友井羊のレビュー一覧

  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん お茶会の秘密と二人だけのクラムチャウダー

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    早朝にも営業しているスープ屋さん。出て来るスープのひとつひとつがおいしそう。そのスープを通して広げられてゆく推理。読み易いミステリー小説だと思う。

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    2026年07月08日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    織守きょうやさんの一編が最高に好きでした。尊い。
    作者さんの別の短編集でも描かれていたけれど、美味しいものを食べて(できれば)喜んてほしいって、シンプルに愛の本質だなぁ。尊すぎて何回も読み返しました!

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    2026年06月21日
  • お夜食には謎解きを 5品の美味しいアンソロジー

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    ミステリー面白いな。
    短編集なので手を付けやすいけど、誰が誰なのか把握するまでに混乱してしまった。シリーズものを読むのも楽しそう。

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    2026年06月18日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん まだ見ぬ場所のブイヤベース

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    この進まない関係性に既視感が…。
    居酒屋ぼったくりだ。
    結局シリーズ11目まで読んでしまったけど、途中から違和感がありつつ、ここまで読んだからとなんとなく読み続けた。この作品もまだまだ先が長い作品。この調子では焦ったさでストレスが溜まるので、卒業すると決意。

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    2026年06月08日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 大人の小休止と鎌倉野菜のポトフ

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    今回は伊予さんが全編主人公。以前もこういう構成だったかしら?と思ったけど、久しぶりに読めておもしろかったです。

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    2026年06月07日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜食」にまつわる人間ドラマを描く、心とおなかを温かく満たす6篇。

    どの話も良かったのですが、1番共感できたのが
    近藤史恵さんの「正しくないラーメン」

    健康に良くないとわかっているけど、無償にラーメンが食べたくなる気持ち。ホント共感でしかない。

    短編は読みやすく、ちょっとした時間に読めるから良いですよね。初めましての作家さんも知ることができて、その作家さんの他の作品にも興味が湧きました。

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    2026年05月30日
  • 巌窟の王

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    ネタバレ

    冤罪という重々しいテーマ。
    私は2000年に生まれて、冤罪事件と聞くと
    袴田さんを思い出します。
    けれど、本作を読み終えて冤罪事件について調べてみるといくつか出てきて驚きました。
    本来あってはならないことが、1つではなく、2つ3つとでてくる。これはあくまで氷山の一角であり、本当は冤罪という濡れ衣を着せられた人がもっといたのかもしれないと容易に想像がつきます。
    嘘をついて相手に罪を着せる。その結果、相手が死刑と宣告されても何も思わないのだろうか。思わないはずはないのだろう、しかしそれでも自分を優先する姿勢に驚きました。図々しい、浅ましい。そんな言葉では言い表せないほど非道な行いだと思います。

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    2026年05月29日
  • お夜食には謎解きを 5品の美味しいアンソロジー

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    ネタバレ

    【結論】未読の作者は読んでから

    1話目★
    アンソロジーに載せる話がシリーズ物のメインキャラだと未読の身としては内容についていけない。この人なに?ってなった。
    しかも謎解きはしたけどその動機を教えてくれないの何故?
    2話目★★★
    好みの話。胸糞の悪いヤツがアクセントでいくつかの謎解きが進んで、最後まで読んでみればベースにあるのは愛弟子の事を思う師匠の優しさ。出来れば助かってもらっていつか弟子が受賞する姿を見て欲しい。読後の余韻が良い。
    3話目★★★★
    好みの話。管理人夫妻の赤いジャージの謎と住人の殺人事件の謎を運動嫌いなピザ配達員が解決する。
    未読の著者だけど読みやすかった。
    4話目★
    初めか

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    2026年05月27日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    名取佐和子さんのドーナツ息子が特に今の私には響きました。
    私にも息子がいるのでこの先、親がこどもを思うようにこどもにも親を思う瞬間が物語の様に一瞬でもあると良いなという淡い期待をしてしまいました。
    一緒にいれる時間を大事にしないとと改めて思いました。

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    2026年05月17日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    「おやつ」をテーマにした6名の作家によるアンソロジー。

    手作りであろうと、出来合いのものであろうと、相手のためを思って食べ物を用意する行為が愛情そのものだと思った。

    クロテッドクリームをたっぷりのせたスコーンを食べたくなった。

    島本理央さんの作品は表現にドキッとするところがあったので、他の作品も読んでみたい。

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    2026年05月13日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    “美味しいおやつが食べたくなる”ようなものではなく、おやつを通して気持ちや人生の揺らぎを描いたアンソロジーだった。

    作中のおやつは、ただ甘いものではなく、それぞれの登場人物が踏ん張るための“小さな支え”や“カンフル剤”として描かれていた。

    自分らしく生きる道を見つけるきっかけになったり、本と一緒に孤独や空腹を埋める青春の思い出になったり、懐かしい味が安心へ繋がったり。

    特に4話目の子育ての話は、自分ではない誰かの人生に関わり続けることの大変さが強く伝わってきた。
    迷ったり悩んだりしながらも、その子自身を信じていくしかない。
    だからこそ、ほんの少し息をつける“おやつの時間”が必要なんだろう

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    2026年05月10日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    トリックのネタバレから始まるのは面白い設定だった。こう言うのもありですね~。冒頭で似鳥さんも言っているけどボーナストラックが一番豪華。と言うより僕は島田荘司さん以外は読んだことがない作家さんたちだった。トリックは固定されているけどそれぞれの使い方は面白い。島田荘司の作品は京都時代の御手洗の話で相棒が石岡君でないのが残念。

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    2026年05月10日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 今日を迎えるためのポタージュ

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    前回の終わり方で、今作に期待をし過ぎてしまったようで、最後も思ってた以上にスッキリしないなあと。次作に期待。

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    2026年05月09日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    なんだかんだ言っても不倫なんてろくな
    もんじゃない、何で不倫をするんだろうと
    思っていたんですが、スリルや刺激を求める
    ためなんて言われたら勝手にしてくれと
    作品の趣旨と違う感想を持った島本理生さんの
    「楽園の代わりのカッサータ」。
    受けた恩というか優しさって相手が
    思っている以上に大きなものだし
    その優しさを自然とできる彼・・・素敵だ
    と思った織守きょうやさんの
    「ファースト・アンド・オンリー」。
    両親を亡くした悲しみから救い出してくれた
    瀬戸内の島でいっしょに暮らす叔父との
    素敵な時間とジャムに心ひかれた友井羊さんの
    「春とマーマレード」。アイドルって見た目の
    華やかさとは裏腹に大変な職業

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    2026年05月08日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    ご褒美シリーズを読むのは2作目。
    美味しいおやつを大切な人と食べるひと時は幸せ。悲しいことをちょっと忘れられたり、元気をもらえたり…
    お気に入りは友井羊さんの「春とマーマレード」。物語自体も良かったし、マーマレードって柑橘類のどれを使うかで味が変わるんだと知って試してみたくなった。手作りマーマレードが美味しそう。
    そして、伊吹有喜さんの「ストロベリーの歌」は「なでしこ物語」シリーズのスピンオフだった。まさかここで読めると思っていなかったので、びっくり。

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    2026年05月06日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    『ファースト・アンド・オンリー』『春とマーマレード』『ストロベリーの歌』が印象に残った。
    題名と中の小説の印象が違うけどやるせない昼下がりに未来への希望を持たせるということか。

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    2026年04月30日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 想いを伝えるシチュー

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    挙動不審な夫には無くしたものがあった?彼氏が結婚式を延期したのは話を聞かないから?
    ホームパーティでジャガイモが変色したのは、恋のライバルの嫉妬?
    妻を愛しすぎて、妻亡き後は忘れるのが大変…
    引きこもりが社会復帰するための第一歩は料理?

    しずくさんの思いの凄さをしり、それでも麻野との関係を少しずつ進めていく理恵。
    二人の関係が変わる時は来るのかな?

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    2026年04月23日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 今日を迎えるためのポタージュ

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    新婚上司の隠し事とそのせいで浮気を疑われる事件。
    ジビエ好きな子が狩猟に興味を持つ話に、中学の時のシチューが固まってた話。引きこもりの青年はしずくさんの事故死がきっかけだったりと4篇。
    ほんわかのほほんと、スープのように暖かな話。

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    2026年04月20日
  • スープ屋しずくの謎解き朝ごはん 巡る季節のミネストローネ

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    変化こそ面白さと苦痛を引き込む醍醐味である。シリーズものだとどことなく曖昧になりがちな線引きをどこで引くか。そのことを思い出した作品。

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    2026年04月19日
  • やるせない昼下がりのご褒美

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    織守きょうやの「ファースト・アンド・オンリー」好きです。このくらいの恋愛が素敵です。これ以外は普通のお話でした。

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    2026年04月19日