出の展開とリンクしてるところが良かった。
「ラストに衝撃」と謳う割にはですが、そこまでどんでん返しがあった訳ではない

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2026年05月04日

Posted by ブクログ

どんでん返しが売りのように書かれているが、
自分は最後の衝撃はそれほどなく、それがなくても、それまでの兄との関係、感情に揺さぶられて一気読み。
やっぱり小説は楽しいなと思える作品でした。
面白かった!

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2026年05月21日

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