友井羊のレビュー一覧

  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    2019.6.23.密室ミステリーの使い古されたトリック…窓やドアの内側のつまみ(クレセントやサムターン)に紐を巻きつけて、外から引っ張り、締めて密室をつくりだすというもの、を最初から使うと宣言して書かれたミステリー集。似鳥鶏、友井羊、彩瀬まる、芦沢央、島田荘司による。ミステリー集のコンセプトが面白いなと思った。

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    2019年06月26日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    外から鍵を閉められた密室もののアンソロジー。
    同じテーマにも関わらず、いろいろな切り口で面白かった。
    無理やりなトリックを使わなくても、ベタなりに新鮮に感じた。

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    2019年05月17日
  • 魔法使いの願いごと

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    How about cool & beauty? popular woman always chais the altimet beautiful.

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    2019年03月28日
  • 沖縄オバァの小さな偽証~さえこ照ラス~

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    法テラス、沖縄の風習、そういうものが絡む問題が色々。個人的に、このシリーズの中心は美味しそうな食事だと思う。今回は宮古島、八重山諸島のほうも出てきてさらにわくわくが高まった。

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    2019年02月26日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    同じトリックを使ったアンソロジー。
    先にネタを明かされているので、どうストーリーを進めるかが読むポイントとなっています。
    どの作品も面白かったですが、薄着の女にはやられた!と思いました。
    サンタはトリックが違うのではと思うのは私だけかなぁ。

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    2018年12月15日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    同じ密室トリックを使ったアンソロジー。使い古されたものをそれぞれの作家が描く世界。どれも面白かった。似鳥さんのがやっぱり好き。大叔母のことの設定も好きだし、薄着の女のオチも好き。

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    2018年11月18日
  • 鍵のかかった部屋 5つの密室(新潮文庫nex)

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    クレセント錠のかかった密室をテーマにしたアンソロジー。島田作品はあまり読んだことないが、密度が違う気がした。好きなのは似鳥さん、彩瀬さん。

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    2018年10月24日
  • スイーツレシピで謎解きを 推理が言えない少女と保健室の眠り姫

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    初めはたいしておもしろくないな・・・って思いながら読んでいたけど。
    それでもスムーズに読み進めていき、思いのほか楽しめた。

    お菓子に限らず、調理は科学。
    私の持論と合致しているのも良かった♪
    お菓子は作らないけどね。

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    2018年06月14日
  • さえこ照ラス

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    沖縄を舞台にした法テラスの話。持ち込まれる案件はどれもシビアなものだけど、ウチナーグとかちょいちょい差し込まれる沖縄の料理とかお菓子の情報に、ちょっとほっこりする。沖縄の風土とか問題点とかも盛り込まれていて、ドラマ化するとちょっと面白いかも。

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    2018年05月13日
  • 魔法使いの願いごと

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    魔法使いが願うこととは……。     
    綺麗なものとは……。   
    醜いものとは……。      
    お伽話のような、童話のような、心が綺麗になる物語。

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    2017年10月17日
  • 魔法使いの願いごと

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    ネタバレ

    これまでに刊行された友井羊氏のミステリ作品を大変気に入っていたので、まさかファンタジーで来るとはと驚き(買う前に何度も著者名を確認してしまったほど)。実は私、最近ファンタジーや寓意的な話が苦手でして、楽しめるかどうか不安でした。

    結果から言えば、本作は比較的興味深く、また楽しく(ときに切ない気分にはなりますが)読み終えることができました。

    美しいものしか見えないヒカリを前に、彼女の瞳に映らなくて自分たちの外見的な醜さを露呈することを恐れる周囲の人たち。ヒトの外見はそのような人間の醜い部分を象徴しているのかな?

    ヒカリが再び視力を失ってしまったのは、玲一郎の本性を知って人間どころか世界に不

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    2017年09月23日
  • 向日葵ちゃん追跡する(新潮文庫nex)

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    話の展開は読めてしまったけれど、
    主人公の設定が面白くて好きでした。

    「ほろ苦青春ミステリー」とありました。
    青春ものが苦手な私ですが、ミステリーがメインだったので
    そこまで嫌悪せずに読めたかなーと思いました。

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    2016年10月08日
  • 僕はお父さんを訴えます

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    読んでいる途中で、こういうことなんだなと先を予想できたが、展開が良かった。
    ぐいぐい引っ張られて、読み終わった後しばらくぼーっとしてしまい、涙が止まらなかった。
    生きていく上で勉強って大切なものだとよく言う。
    この作品を読んで、ものを知っておくって大切なことだと改めて思った。
    もちろん、この作品が勉強って大事だよと書いているわけではない。でも、知っているということが自分を守るのだということが結構あるのだということを再確認した。

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    2016年03月06日
  • 僕はお父さんを訴えます

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    第10回『このミステリーがすごい! 』大賞・優秀賞受賞作。
    愛犬リクを殺された中学生男子の光一くんが、実の父親を訴えるお話。
    虐待の連鎖のお話。
    主人公にとっては最善の結末なんだろうけど、決してハッピーエンドではないよな。
    とは言え、切ないけど、暖かいラストで良かった。
    それにしても…何故に実父はあんな風になってしまったの?って事には触れてなかったのが、ちと残念。
    ま、そこまで描くと、長くなっちゃうか。

    サクサクと読めて面白かった。

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    2014年11月21日
  • 僕はお父さんを訴えます

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    愛犬のリクが死んだ。
    どんどん冷たくなってゆく血だらけの体を抱えて動物病院へ走った。
    医師は人間による傷だと行った。
    僕は訴訟の準備を始めた。
    厳格な父を相手取って。罪状は器物損壊罪。

    とまぁ、こんな出だしです。
    主人公の「ぼく」視点で描かれる未成年者の訴訟手続き。
    内容ももちろん大事なのですが、訴訟を起こす場合のハウツー本でもあると言えます。

    こういう過剰に厳格な父親の元育っていないので、すべてが父親中心であるような向井家(母はすでに他界)の心情ははかれませんが、
    めんどくさがりながらも協力してくれる継母の真季さん(すでに離婚係争中)がなかなか魅力的でした。

    素直な気持ちで読むことをオ

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    2013年10月14日
  • 僕はお父さんを訴えます

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    表紙で、ドタバタ法律コメディだと思っていましたが違いました。重いテーマを実に上手くミステリに落とし込んでいると思います。

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    2013年08月24日
  • 僕はお父さんを訴えます

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    第10回「このミステリーが凄い!」大賞受賞作.愛犬リクが何者かに殺された.父に疑念をもった中学1年の光一は,父親を訴えることを決意する.裁判を通し明らかになる光一の心の闇と傷.そして驚くべき真実にたどり着く.最後まで一気読みでした.光一の気持ちを考えると,胸が苦しくなります.あとはネタバレになりそうなので,ぜひ手に取ってみてください(*^^*)

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    2013年04月14日
  • 僕はお父さんを訴えます

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    読みやすさと読み応えで、アッという間に読み終えられました。
    表紙とか題名から、なんとなく「ライトノベル系かな?」と勝手に予想していたので(いわゆるライトノベルというのは、ほとんど読んだことがないんですがw)、最初の文体からも、もっと軽い話なのかと思っていたら、コメディではなく、意外なほどに重い話でした。
    ただし、文体も表現も読みやすいのでサクサク進めます。終盤での意外な展開は、なんとなくは想像がついていても、読み応えを感じて軽い感動を覚えw  ^^  良かったです。エピローグ、ちょっと長くないか?とは思いましたがw

    とはいえ、巻末の解説は余計だな~、と感じなくもないです。解説者は “「このミ

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    2013年03月29日
  • 巌窟の王

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    冤罪について。
    この事件は知らなかったが、袴田事件を思い出す。
    このような事件や判決は少なからずあるんだろうなあと思う。無罪なのか有罪なのか、真実は本人にしか分からない。

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    2026年02月05日
  • 眠れぬ夜のご褒美

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    「夜食」にまつわる6篇の短編集。

    夜のご褒美とは…
    夜に何かを食すということは最近なくなった。
    まぁ、TVドラマを観ながらボリボリとお菓子を食べることはあるが、何かを作ってまでは食べない。
    いったい、どんなご褒美だろうかと読む。
    短編なのでサクサク読めた。
    何度か読んだことのある作家さんばかりなので、読みやすかった。

    なかでも「ペンション・ワケアッテの夜食」が良かった。
    ワケアッテがその分け合ってだとは思いもしなかったが…驚きの体験から気持ちもスッキリしてここに来て良かったじゃないかと。
    そして、たぬきおにぎりも美味しそう。
    麺つゆと天かす➕シソなんて最高ではないかと…
    真似したい。


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    2026年02月01日