友井羊のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
みんな何かを抱えて生きている。
どうしようもないけれど…悩んだりしながらも生活していくわけで、それでもいつの間にか状況は変化していくのだと。
そのときのご褒美は、きっといつまでも心に残るものなのかもしれない。
どの作品も作家の特徴がよく出ている。
「楽園の代わりのカッサータ」島本理生〜妻子ある相手と伊豆の山奥のホテルで。
「ファースト・アンド・オンリー」織守きょうや〜忘れられない同級生と屋上前の踊り場でお弁当。
「春とマーマレード」友井羊〜果樹が生い茂る瀬戸内海の島で叔父と。
「アンパッサン」畑野智美〜卒業するメンバーと取り組む最後の仕事で。
「ドーナツ息子」名取佐和子〜幼い日の息子 -
Posted by ブクログ
伊予は、仕事の無理が生じて会社の上司に話をする。上司が理解を示し3ヶ月休むこととなった。自宅を出て鎌倉(今はいない)の祖母の家で暮らす。メンタリークリニックの医師にかかり、順調に生活もでき、まずまずの休みを乗り切ることが出来た、鎌倉にいてもスープや雫のスープで心と体を癒すこともでき、またキッチンカーのシェフとも交流が出来,少しずついろんな人と話をする機会が増える。祖母の家の片付けをし、ワインが出て事件が起こり、それも丸く収まりいよいよ仕事復帰の時が来る。このたびは鎌倉で休養する事が多く、周りの人たちもあまり無理をしないように頑張って欲しいと思った。
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ネタバレ標野凪さん
物語の結末を濁されるタイプの話は苦手なので、最後もやっと感が残る話だった。駅で待つ以外に彼と会う方法はあるはずだし、こんなにもモヤモヤする関係ってありえない。彼も特に魅力がないのに自分勝手な感じの人だと思った。
冬森灯さん
闇営業のような飲食店って実際あるのかなぁ?おもしろい設定だったけど、わたしの地域では新聞屋さんにそんな場所があることが想像できない、、、新聞取ってる人も少なくなったし、コンビニと新聞屋さんと往年の歌手がつながる摩訶不思議な話だった。
友井羊さん
すごくおもしろかった。ラーメンの説明が的確!歩いてラーメン屋さんに行く間にいろいろなラーメン屋さんが現れて目 -
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ネタバレ標野 凪
「バター多めチーズ入りふわふわスクランブルエッグ」
ちょっと感情移入出来なさすぎたせいか、不完全燃焼でした。これは短編だからなのかな。もうちょっと他の角度からもストーリーが進むのを見たかった。
冬森 灯「ひめくり小鍋」
すごく好き。食べ物の描写も、おいしそうでした。この店連れてってほしい。新聞社探してしまいそう。
友井 羊「深夜に二人で背脂ラーメンを」
ささっと読める。
二人とも良い子に育ってる(親目線)
八木沢里志「ペンション・ワケアッテの夜食」
訳アリのワケアッテ?
すき。天かすのおにぎり、美味しそうすぎる。
レシピ知りたい。たぶん検索したら山ほどヒットするんだろうけど、こ -
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美味しいスープ屋さんのコック浅野さんは、わりといろんな問題を話を聞いただけで解決してしまう凄腕探偵さんである。主人公の理恵さんは浅野さんに好意を抱く客。
はっきり言うとこのコミュニティはとても気持ち悪い。自分のプライベートな出来事が簡単にコミュニティ内に広がる世界で、どこの因習村のど田舎なんだよ、と心の中でいつもつっこんでるし、店のスタッフに好意のある客が店に入り浸ってくるというのはマジで悪夢だ。そもそも児童相談所職員、守秘義務あるに決まってるのにツルツル他人に喋るな。家族も同様だ!そもそもどこの骨とも知らんNPOにだって守秘義務あるだろ??子供食堂だか何だか知らんが。ないのか?世の中そんな